貫井 徳郎 著 「愚行録」を読みました。
幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。
池袋からほんの数駅の、閑静な住宅街にあるその家に忍び込んだ何者かによって、深夜一家が惨殺された。
数多のエピソードを通して浮かび上がる人間たちの愚行とは・・・。
映画化されたと云う事で読んでみました。
一家惨殺事件をめぐって、様々な関係者がインタビューに答える形で物語は進みます。
一見幸せに見える家族の裏側の姿が徐々に明らかにされてきます。
果たして犯人は? その動機は?
ストーリーが在り来たりので中だるみ・・・
結末にも意外性が無く、まったくの期待外れでした!
映像で観た方が面白いのかも?
最新の画像[もっと見る]
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
- 釣りキチY平さんの三宅島釣行 51分前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます