不要不急の外出自粛要請に加えて季節外れの大雪に見舞われた週末。
家に居てもTVはどれも似たり寄ったりの番組ばかりです。
こんな時は海外ドラマを観るしかないか!
Amazon Fire TV Stick を買っておいて良かったな~!!
と云う事で無料動画配信サイトGYAO!でLine of Duty(ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班) シリーズ1-3を観終わりました。
英国警察。
若き巡査部長スティーブ・アーノットは、誤射事件の隠蔽指示を拒否した事から所属のテロ対策班を追われ、汚職特捜班に異動になる。
通称AC-12と呼ばれるその班は、警察内部で不正に手を染める警察官を取り締まる部署だった・・・。
ドラマの内容も知らずに何気に観始めましたが、すっかり嵌まってしまいました。
英国警察内での不正を捜査する汚職特捜班、通称AC-12。
次々と起こる事件、言い逃れようとする汚職警官。
その裏にある警察と犯罪組織の癒着。
事件解決に奔走するとともに警察内部の腐敗・隠蔽を暴く姿がスリリングに描かれていきます。
なんでも、英国放送協会(BBC2)のここ10年で最も視聴率の高いドラマだそうですが、これは頷けますね!!
現在シーズン6まで制作が決まっているそうです。
次のシリーズの公開が楽しみです。