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岡崎大五/生還の海

2014年09月02日 | 小説

岡崎大五 著 生還の海を読みました。



柏木は後輩の太田と菜実を率い、サーファーの救助に向かった。

だが、荒れ狂う海をボートで乗り越えた先にはサーフボードが浮かぶのみ。

柏木が焦って人の有無を双眼鏡で確認しなかったためだった。

大波に呑まれた三人は、自らが漂流する羽目に。

命からがら辿り着いた島にはある危険な人物が待ち構えていた―。


ライフセーバーたちの青春小説かなと思いきや・・・


中盤以降はとんでもない展開に!


表紙のイメージともまったく違う内容に驚きです!!


しかし、残念ながらリアリティーが無かったですね~!!


この小説の満足度:☆☆☆ 


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