宮島桟橋から厳島神社へと向かいました。
桟橋の前には日本三景の宮島の全景の模型が展示されています。
上から見ると地形と建物の配置が良くわかります。
厳島神社へと向かいました。
看板の注意書きです。
人慣れした鹿が餌欲しさに近づいて来ます。
神社の鳥居が見えて来ました。
宮島の入り口です。
青空に松の緑が映えます。
大きな唐獅子
大きな石の鳥居
海上の大鳥居
これが見たかった!
神社の入り口は大混雑です。
建物内へと入りました。
朱塗りが梁と柱が鮮やかです。
客神社(まろうどじんじゃ)本殿
ご参拝を済ませて先へ進みます。
朱色は魔除けや不老長寿を象徴する色として、 古代より宮殿や神社仏閣に多く用いられてきました。
長い廊下を通り厳島神社本殿に到着です。
ご参拝を済ませて振り向くと高舞台越しに大鳥居が見えました。
高舞台では舞楽を行ない左右の楽房で楽器の演奏が行われます。
宮島の朱の大鳥居は、厳島神社境内、沖合約200メートルの場所にあります。
大鳥居は海中に埋められているのではなく、鳥居自身の重さで海中の上に立っています。
鳥居の上の島木と笠木には頭大の石が敷き詰められており、強風にも耐えられる工夫がされています。
潮が引くと大鳥居まで歩いて行けます。
宮島の島全体がご神体とされており、海を含めてすべて神聖な場所とされています。
かっては島に渡る事はできなかったそうで人は海上から参拝をする習慣があったとの事です。
出口に向かうと反橋(そりばし)が有りました。
本殿から西へ伸びる西回廊と陸地を繋げるように架けられた橋で日本百名橋に選ばれています。
出口に来ました。因みに廊下は一方通行で後戻りは出来ません。
後は厳島神社周辺を散策します。 続く・・・
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