■研修に来ている大平君に夜市を紹介しようと思っていたが予定が遅れて10時をすぎてマンションの門限に間に合わないのでとりあえず時間があるので1人で回って見ることにした。金曜は土日の夜市と違うかもしれないと思った。湖畔を歩くと、路上パホーマンスやダンコー(足の羽根つき)をそこらじゅうでやっている。以前より増えたのではないかと思う。中には警察に止めさせられているグループもある。
旧市街にはいると、伝統劇、伝統音楽演奏をそこらじゅうでしているのでびっくり。特定の路地を屋台にして一面の食堂街にするところはあったが物売りの屋台は見られなかった。中国の京劇風のベトナム伝統劇は見慣れていたがベトナム独特の1弦琴や琴をまじかに見ることができたのは面白かった。
湖畔西側レタイトー記念堂だと思うがそこで伝統歌唱バクザンのハット・クアンホーだと思うが2人の男女が掛け合う歌などをしていた。どちらの催しも、もちろん無料の公開だけど有料の見世物として十分に楽しめる内容でこれはすごいな、と思った。
ホテルに着いて大平君ともう一度湖畔に来たが遅くなったので僕一人はセーマイで帰った(100K)。彼ちゃんとホテルに帰れたかな?