本日は朝からスッキリと晴れ上がって湿度も低く気持ちの良い天気になりました。
こんな日は朝からしっかり制作をしたいのですが外の畑が呼んでおりまして・・・少しだけ農作業です。
本日の農業はジャガイモの収穫を致しました。
制作もしっかりとしたいので「今日はいよいよスキャンだ!」と勢い込んでおりましたが半年と少し前にWinPCが壊れた事はどこかに書いたと思いますがあの時にMDX-40のドライバーやスキャンのソフトなどが全てリセットされてしまい消えてしまっているのでした・・・。
という事は再インストールをしないとMDX-40はただの箱ですね。
仕方ないのでMDX-40に関わるドライバーやソフトを全て再インストール致しました。

このインストールも随分前に1回行っただけですので覚えているはずもなく・・・難行苦行の連続です(笑)
何とか全てのドライバー/ソフトを入れて今度はスキャンの設定ですがこれもまた何度もやり直しをしなければなりません。
理由は簡単です、余分な余白をスキャンさせてしまうとデータがとてつもなく大きな物になってしまいましてPCのメモリーを大きく消費してしまいます。しかし若干の余白はないと後のキャスティングがうまくいかないですからね~難しい所です。
下の画像はスキャンが始まった所です。

スキャンが始まってから少し時間が経過した頃にPCの画面を見て少し驚きました。
スキャン終了まで1888分ですか?
・・・・1888分って1日の24時間とプラス7時間と少々ですよ!?
考えられないくらい時間がかかりますね。
今日はPCを動かしたまま帰宅しなければならないですね。

MDX-40が稼働し始めるまで時間が余分にかかってしまいましたが、スキャンを始めてしまえばこちらの物です、スキャンは機械に任せておいて私は私の仕事を進めます。
先日仕掛けていたのはシャーシの図面を書く事でしたね。
画像は1931~2年くらいのネイピアエンジンの頃のシャーシです。
1931~2年はネイピアエンジンでしたが1933年からはロールスロイスエンジンを使っております。
ボンネットの上だけが少し変わった様な印象ですが実は大きく違っているのがこのシャーシの部分でして、フロントのオーバーハングの部分がラジエターまで延ばされておりましてフロントのサスペンションのリーフスプリングの取り付けなどが大きく変更されております。
実際にこの部分を溶接で延ばすのは強度の問題から難しく恐らく新しいシャーシを作っていたのではないかと考えられます。
シャーシは新たに作らないといけませんので色々な部分を想像と推測で作り上げてゆかなければなりません。
シャーシは1個作ればそれでOKとはならない様な予感がしますね。
こんな日は朝からしっかり制作をしたいのですが外の畑が呼んでおりまして・・・少しだけ農作業です。
本日の農業はジャガイモの収穫を致しました。
制作もしっかりとしたいので「今日はいよいよスキャンだ!」と勢い込んでおりましたが半年と少し前にWinPCが壊れた事はどこかに書いたと思いますがあの時にMDX-40のドライバーやスキャンのソフトなどが全てリセットされてしまい消えてしまっているのでした・・・。
という事は再インストールをしないとMDX-40はただの箱ですね。
仕方ないのでMDX-40に関わるドライバーやソフトを全て再インストール致しました。

このインストールも随分前に1回行っただけですので覚えているはずもなく・・・難行苦行の連続です(笑)
何とか全てのドライバー/ソフトを入れて今度はスキャンの設定ですがこれもまた何度もやり直しをしなければなりません。
理由は簡単です、余分な余白をスキャンさせてしまうとデータがとてつもなく大きな物になってしまいましてPCのメモリーを大きく消費してしまいます。しかし若干の余白はないと後のキャスティングがうまくいかないですからね~難しい所です。
下の画像はスキャンが始まった所です。

スキャンが始まってから少し時間が経過した頃にPCの画面を見て少し驚きました。
スキャン終了まで1888分ですか?
・・・・1888分って1日の24時間とプラス7時間と少々ですよ!?
考えられないくらい時間がかかりますね。
今日はPCを動かしたまま帰宅しなければならないですね。

MDX-40が稼働し始めるまで時間が余分にかかってしまいましたが、スキャンを始めてしまえばこちらの物です、スキャンは機械に任せておいて私は私の仕事を進めます。
先日仕掛けていたのはシャーシの図面を書く事でしたね。
画像は1931~2年くらいのネイピアエンジンの頃のシャーシです。
1931~2年はネイピアエンジンでしたが1933年からはロールスロイスエンジンを使っております。
ボンネットの上だけが少し変わった様な印象ですが実は大きく違っているのがこのシャーシの部分でして、フロントのオーバーハングの部分がラジエターまで延ばされておりましてフロントのサスペンションのリーフスプリングの取り付けなどが大きく変更されております。
実際にこの部分を溶接で延ばすのは強度の問題から難しく恐らく新しいシャーシを作っていたのではないかと考えられます。
シャーシは新たに作らないといけませんので色々な部分を想像と推測で作り上げてゆかなければなりません。
シャーシは1個作ればそれでOKとはならない様な予感がしますね。

接触式のスキャンですが、これもデータの密度の問題で荒ければ早いです。しかし役には立ちませんね、そう言う粗い密度の仕事を期待していないのです、時間がかかるのはしょうがないでしょうね。
ただ放っておいても仕事をしてくれますから時間のかかるのは気にならないですね。
しかも人間の指先ではできない仕事をしてくれるのですから時間がかかると贅沢を言ってはいけないです。
早いのが良ければお金を出しなさいと言われてしまいます(笑)
切削は適度な刃物を選択する事で効率も違って来ますので早いのか遅いのか変わって来ますね。
簡単に言えば細かな仕上げまで機械に任せれば時間がかかると言う事です。
ただ途中で刃物を交換しないといけないのでコレがちょっと面倒です。
まあコレもさっき書いた事と同じ事になりますが人間の指では同じ物は掘れませんからね、時間がかかるのは問題ないですね。
フルディティールを作るのでシャーシの自作はまあ通過点でしょうか!?
それより1個で済むかどうかわからないのが不安ですね。
又のご来店をお待ちしております。