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印南町鳥獣被害防対策協が軽量で組立簡単な箱わな管内初導入 〈2018年9月27日〉

2018年09月27日 08時30分00秒 | 記事

楽おり2基を導入

楽おりの組立を行う関係者


 印南町鳥獣被害防止対策協議会(尾曽紀文会長)はイノシシやシカなどの鳥獣害対策としてパイプ連結式箱わな「楽おり」2基を導入。「楽おり」は連結部分がパイプ仕様で重量が90キロと従来の箱わなに比べ軽量化され、組み立てや解体が簡単にでき捕獲場所を移動しやすいのが特徴で日高地方での導入は初めて。
 楽おりの大きさは1メートル×2メートル、高さ1メートル。連結部がパイプ仕様となっており、パイプを抜くだけで簡単に解体。慣れれば2人で5分程度で組み立てられ、入口がフラットで獣に警戒されにくい。25日に納品され、納入業者から組み立て方法などの説明を受けたあと、尾曽会長や町内各猟友会代表の野々操さん(印南)津村義弘さん(稲原)東本明喜さん(切目)弓場栄一郎さん(真妻)が楽おりを組み立て、5分ほどで完了した。購入費は2基で21万8160円。1基分はJA県域企画応援事業を活用し購入。楽おりは真妻と稲原両猟友会が地区内に設置する。
 同協議会は昨年11月に大量に捕獲できる最新式のサルの囲いわなを印南原地区に設置したが、25日現在で捕獲数は46頭と効果が出ている。メスは群れから一度離れても再び群れに戻れることから群れの行動域を把握するためメス1頭にGPSを装着し放し追跡調査を行っている。


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