週末に映画「翔んで埼玉」を観てきました。
漫画がなかなか面白かったので、映画の方はどうかと期待して行きました。
公開されてから結構経っているのにも関わらず、客足はまだまだ衰えていないようです。
さて、本編はと云うと・・・
魔夜峰央の荒唐無稽なギャグマンガを、ここまでちゃんとやってくれるとは思っていなかった!
中途半端でなく、真面目にバカをやる!!
凄い完成度です!!
キャスティングも良かった。
二階堂ふみとGACKTの組み合わせが原作にピッタリとハマっていました。
題名の埼玉だけじゃなく、東京・千葉・神奈川・群馬・茨城。
それぞれの特性を上手くギャグにしてあります。
何故か、栃木だけが登場しませんでしたが・・・
ギャグの連発に笑いっぱなし。
最後まで飽きる事なく観れました!
たまにこんな映画もイイね!👍