今日は雲が多いながら日が射していまして風は涼しく絶好の仕事日和では有りましたね、気温はどんどん秋らしくなって来ました。
昨日サフまで塗っておいたカウルスタンドですが、何色にしようかと随分考えましたがブラックではちょっと色気が無いですし赤ではカウルの色とかぶってしまいます、イエローでは道路工事の進入禁止のバリケードの様に見えますね(笑)
まあ無難な所ですとシルバーですかね・・・やっぱりシルバーにしておきましょう。
色々考え込まないうちに早速塗りました(笑)
画像はサフとそう変わっていないかも・・・でもシルバーです、しかもウレタンの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/07/7ccd20fb7f49042adc95064d6e27542b.jpg)
そとで薫製を作りながらでしたので外の作業を完了して帰ってくると塗料が硬化していましたので早速取り付けです。
取り付けはエポキシ系の接着剤で接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7e/84d88c1a08125608a8a11ca9a9c8abc3.jpg)
カウルスタンドは金属製なのでそのままカウルを乗せるのは傷を付けてしまう可能性が有りますね、これは模型も実車も同じ事です。
実車ではこのカウルスタンドの上側にゴムの様な滑り止めが貼ってある事が有りますのでこの作品でも黒い自己融着型のビニールテープを貼っておきます。
まずはカットですね、皆さんはカットする時にどのようにされますでしょうか?
私の場合マスキングテープでもビニールテープでも同様ですがなるべくストレスの無い状態でカッターマットに貼っておきまして一番端の部分をカットして捨ててしまいます。
理由はビニールテープの場合真っ直ぐに貼れるとは限りませんこの端の部分を使うと幅が変化してしまうからなのです。
マスキングテープの場合はここまで幅が変わる事は無いですが端には埃が付いている可能性も有りますからこの部分をカットしてしまいます。
画像でも左端の部分は幅が違っているのがわかりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/72/0a1ab76fbe17211a68c62f3db7092140.jpg)
またビニールテープの場合延ばした状態で貼った物をカットして使うと縮んで太くなったりする事が有りますからストレス無く貼ってと言う事も重要なポイントになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/46/24d4ba72f0cb5de4d96e0695a1f7a629.jpg)
ビニールテープを貼ったカウルスタンドにカウルを置いてみて・・・完成いたしました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1a/bbffbdc3badb608513405f6bfde731c1.jpg)
透明なアクリルカバーも特注品です・・・大きめの展示ベースも当然特注品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b3/5beb84b9b343fa05bf19555860e72320.jpg)
赤いフェルトもカットして・・・このフェルトも実は重要な物でしてこれが無いと箱に出し入れが出来なくなってしまうのです。
こんな感じで出し入れ致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/95/2e2234d4c603c232d48fc65e2f6f6eaf.jpg)
友人のNさんが作ってくれた桐箱・・・これも大きさが普段の物と違うので特注です。
Nさん近々展示会を控えておられて大変忙しいのですが私の無理を聞いて頂いて短時間で作って頂きました、感謝ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/76/44f50e7dd3eff80fd118d6e95e933599.jpg)
明日は完成画像を撮影してから最終的にクリーニングをして箱に収めてお客様にご連絡をいたしましょう。
昨日サフまで塗っておいたカウルスタンドですが、何色にしようかと随分考えましたがブラックではちょっと色気が無いですし赤ではカウルの色とかぶってしまいます、イエローでは道路工事の進入禁止のバリケードの様に見えますね(笑)
まあ無難な所ですとシルバーですかね・・・やっぱりシルバーにしておきましょう。
色々考え込まないうちに早速塗りました(笑)
画像はサフとそう変わっていないかも・・・でもシルバーです、しかもウレタンの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/07/7ccd20fb7f49042adc95064d6e27542b.jpg)
そとで薫製を作りながらでしたので外の作業を完了して帰ってくると塗料が硬化していましたので早速取り付けです。
取り付けはエポキシ系の接着剤で接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7e/84d88c1a08125608a8a11ca9a9c8abc3.jpg)
カウルスタンドは金属製なのでそのままカウルを乗せるのは傷を付けてしまう可能性が有りますね、これは模型も実車も同じ事です。
実車ではこのカウルスタンドの上側にゴムの様な滑り止めが貼ってある事が有りますのでこの作品でも黒い自己融着型のビニールテープを貼っておきます。
まずはカットですね、皆さんはカットする時にどのようにされますでしょうか?
私の場合マスキングテープでもビニールテープでも同様ですがなるべくストレスの無い状態でカッターマットに貼っておきまして一番端の部分をカットして捨ててしまいます。
理由はビニールテープの場合真っ直ぐに貼れるとは限りませんこの端の部分を使うと幅が変化してしまうからなのです。
マスキングテープの場合はここまで幅が変わる事は無いですが端には埃が付いている可能性も有りますからこの部分をカットしてしまいます。
画像でも左端の部分は幅が違っているのがわかりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/72/0a1ab76fbe17211a68c62f3db7092140.jpg)
またビニールテープの場合延ばした状態で貼った物をカットして使うと縮んで太くなったりする事が有りますからストレス無く貼ってと言う事も重要なポイントになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/46/24d4ba72f0cb5de4d96e0695a1f7a629.jpg)
ビニールテープを貼ったカウルスタンドにカウルを置いてみて・・・完成いたしました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1a/bbffbdc3badb608513405f6bfde731c1.jpg)
透明なアクリルカバーも特注品です・・・大きめの展示ベースも当然特注品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b3/5beb84b9b343fa05bf19555860e72320.jpg)
赤いフェルトもカットして・・・このフェルトも実は重要な物でしてこれが無いと箱に出し入れが出来なくなってしまうのです。
こんな感じで出し入れ致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/95/2e2234d4c603c232d48fc65e2f6f6eaf.jpg)
友人のNさんが作ってくれた桐箱・・・これも大きさが普段の物と違うので特注です。
Nさん近々展示会を控えておられて大変忙しいのですが私の無理を聞いて頂いて短時間で作って頂きました、感謝ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/76/44f50e7dd3eff80fd118d6e95e933599.jpg)
明日は完成画像を撮影してから最終的にクリーニングをして箱に収めてお客様にご連絡をいたしましょう。
存分に楽しませてもらいました。
どうもありがとうございました。
やっとお約束が果たせそうです、お待たせして大変申し訳有りませんでした。
後ほど納品のご連絡をさせて頂き打ち合わせをさせて頂ければと思います。
alchemyさんはFerrari312T2の制作をほぼ毎週末実物をご覧になっていましたね。如何でしたでしょうか?
随分時間がかかる物だと思われたのではないでしょうか?またご来店の時に感想をお聞かせ下さいませ。
長らく楽しみに拝見してましたが、終わっちゃうと思うと『あまちゃん』と同じく、楽しみにしてたルーティーンが無くなって寂しいです
しかし、オーナーさんはこれを肴に毎日美味しいお酒が飲めるんでしょうねぇ~
今後はお盆に見せて頂いたスーパーセブンがありますが、年末に帰省まではかかりそうですので、また三馬鹿トリオでお邪魔いたします
一人ニタニタして。
楽しむだけでは。
とってももったいないので。
ひっそり公開しておりました。
そうですね~作っているともっと早くいい物を・・・と思うのですが完成すると作っている方としても寂しいですね。
ご依頼を頂いたお客様には楽しんで頂きたいですね。
また帰省の節にはお立ち寄り下さい。
後は納品を待つだけですね、ひっそり公開ですか!?そう言えばやたらとアクセスが多い日が有ったのはそのせいでしょうか(笑)
写真もついでに載せておかれても良かったのに・・・きっと遠慮されたんですね。
楽しみ方は人によって色々です私とすればご依頼頂いたお客様にご自分なりのスタイルで楽しんで頂ければ幸いです。