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@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

新国立競技場見学・・・その5バックヤード2

2025年03月13日 | 散策

バックヤードにはサイン入りのユニフォームも飾れていました。

なでしこジャパンもあります。

そして更衣室にも!



本田圭佑選手と中田英寿選手



長谷部誠選手、遠藤保仁選手



中村俊輔選手、小野伸二選手



長友佑都選手、内田篤人選手



川口能活選手、中澤佑二選手



三浦知良選手



錚々たるメンバーのユニフォームが飾られています。

さらに駐車場へ向かいました。

ここは選手の送迎バスの発着場です。

そこにあるのがサインウォールです。

オリンピックに参加した選手たちからのメッセージが書かれています。






競技を終えてほっとした選手たちの生の声が聞こえてくるようです。



こうしてバックヤードを見学してから再び1階フィールドへと戻りました。



競技場から外苑口へと出ました。



広場には競技のモニュメントもあります。

丁度、桜も咲き始めていました。



さて次に向かうのは・・・

まだ、続く。。。

 

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新国立競技場見学・・・その3 1階フィールドからバックヤードへ

2025年03月11日 | 散策

1階へ降りてきました。

普段は立ち入る事が出来ないフィールドにも入れます。

ここがアスリートたちの夢の舞台です。

整備された自然芝のピッチとスタジアムは壮観な眺めです。 

トラックには五輪のマークも入ってます。

そしてアスリート達が入退場するゲートです。

そのゲートを潜ってバックヤードへと向かいます。

バックヤードも広いなぁ~! 

何やら見た事のある人物が座っていました。 誰だったっけ・・・

ザッケローニ元サッカー日本代表監督で蝋人形です。 本物そっくりですね~!

その隣には聖火リレーのトーチが飾れていました。

このトーチと一緒に写真を撮る事も出来ます。

美しいデザインです。

桜がモチーフになっていたそうです。

その奥には実際に使用された表彰台がありました。

こちらでも記念撮影ができます。

選手が使用する更衣室です。半円形で使いやすそうですね。

バックヤードの通路へとやってきました。

壁には何やら沢山のサインがしてあります。

これは誰のサインだ? 続く・・・

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新国立競技場見学・・・その2

2025年03月10日 | 散策

オリンピックミュージアム入館券付きのスタジアム見学チケットを購入して先ずはスタジアム内へと向かいました。

2階の入場ゲートです。

ここからが館内です。

スタジアム前の広い通路

通路に面した売店はこのは営業していませんでした。

2階のスタジアムから見たグラウンドです。

椅子の色がそれぞれ違うのでまるで観客が座っている様に見えます。

収容人数は約68000人です。 

東京ドームが55000人ですから、やっぱり広いね〜!

2階から階段で4階まで上りました。 これが結構疲れた!

1階まで降りてそこから直通エレベーターを使用して4階まで上がるのが本来のルートだったらしいです。

4階フロアから客席の最上部まで上がって見ました。

この階段の勾配もかなり急です。年寄りにはきついですね。

そのスタジアムの最上部からの景色がこちらです!

反対側の客席が豆粒の様です。

天井を見上げると一部が透明なトップライトになっていました。

グラウンドの天然芝に日光が当たる様に考えられているそうです。

天井の骨組みにも木が使われています。

神宮の杜と調和したデザインだそうです。

こうして最上部を見学して、1階へと降りました。

更に続く・・・

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新国立競技場見学・・・その1

2025年03月09日 | 散策

所用で千駄ヶ谷へ行きました。千駄ヶ谷駅は新宿駅から総武線で2つ目です。

仕事で何時も渋谷まで来ている割にはこの駅には殆ど降りた事はありません。

用事を済ませて折角来たのだからと先ずは周囲を散策です。

こちらは国立能楽堂です。

この日はイベントが開催されていなくて敷地内は静まり返っていました。

続いて現れた建物は東京体育館です。

こちらも今回初めて来ました。

東京2020オリンピック、パラリンピックでは卓球の会場となりました。

更に進みます。

新国立競技場が見えて来ました。

建築中の建物は遠目で見ましたが、完成してから来たのは初めてです。

案内板の横には金色の郵便ポストが有りました。

こちらもオリンピック開催を記念して設置されたそうです。

競技場へと向かいました。 木製ルーバーが印象的です。

こちらもこの日は特にイベントが無くて、人影が疎らです。

屋外通路の壁に何やら銀色のプレートが貼られています。

何だこれは?

オリンピックの各競技のメダリストの名前と国名が刻印されていました。

千駄ヶ谷側から建物を半周して外苑門側へやって来ました。

広場には建物と同様に木のルーバーを使用したモニュメントが有りました。

Eゲートのチケット売場です。

イベントが開催されていない日はスタジアム内見学ツアーに参加出来ます。

と云う事で、こちらでチケットを購入してスタジアム内を初めて見学します。

続く・・・

 

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久しぶりの早朝ウォーキング 

2025年02月07日 | 散策

空気が乾燥しているせいか、ずっと喉の調子が悪くて早朝ウォーキングをさぼっていました。

枕元に加湿器を置いて寝たら、ようやく調子が戻ってきたので、久しぶりに早朝ウォーキングに出かけました。

流石に空気が冷たいですが、北海道の冬を思えば、何のこれしき!!

何時もの農林公苑へ到着です。  梅林に寄ってみると・・・

枝先にわずかに白いものが見えました。

梅の花が綻び始めています。

「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」 

この句は芭蕉の弟子である服部嵐雪の句だそうです。

「梅」と聞くと春の季語をイメージしますが、実際は冬によまれているのだとか。

その意味は

「梅が一輪咲いている。 それを見ると、一輪ほどのかすかな暖かさが感じられる」

「梅の花が一輪咲くごとに、少しずつ暖かくなっている」

などの解釈があるようです。

そんな梅林から目を転じると・・・

こちらでは蝋梅が満開でした。

薄黄色の花が朝日に輝いています。

冬の青空に映えますね。

「蠟梅や 雪うち透(す)かす 枝の丈(たけ)」 芥川龍之介

蝋梅は晩冬(冬の終わり)を表す季語です。



俳句は難しいですね! プレバトを観て勉強しなくては!?


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浅草寺の夕暮れからの・・・

2024年12月09日 | 散策

国立西洋美術館を後にして暫し上野公園内を散策です。

上野東照宮

都内有数のパワースポットに参拝して力を頂きます。

五重塔の周りに木々も紅葉しています。

西郷像と銀杏のコラボです。

上野恩賜公園の入口にはクリスマスツリーが飾られていました。

足を延ばして浅草寺へと向かいました。

仲見世は何やら屋根の工事中のようです。

来年の3月末には銅板カナメ一文字葺きの新しい屋根に生まれ変わるそうです。

日が暮れて来て浅草寺本堂と五重塔がライトアップされました。

朱色が鮮やかに浮かび上がります。

境内は相変わらずの混雑ぶりです。

それでもしっかりとお参りを済ませます。

夕暮れの浅草寺。 風情が有りますね~。

月と五重塔とのコラボも見ることが出来ました。

帰り道でスカイツリーをパシャです。

再び上野駅へと戻りました。

公園口の改札口横にある「goodspoon Cheese Sweets & Cheese Brunch エキュート上野店」へやって来ました。

このお店で一度食べてみたいメニューが有りました。

店内のディスプレイ・・・上野はやっぱりパンダですね!

このお店では店内の工房で手作りしているチーズを使った料理&スイーツを頂くことが出来ます。

その食べたかったメニューがこちらの「王様のボロネーゼ」です。

ボロネーゼの上にブッラータチーズが丸ごと1つのっています。

ナイフで切ると中のチーズがとろーりと流れ出します。

それをパスタに混ぜ混ぜして頂きます。

パスタはモチモチのアルデンテでしっかりとした噛み応えがあります。

濃い目のソースにチーズを絡めると、まろやかで丁度いい感じでした。

なかなか、美味い!!

折角なのでデザートも頂きました。 パンダチーズケーキです。 

甘みの中にほのかな酸味とパンダ模様のブラックココアのほろ苦さがプラスされています。

ご馳走様でした!

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埼玉県伊奈町 バラ園

2024年11月02日 | 散策

埼玉未来大学の中央学園との合同講義で伊奈町へ行きました。

大宮駅でニューシャトルに乗ります。

JRの電車を一回り小さくした様な可愛らしい電車です。

私は今回初めて乗車しました。

大宮駅から30分程で終点の内宿駅に到着です。

そこから歩く事15分。 埼玉県県民活動センターへやって来ました。

3階建てで1階ホールが吹き抜けになっています

研修棟と宿泊棟があり1階にはレストランやコンビニも併設された立派な建物です。

ここで午前10時から午後2時半まで講義を受けました。

講義終了後に伊奈町制施行記念公園内のバラ園へ立ち寄りました。

10月下旬から11月中旬にかけてが秋バラが見頃と云う事です。

約1.4ヘクタールの敷地に、400種5000株のバラが植えられた県内最大のバラ園です。

 

 

 

バラ園には第1バラ園、第2バラ園、第3バラ園の3つのエリアがあり、それぞれに違ったバラを楽しめます。

 

 

 

 

第2バラ園は、噴水がシンボルになっています。

岩間弘さん作の「伊奈の夢石『現在・過去・未来』」と書かれたオブジェが噴水横にあります。

伊奈町ならではの「イナローズ」「イナ姫」、埼玉県にゆかりのある「浦和レッドダイヤモンズ」。

有名人の名前をとったバラや、皇族に縁のあるバラ、和名のバラなど、いろいろな名前のバラがあります。

赤やピンク、黄色、白、紫と、色も多岐にわたります。

平日に落ち着いて見学ができました。

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渋沢栄一を訪ねて・・・その3 旧渋沢邸「中の家(なかんち)」

2024年07月05日 | 散策

「渋沢栄一記念館」から車で10分程で旧渋沢邸「中の家(なかんち)」に到着しました。

立派な門構えですね〜!

あれっ? この景色は大河ドラマで見た事が有ります。 ここでロケをしていたんだ~!

旧渋沢邸「中の家(なかんち)」主屋は、渋沢栄一の生誕の地に栄一の妹夫妻が明治28年上棟した建物です。

渋沢栄一が帰郷した際に滞在し、寝泊まりした場所です。

若かりし頃の渋沢栄一像が有りました。

敷地内には、主屋、副屋、複数の土蔵などがあり、豪農であった渋沢家の当時をしのぶことができます。

確かにこれは豪農ですね〜!

敷地内に大きな池も有ります。

建物内を見学します。 大河ドラマで着用した衣装が展示されています。

アンドロイドが居ました。 渋沢栄一80歳代のアンドロイドです。 

ふるさと血洗島や仲間たちとの思い出を聞くことができます。

昔ながらの家屋ではいくつか展示品や藍玉を作る工程や歴史などを見学する事が出来ます。

2階は天井が高く屋根には天窓があります。

高い天井を支えるしっかりとした大黒柱があり、養蚕農家の建物であることがわかります。

裏庭には、石碑が3つ立っていました。

栄一の父(渋沢市郎右衛門)と母(渋沢えい)の招魂碑だそうです。

もう一つは、飯能戦争で亡くなった、栄一の叔父さんの尾高淳忠の弟(渋沢平九郎)の石碑らし

いです。

敷地の隣には創業明治38年の渋沢栄一が好んだと云う”煮ぼうとう”専門店があります。

残念ながらランチの時間のみの営業で食べることできませんでした。。。

終わり。

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渋沢栄一を訪ねて・・・その1 深谷駅

2024年07月03日 | 散策

今日から新紙幣が発行されますね。新一万円札の顔は渋沢栄一です。

先日、埼玉県深谷市に行って来ました。

JR深谷駅は、その駅舎の外観で話題になっています。

赤レンガに深緑の屋根で東京駅のようなこちらは、「ミニ東京駅」ともいわれて親しまれています。

東京駅丸の内駅舎の建築時に深谷の日本煉瓦製造で製造された煉瓦が使われた史実に因んでいるそうです。

夜間にはライトアップされて人気になっています。

駅前の遊歩道も綺麗に整備されていました。

線路のフェンスには大きな横断幕がありました。

そんな深谷市は渋沢栄一の生誕の地です。

JR深谷駅前の青淵(せいえん)広場には銅像が建てられています。

駅前の外灯には一万円札がプリントされた幟が付けられていました。

深谷駅北口にある、からくり時計です。

中央ケースには深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」が座っています。

これが10:00や11:00などの正時になると、「青い目の人形」のメロディとともに渋沢栄一像が日本人形と青い目の人形を手に持って現れます。

渋谷栄一が日米友好のかけ橋として、人形を贈り合ったことを記念したものだそうです。

若干スリムな栄一さんですね〜!

コミュニティバス「くるリン」にもレンガと渋沢栄一のラッピングが施されていました。

深谷駅を見学した後は次なる目的地へ向かいました。

続く・・・

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歩いて史跡巡りサークル・・・番外編 アメヤ横丁

2024年07月01日 | 散策

上野恩賜公園を散策した後は自由解散でしたが時間が有るメンバーでランチを食べました。

江戸前寿司の「雛鮨」です。

高級寿司の食べ放題で有名なお店ですが、そんなには食べられないので、今回は雅ランチを頂きました。

シャリが少な目でネタの味がしっかりと伝わります! 茶碗蒸しも旨い!!

メンバーと分かれて上野駅へ向かいました。

交差点で信号待ちをしていたら、「アメヤ横丁」の看板が目に入り、久しぶりに寄って見る事にしました。

戦後まもない頃から続いている歴史のある商店街です。

JR上野駅から御徒町駅までの約500メートルを中心に、約400店のお店が立ち並んでいます。

海産物や乾物屋さんが多く年の瀬には都民の台所として大賑わいの場所です。

現在は東京の観光スポットの一つになっています。

海鮮料理の店も多いですね。

東京下町の味、月島もんじゃのお店も有りました。

因みに「アメヤ横丁」と云う看板があるのは上野駅側のアーケードのみです。

御徒町駅側の看板には「アメ横」、「アメ横商店街」と書かれています。

「アメ横」の由来は飴屋が多かったことから飴屋横丁と呼ばれ、そこから転じて「アメ横」と呼ばれたとする説。

アメリカからの輸入品が多かったことで、アメリカ横丁から「アメ横」と呼ばれたという2つの説があるとの事。

上野方面からアメ横に入ると通りの真ん中に見えるのが「アメ横センタービル」です。

アメ横発祥の地でもあり、メインシンボルです。

ここも外人さんが多いね。

細い路地やガード下の商店街に歴史を感じます。

上野アメ横の有名なショップのひとつ『アメリカ屋 上野店』です。

一斉を風靡したアメカジショップです。

ガード下には昼から飲める飲み屋さんも沢山有ります。

このレトロな雰囲気が良いですね〜! 今度は夜に来たいものです。

終わり

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