昨晩はI川課長のお誘いで新宿三丁目にあるホルモン鍋「盛岡五郎」へ行ってきました。
I川課長、GW前に初めて二人でこの店にきて以来、絶品料理の数々とレトロなお店の雰囲気がいたく気に入ったようです。
外部に一切看板の出ていない隠れ家的なこのお店、今回も前回同様に予約なして行きましたが、開店早々の時間と云う事で一番乗りでした。
早速、生ビールと料理を注文!!
こちらは前回も頂いたこのお店の看板料理の一つの「ゆでタン」です。
とろとろに柔らかいタンはやっぱり絶品ですね~!!
さらにこちらは店長一押しの「つくP」。
串からはずしたつくねを新鮮なピーマンと一緒に食して欲しいとの事です。
なるほど、ピーマンのパリパリの食感とつくねの柔らかくジューシーな味が相まって、これも美味しいね~!!
そして、会社がこのお店の近所だと云うT社のSGさんも仕事を終えて合流しました。
料理の方は・・・続いて登場したのは「豚トロ」です。
口の中に脂身の旨味がジュワ~と広がります。
酒がすすむな~!!
さらにさらに、出ました! 馬刺しの3点盛り!!
熊本から直送の馬刺しをこちらの馬刺専用醤油でいただきます!
店長さんが、”どうせ写真を撮るならばこちらも是非一緒に写して下さい!”と云う程の自慢のお醤油です!
これは馬だけに馬力が付きますね~!! 暑い夏を乗り切るにはピッタリの一品です!!
そしてメインディッシュはもちろん「ホルモン鍋」。
前回は塩味をいただいたので、今回は味噌味に挑戦です!
こちらも、期待通りの旨さですね~!!
塩味よりもこちらの方がもっと旨いかも!!
〆は例によってスープに干し飯を入れた雑炊!!
これはいいわ~!! 何杯でも行けそうです!!
2度目の来店で店長さんともすっかり仲良くなり、アットホームな雰囲気と美味しい料理の数々に満足!満足!でした。
こうして一次会で気分を良くした3人が次に向かった先は・・・
なんともレトロ&デープな雰囲気のカラオケ屋さん・・・。
こちらはまたの機会に紹介しましょう!?
昨日は栃木県の大倉カントリーで職場の親睦ゴルフコンペを開催しました。
今回は職場恒例の秋のコンペ本大会に向けての合同練習と云う位置づけで4組のコンペです。
練習ラウンドを言いながらも、参加メンバーはみんなやる気満々です。
Hさんはと云えばこのコースは今年の4月27日に1.5ラウンドを廻りその時のスコアーはハーフ52,51,53で50を切れませんでした。
今回は何としても50切りを果たしたい処ですが・・・
INコース、出だしは3ホールまで連続ボギー、13番ホールではダボ・・・。
続く、14番ホールは285ヤードPAR4と距離のないサービスホール!
楽勝かと思いきや油断大敵、火がボーボー・・・?
2打目、残り50ヤードのアプローチがトップしてアリャアリャ・・・、敢え無くOBゾーンへ・・・。
打ち直しも寄らず入らずここで8打も叩いた・・・。
その後も、寄せがきまらずスコアーがまとまりません。
INコースは53でホールアウト・・・。
昼食は例によって冷し中華です。
OUTコースは460ヤードPAR5からスタートです。
ここはボギーでで上がります。
続く、350ヤードPAR4でようやく本日の初パーをゲット!
その後、6番ホールでドライバーを曲げてOBを出すも、ダボで済んだ・・・。
7番145ヤードPAR3では1オンに成功!! なんなくパーセーブです。
結局OUTは46でホールアウト! ようやく50を切ったぜ!!
トータルでも99とかろうじて100切りを達成。
でも、アプローチがヘタ過ぎる~!!
警視庁捜査一課継続捜査班に勤務する田川信一は、発生から二年が経ち未解決となっている「中野駅前 居酒屋強盗殺人事件」の捜査を命じられる。
初動捜査では、その手口から犯人を「金目当ての不良外国人」に絞り込んでいた。
田川は事件現場周辺の目撃証言を徹底的に洗い直し、犯人が逃走する際ベンツに乗車したことを掴む。
ベンツに乗れるような人間が、金ほしさにチェーンの居酒屋を襲うだろうか。
居酒屋で偶然同時に殺害されたかに見える二人の被害者、仙台在住の獣医師と東京・大久保在住の産廃業者。
田川は二人の繋がりを探るうち大手ショッピングセンターの地方進出、それに伴う地元商店街の苦境など、日本の構造変化と食の安全が事件に大きく関連していることに気付く。
食品の安全性をめぐる闇や大手スーパーの裏側、そして破壊されゆく地方の現実を暴いた社会派ミステリーです。
帯に書いてあっつた平成版「砂の器」というキャッチフレーズはややオーバーながら、その内容はスリリングでなかなか面白かった!
久々に一気に読ませる本格ミステリー小説でした。
この小説の満足度:☆☆☆☆ 震える牛」を読みました。
米TVドラマの「ホームランド Season 1」を観てみました。
米TVドラマと云うと数年前には一世を風靡した「24」に始まり、「LOST」や「HEROS」などにはまりましたが、最近はまったく観ていません。
今作はその「24の製作陣が贈る衝撃作!」というキャッチコピーで、しかもエミー賞やゴールデングローブ賞を軒並み受賞した作品との事です。
これは面白そうだ!!
こうして、1話・2話を観た感じですが・・・
ストーリーはCIAの女性テロ対策センター担当官がイラクで内通者からアメリカ人戦争捕虜がアルカイダによって転向させられたとの警告を受け、帰還兵のアメリカ海兵隊軍曹の動向を探ってゆくと云うものです。
「24」のように一話完結ではないのでストーリーはゆっくりとすすみます。
その分、丁寧に描かれてゆくのでしょうが、如何せんスピード感がないので、”次はどうなるの!”と云う期待感も半減といった処でした。
他に観たい作品が出てきたら、こちらは後回しでもいいか・・・。
同じDVDに特典として収録されていたのが同じ米TVドラマの「TOUCH(タッチ)」の第一話です。
こちらのドラマはまさに「24」のキーファー・サザーランドが主演しています。
さらに「HEROES 」のティム・クリングが制作総指揮を務めたそうです。
ストーリーは、9・11の米同時多発テロによって妻を失った元新聞記者のマーティンは、無言症の息子ジェイクが次々と示す数字に特別な意味があると気づく。
それは世界の人々を救うための奇跡的な手がかりだった・・・。
と云うもので、年齢も人種も国も時間も越え、″見えない糸(赤い糸?)″が世界を結ぶ云うヒューマン・ミステリーとなっていました。
「しばらくテレビにでるつもりはなかったけど脚本が素晴らしかったから出演した。」と、キーファー・サザーランドがインタビューで語っている様に
次に何が起こるか判らず、ストーリーがどう展開して行くのかまったく先が読めませんでした。
一話を見た限りではこちらの方がかなり面白そうです!
エコイック・メモリ」を読みました。
動画投稿サイトに忽然と現れた、四つの映像。
『回線上の死』と題されたその不鮮明な映像には、四人の男女が残酷な方法で殺される様子が映し出されていた。
悪戯? それとも本物なのか?
期限付きの捜査を命じられたクロハは、映像の中の音に、奇妙なずれがあるのに気付く…。
この作家の作品を読むのは初めてです。
本作が女刑事クロハを主人公に据えたシリーズ第二作目と云う事を後から知りました。
カタカナ表記の人物名と警察小説にSF風味が加わった一風変わったミステリー作品です。
SFの雰囲気を出す為なのか登場人物名がカタカナなので少し読みづらい・・・。
また前作を知らないので事件とは関係のない甥っ子の親権争いや人物関係が把握しづらかった・・・。
それでも本筋の事件捜査そのものはダークな雰囲気と早い展開でなかなか面白い。
これは一作目も読まねば!
この小説の満足度:☆☆☆☆
日曜日は常総カントリークラブ でゴルフでした。
ここでプレーするのは今年の2月24日以来です。
このコースこれまでは健康に良い?手引きカートを使用していましたが、4月からは乗用カートを使用しての1ラウンド18ホールスループレーに変わりました。
その勢か予約が取りづらくなりました。
ラウンド方式を変えて人気が出てきたと云う事なのでしょうね。
18ホールスループレーだと、お昼過ぎにはプレーを終わり、お風呂に入って昼食を食べて帰っても夕方には家に着きます。
家に帰ってからもゆっくりできるのが利点ですね。
さて、前回は真冬の凍える寒さの中でのゴルフで56、49のトータル105でした。
今回は90台前半を目指しましたが・・・
OUTコース1番ホール473ヤードPAR5は230ヤード付近にクリークが横断しています。
ここは慎重に5番アイアンでクリーク手前に止めたまでは良かったですが、続く2打目を左に曲げて林の中へ・・・。
そのボールが見つからず、このホールダボであがります。
つづく2番ホールは150ヤードのショートホール1オンならずも寄せが決まって本日初パーをセーブ。
しかし後が続かない・・・。
3番ミドルホールではドライバーが曲がり1ロストの上にアプローチもドジって5オン・3パットで8の大叩き・・・。
4番ホールでもアプローチをドジってトリプルを叩いた・・・。
その後、パーを2回取るも、ダボを3回叩く不安定なプレーで9ホールを終えてスコアーは51。
ヘタクソやな~!!
後半もその流れを断ち切れず、ダボ4回、ロングホールでも9を叩き万事窮す・・・。
49で上がるもののトータルは100。
気持ちだけは90台前半を目指しているのですが、今回も何の成長の証もないHさんでした。
こんな事じゃ~、いかんぜよ!!
写真はプレー終了後の昼食で食べた今年初の冷やし中華です。
18ホール通りプレーで腹ペコなだけに、これは美味かった!!
コンフェデ杯決勝は私の予想に反して3-0でブラジルの圧勝に終わりました。
やっぱり地元の利は大きかった・・・。
序盤から軽快な動きのブラジルに対して、 準決勝のイタリア戦でPK戦にもつれ込む死闘を演じ、中2日で疲労が残るスペイン選手たち。
開始直後2分の失点がそこに追い打ちを掛けました。
大声援を背に勢いに乗ったブラジルに対してなかなかチャンスを生み出せず自慢のパスワークを封じられました。
そして、前半終了間際にはもっとも注意しなければいけない選手のネイマールに強烈なシュートを決められた・・・。
さらに、気を取り直して戦おうとした後半の立ち上がり早々にも失点して万事窮し・・・。
無敵艦隊スペイン、国際Aマッチ無敗記録26試合目にしてついに敗れる!!
しかし、一年後、また両雄が激突する事になれば今度はどちらば勝つか判りませんね~!!
それにしても、コンフェデ杯の準決勝、3位決定戦、決勝戦では世界のサッカーのレベルの高さに魅了されました。
日本は後一年でこの世界の頂まで辿り着けるのか・・・。
今後の日本代表の成長に期待しましょう!!