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えびめし発祥の店

2009年07月06日 | グルメ
先日行った事務所のそばのカレー屋さんメニューに「えびめし発祥の店」と書いてありました。



えびめし?? 食べた事ないですけど・・・

えびめし」の写真はこんな感じ。



カレー屋さんなので”ドライカレー”の一種かなと思いましたが、取り合えず「えびめし」と「カレー」の両方を一度に楽しめると云う「ハーフ and ハーフ」を注文してみました。

しばらくして、出てきたのが、これです。



左の錦糸玉子が掛かっているのが「えびめし」です。

右が「カレー用のライス」、その隣の鍋の中には「カレールー」が入っています。

そして「カレールー」をかけた状態が
こちら! 

サラダとスープも付いて
美味しそう!



早速、「えびめし」なる方を食してみると、その味は予想に反して”ドライカレー味”ではなく”ソース味!でした。

ソース焼きそば”ならぬ”ソース焼き飯?と云った味わいです。

あとで調べてみると「えびめし
とは、

ご飯に海老などの具を入れて油炒めしソース味に仕上げた料理で、焼き飯やピラフの一種。

岡山県近辺で食されており、特に岡山市(中心市街地)の郷土料理として有名である。

一説によるとルーツは東京渋谷のカレー店いんでいら」のドライカレーの一種のメニューだったものを岡山県出身の店員出井達海現・株式会社いんでいら社長)が暖簾分けの形で許可を得て故郷に持ち帰りアレンジを加え、岡山市奉還町にて開店した自身の店で提供したところ岡山市中心市街地を中心に人気となり岡山市中心市街地では喫茶店等で提供する店が出始めた。

後に岡山県内でローカルチェーン店化し岡山県全域にてヒットし、多くの岡山県民が知る人気料理となった
 (Wikipedia)

と云う事で、

えびめし」は岡山県の名物料理!だったのですね。

東京での認知度はどうでしょう?

でも、そこそこ美味しかったですよ。
コメント
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