くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

謎のフルーツ

2017年09月02日 | Weblog

■今朝もいつもの食堂はしまったままののでフット君に聞いてみると手をクロスしてなんとかかんとかチャイ、、と言った。「チャイ」といえば走ると言う意味だ。さては逃げたなと直感した。あんたに被害はないかと聞くとそれはないとのこと。あの店はほんとに夜遅くまで人が絶えずはやっていた。おかげでフット君の店は一時あがったりだったくらい。

 経営者のおばちゃんも、とてもいい感じで開店前から顔見知りのため無理しても食べに行ったのに、、。手伝いのあの元先生がスタッフで旅行に行ったのだと言って写真を見せてくれたことがある。すごいビーチの別荘で豪華な室内、これベトナムと思ったくらい。でも、彼女は僕と深くは話そうとしなかったな、と今になって思う。ここは急に閉店する店があると聞いてはいたけどこういうことなのか。開店三ヶ月目の最高にはやってきたときに止める。詳細はわからないが、、、

 食堂がなくなったので市場でフルーツをたくさん買ってきた。フック君の屋台で管理人のタオさんに見せると、その中でとんでもない物があるといって、返して来いという。それはいかにも妙なまるで手の指が集まったような形のフルーツ。名前も知らないがきっとスターフルーツの親類だろうくらいに考えて買ってきたもの。彼は僕の手を引いてフット君の店先に連れて行き神棚を見せてくれた。仏様のお供え用の同じ果物があった。なるほど人が食べるものではないんだ。

 グーグル翻訳で「食べられないと知らずに買ったので、食べられるものと替えてください」をタオさんに見せて市場まで取替えにいった。かえりは特大のザボン、大きいパパイヤ3つ。なんか得したような気持ちでかえると、いくらと聞くから10万ドンというとせいぜい7万ドンだと言われた。ま、いいや数日フルーツ漬けだ。

 今度ハノイに友人が来て案内するならどこに行くかをシュミレーションしてみようと思い、ホアンキエムの旧市街散策の1時間コースを歩いてみた。福井の書店で旅行の本を立ち読みして書いてあったルートを確かめようと思った。

よくシくろや電気自動車が走っているコースもはいっていてチャーカー通りや、薬草店のあるランオン通り、金物店のトクバック通り,仏具店のならぶハンクオト通りなど初めての場所があって面白かったがちょっと横道に入ると古物店がならんでいたり、サングラスばかり売っているところとかそのコースにないところのほうが楽しいんだが、、。

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