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スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

内田康夫/鄙(ひな)の記憶

2007年10月20日 | ○○な話


内田康夫 著 鄙(ひな)の記憶」 を紹介します。

静岡の寸又峡で、TV局の記者久保と、作家を自称する男が相次いで殺された。

久保の記者仲間・伴島は、遠く秋田で起きた素封家の死が事件に関係していることを掴む。

だが、大曲の「庄屋様」横居家に向かった彼も忽然と姿を消してしまった。

久保夫人の依頼で事件に関わった浅見光彦は、伴島の後を追い秋田へ―。

横居家の美少女・光葉の謎めいた瞳の奥底に宿るものとは、そして、大曲の花火大会の夜に何があったのか。

人の業が胸をうつ

「浅見光彦シリーズ」旅情傑作ミステリー


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