くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

忘年会

2009年12月28日 | Weblog
■高校同級生の3人と忘年会をすることになった。則子さんはお母さんの介護でストレスがたまるらしくたまに顔を会わせるのはいい息抜きになっているようでもあり、喜んで我々の話し相手になってくれる。隆三くんとは僕と会うとPCの話題で時間切れになるが、彼女と一緒の時には政治と宗教の話題で熱く燃え上がることができる。今回は環境問題の小鶴さんが話に加わる。

高校ではエレキギターで強烈な存在感を主張した隆三くんのイメージがあったのでパンディーロを持参したが、今は彼は音楽方面にはごぶさたのようで関心はなさそうだ。それにしても彼はパンディーロの大御所スザーノに顔がそっくりだ。

僕の「懲戒処分」の話を聞いてもらった。まあ、聞いてもらえると癒される気がするが、それでもまだ全部はわかってもらえんなあ、というはがゆさが強くなる。ああ言うべきか、こう言うべきかと思い悩んでしまう。どうしても引きずってしまう話題だ。と、いうほど僕にとっては重い事件だった。

「素人なら何も問題ないのに、逆に専門家だから友人を助けることができない」と結論ずけることはおかしいということを納得してもらうことがむずかしい点もあるが、本件はそういう問題ではなく、予測不能な事態にどう対処すべきかという問題であることをわかってもらえないことが歯がゆい。また同じことが起こればほとんど同じように行動することは避けられない思うからだ。というと、誰かさんのように「とても反省していると思えない」という非難の声が聞こえてくる。あぁ、めんどくさい話だ。もうやめよう!
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