先日啓子さんに勧められて眼科で診察をうけた結果、緑内障と白内障の疑いで視野検査を受けて緑内障の点眼をすることになった。眼圧は高くないが眼底が異常になっている。眼球壁面も近眼のためか薄くなっていてよくないらしい。緑内障というのは今は自覚症状は全くないが症状の進行を抑えるしか方法はないそうだ。
右ひざの軟骨がすり減っている。佐藤整形からは足首に重りをつけての体操を勧められているので言われた2倍の2キロのウエイトで10倍の一日300回の脚の上げ下げをしているが、1日1回ぐらいになりがちで今後痛みがでてくるかもしれない。もう68だから節々に障害がでるのもしかたない。こらからはメンテナンスの時代だな!
■このところベトナム語の勉強は交流センターで借りた2冊の本を中心に進めている。昨日も頑張って一冊目の半分6課までまでやった。問題はやはり6声もある声6倍調変化で、choにしてもoの変化が6種類となると語彙が6倍になる!ただでさえ記憶力が衰えているのに似たり寄ったりの単語が頻出するので覚えにくいことこの上ない。しかし、動詞の格変化がないSVO型言語で漢越語という漢字由来の語彙60%というから日本人にはとっつきやすいのかもしれない。
■日本語指導を頼まれたインドネシア女性3人の指導場所として磯部コミュニティセンターに申し込んだところ、ちょっと待ってくれと言われている。どうもここはほとんど利用されていないらしい。先週は地元の祭りで使っていたが、利用者がいないので日曜は閉館しており、開くとなるとシルバーで管理人を頼まないといけないらしい。後で連絡するとのこと。
日本語の輪の会で交流センター以外のところで指導することはだめだそうだが日曜の午前は場所がない。主婦の多いこの団体は土日にクラスが集中するのだ。土日の夜は研修室がら空きなのだが、、。そもそも遠くから自転車で1時間かけたりしてセンターまで来て月3000円の料金でいい加減な指導をうけてN3挑戦なんて研修生には酷な試練だ。寮の近くの公民館などでクラスをもってそこに先生が指導に行ったほうがいい。もちろん、研修生に限った話だが、、。それこそ地域密接型のボランティアになる話だ。勝手にやれば輪の会をやめてくれとなるだろうが、会はこんなところから改革をすすめたらいいと思う。