■3/27
朝、 ホテルのレストランで食事はバイキング 。いろんな種類があるが不思議とパンが見当たらない。食事を終えてロビーに出るとサイードが既に来ていた。チェックアウトして9時に出発。リシタンに向かう。リシタン焼きの工房見学。マイスターの息子という若者が日曜で誰もいないにもかかわらず制作工程を見せてくれた。ビデオを撮ったのだが iPadの容量を超えたようで止まってしまった。これを越前焼きの大家君に見せたいと思った。
コーカンドに向かう。途中でボクダッドで車に少年が近ずいてきた。サイードと一言二言。彼の息子だという。彼はここの出身で昨日はここで泊まったのだという。
街に入ってモスレムの廟を2つ見て回る。後に見たものは庭の中央にミナレットがあり僕一人で登った。数えると50段あってそのときなんともなかったが翌日結構筋肉痛になった。各5000シム程入場料を払うのだが、サンライズキャラバンでもう一泊して今日の昼をサイードの分まで払うのだからシムがなくなってしまわないか気が気でない。もうひとつ博物館(ハムザ博物館?)を見てからあとは食事して真っ直ぐ帰ることにする。
途中検問があってパスポートの提示が必要な場所がある。車が渋滞していて進まないので僕が一人で検問所へ行って処理してきたが、こちらも列が長くて遅くなった。
途中で車を警察に止められたスピードオーバーでその場で罰金を払わせられていた。
可哀想なのでもし余裕があるようなら「ウズベキスタンハイウエイ」のチケット代として出してあげようと思った。
ようやくタシケントにつきホテルにたどり着いたのでサイードにお茶を飲んでいくように言った。その間にチェックインしてスムで支払うと8700スムで大分余裕だったので彼に10000スム渡した。500円では少なすぎるけど、、どうもこの国の通貨は計算が複雑で思違いも甚だしいときがあって得なのか損なのかわけがわからん。
少し時間があったのでバザールに出てあのカザフスタン製のチョコレートクッキーを探すことにした。いつもこのホテルの朝食に出るやつでお土産にいいなあと思っていた。カザフに行かないがカザフのお土産だよってわけだ。探してみるとクッキー専門店みたいな店が、ちゃんとあった。チョコレートボンボンみたいなものを何種類か買ってみてみたが甘すぎてダメこれが一番だった。明日時間があったら買いに行こう。
ホテルに帰る途中の店のなかにBarがある。ちゃんとおっさんたちがビールを飲んでる。なんで、、??。
ソルトヒディンから電話があり、どうだったか聞いてきた。満足した。何も問題なかったと言ったら喜んでいた。マヘンドラはアメリカ人のためか去年トルキスタンのビザがとれなかったそうだ。ここのビザの招待状は現地旅行会社に発行してもらわなくてはいけないので行くときには彼に頼むことになるかも、、。すっかり僕は行く気になってるなぁ、、。
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