■敦賀花火をどんぐりグループで見に行こうということで朝皆と一緒に敦賀に出かけた。いろんな人が来て、くらげに刺されながら泳いで、、、楽しそうだったんだけど野々市の北国新聞スタジオの電話が繋がって恭子先生のプライベートレッスン予約が取れたので3時ごろにもう1人で引き上げて車で金沢に向かった。
以前からカホンを叩いてみたかったんだけど、恭子先生のカホンのクラスは火曜なので受けられない。でも、叩き方ぐらいは教えて欲しいなぁ、と思っていたのでお盆スペシャルレッスンになんとか取れないだろうかと思っていた。
Cajonとはスペイン語で引出しとか箱とかいう意味だ。ペルー発祥の楽器で大きいスピーカーボックスみたいな形をしていて、高さ50cmの箱の裏板に丸い穴があいている。これに腰掛けて表板を手のひらで叩くのだ。サンバやフラメンコ伴奏などにも使われ、最近ストリートミュージックで人気がある。
30分のレッスンだけではほとんど叩き方だけしかやれなかったが、すごく手軽な感じがいい。ちょうどイスに使えるのがいい。ボンゴやコンガより安そうで持ち運びにも便利だし、、、。でも、叩き方はボンゴやコンガとも思っていたほど似ていない。奥が深そう、、。
デジタルパーカッションを持っているのでとりあえず練習はできるんだけど、本物ドラムの手触り感に飢えている。とにかく、何か楽器が欲しいなぁ。ボンゴかコンガか、はたまたこのカホンのあたり、、。
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