@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

久しぶりの帰省・・・その3 真駒内滝野霊園

2024年08月12日 | 漫画

真駒内滝野霊園へ行きました。

広大な敷地の道沿いにモアイ像がずらりと並んでいます。

これは壮観です。

霊園になぜモアイ像があるのでしょうか?

モアイ像にはご先祖様をお祭りしている墓といういわれがあるそうです。

そのため滝野霊園では、宗旨・宗派を問わず多くの方がお参りできる場所のシンボルとしてモアイ像を設置したとのことです。

モアイ像以外にも彼方此方に色々な仏像が配置されています。

イギリスの古代遺跡で世界遺産にも指定されているストーンヘンジも有ります。

高さ5mもある巨大な石が円形状に配置されている古代遺跡が原寸大で再現されています。

そして頭大仏も。

広いラベンダーの丘の山頂に仏像の丸い頭だけが見えています。

なんじゃこりゃぁ〜!

その頭の正面へやって来ました。

長い通路の先は丘の下をくり抜いたトンネルになっていました。

そのトンネルの前には水が張られていて真っ直ぐには行けません。

これは如何云う意味だ? 三途の川かなぁ〜? 

川を迂回してトンネルへとやって来ました。

頭大仏の台座が見えました。 台座の前で大勢の人が椅子に腰掛けて上を見上げています。

その景色がこちらです!

頭大仏の全身を見る事が出来ます。

成る程! こうなっていたのか! 

大仏の周りには銅鑼や絵馬の様なお札が吊るされています。

反対側にはメッセージが書かれた蝋燭がずらりと並んでいます。

世界各国の人が訪れている様で様々な言語のメッセージが有ります。

頭大仏の建設当時や冬景色の写真も展示されていました。

頭大仏の参拝を終えて三途の川?の横に有る休憩所に立ち寄りました。

話題のスポットだけに有名人も多く訪れている様です。

人気芸人のEXITの二人のサインも有ります。

参加費1000円でラベンダーの植樹をしてくれるプロジェクトも開催されています。

休憩所の奥はカフェになっています。

頭大仏を設計したのは世界的に有名な建築家の安藤忠雄氏です。

カフェ名物のラベンダーソフトを頂きます。

これがなかなか美味い!!

こうして、滝野霊園を後にしました。

まだ、続く・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする