Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ルーフラックの取付け

2018-11-11 22:27:17 | Mini Cooper 998
本日の山陰は晴れ時々曇りと言う事で過ごしやすい天気が続いております。
もう随分いい天気が続いている様な気がします・・・まあブログを見直してみれば正確に何時から続いているのかは簡単にわかりますが、残念ながら僕にはその時間が無い・・・。
最近凄く忙しくて人生を駆け抜けている感が有りますね・・・残りの時間が少ないのだろうか!?と心配になります。
まあそうで有っても無くても僕自身にはどうしようも無いですけどね〜
人生やれるうちにやりたい事をすると43歳の時に決めましたからもう後戻りはしません。

本日は友人のOさんのTV取材です・・・なんで僕が関係あるのかって?
まあそれは秘密です、余り書きますとネタバレになりますから・・・(笑)
僕のアトリエを貸せて欲しいという事なのであくまでも私は被写体ですね・・・脇役に徹しておきます。

その後ランチタイムは多くのご予約を頂いておりまして私も久々に厨房係の手伝いに回りまして・・・そそくさと昼食をとりましてアトリエに戻ったタイミングで・・・
午後からは隣りの鳥取県鳥取市からうえむらさんがいらっしゃいました。(なんて良いタイミングでしょう!)
この様子は多分彼がFBで自由に書いてくれると思いますので・・・僕の所では省略しましょう(笑)
僕の所は何も秘密が無いので・・・全部見せます(爆)
そうしていたらやはり鳥取県米子市からEさん久しぶりの登場です。
ご両人ともFBをしていらっしゃいますし私を介して友人なのでタイムラインではどこかで見た事が有ると言う感じでしたね。
これを機に友達リクエストを交換して欲しいですね〜(笑)
昨年はこのタイミングで広島の石川さんが乱入!?されましたが今年はご一緒ではなかったですが新しい出会いが有りました。

さて全ての方とお話をしながらも手は動きます(笑)
少し前にメイクアップさんに納品させて頂いたミニクーパーが戻ってきました。
特に壊れたという事では無く購入されたお客様のご希望でルーフラックを取付けて欲しいという事でした。
さすがに1/43のミニのルーフラックは見た事も無いし作った事も有りませんがたってのご希望という事であれば何もお断りする様な事は有りません。箱から取り出しますと無事に到着しましたね。

ルーフラックの部品の制作につきましては11月3日の「ルーフキャリアー追加です」を参照頂きたいと思います。
当方が持っている予備のキットのボディを使って既にルーフラックを制作しておきました。
既に塗装済のボディに合わせてルーフラックを作れば傷が付く可能性が高いですからね、予備のボディを使う訳ですね。
予備キットを沢山所有していますとたまには大変役に立ちますね〜。
この時点で既にルーフに接着しております。

次はルーフラックを固定するベルトを作ります。
真鍮板をカットした物を曲げて削って・・・組立てはハンダ付けですね。
金属では無く革製に見せるのがポイントですね。

革製の金具だけではボディの固定で来ません皮のベルトは金属製のステーでレインドリップの部分に固定されますからこの部分は洋白板で作っています
多めに作って長さの揃った物を使用します

革ベルトを塗装しました
艶があるのはまだラッカーが乾いていないからですね。
ボディがホワイトとブラックなのでこのタンの様なカラーのベルトは良く映えると思うのです

塗装の終わった革ベルトをルーフラックとボディの間に取り付けました
レインドリップの部分には先ほど作った洋白板の金具を取付けています
実車ではこの金具で挟んでボディに留めますが皮のベルトはこの金具に取付けられています。

革ベルトの長さを調整する部分を作っています
素材は0.3mmの洋白線ですね。
曲げてコの字型の金具を作っています

先ほどの金具ですがこんな感じで取付けますが・・・
どこに付いているか見えますかね〜??


明日こそはブルーバードを塗りたいですね
ブウーの塗料の調色をしたいのですが光の具合のいい午前中にしたいのです、午後も2時を過ぎますと太陽光が黄色味を帯びてしまいますので調色には不具合なんですね〜
それに午前中はまだ目が元気ですしね〜(笑)これが午後から調色をしたくない一番の理由なんです。

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