Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

埃がつきますね〜

2020-12-06 21:13:54 | 某ディーラーさんからの仕事
本日の山陰は大変天気が良く青い空が広がりました。
出勤する途中で家内が写した空です!
ウロコ雲が南の空に広がっていましたね。
スキッとしていて気持ちの良い朝です。

北の方を見ますと何やら黒い雲が有りますが・・・多分あれは北側の島根半島よりも向こう側・・・つまり日本海の上辺りでしょうか!?
当方の天気にはほとんど影響は無さそうな気がします。
右側に見えるのは安来市内唯一の発電用の風車ですね〜
市内には多分これ1基だけじゃないかな〜(笑)


その分朝は冷え込みまして
出勤して中庭を見ますと真っ白になっていました・・・
写真を撮る為にウロウロしているうちに日が当たって溶けてしまいました(笑)
これが今シーズンの初霜ですね〜。
これから寒くなるんだろうな〜!!


出勤してから雀に餌をやって・・・
Cafeの薪ストーブに火を付けて部屋の中を暖めます、電気やガスや灯油の様にスイッチ一つで火がつく・・・などと言う事は有りません。
灰を掃除して薪を入れて着火剤を入れてマッチで火を付けます。
燃え上がるまで灰箱の扉を開けておきますと約5分程で着火出来ます。
完全に着火したら灰箱の蓋を閉めて着火完了ですね・・・そして屋外の薪置き場に薪を取りに出て準備完了ですね。

次は畑です。
今日は天気が良いので秋植えのジャガイモを収穫しました。
9月初め頃に植えたジャガイモは100日程度でイモが出来ます。
今年の秋植えのジャガイモはなかなか出来が良くて大きな物が多いですね。
赤いジャガイモはアンデスという種類だったはずですが・・・こちらもなかなかよく出来ていました
手に持っている物が今年の秋のジャガイモのチャンピオンかな〜。
かなり大きいですね〜。

その後中庭に置いて有ったヤギと羊の置物をガレージに入れておきます。
あまり寒くなるまで外に置っぱなしというのは・・・見た目が良くないでしょ!?
なんだか可哀想に見えてきますから・・・不思議な物です。
子羊が一頭名残惜しそうに中庭を見ていますね〜(爆!)


そして厨房係です
一昨日、昨日と比較的暇だった
多分市内でコロナの患者さんが出たと新聞に報道されたからではないかと思います。
昨日はそれでも休日だったので比較的多かったですが手伝いのS百合さんが来てくれていたので私は少し時間の余裕が有っただけかもしれませんね。
でも今日は応援のS百合さんも居ないし・・・結構忙しくて・・・昼食を食べたのは3時前くらいだったかな〜もうオヤツの時間ですよね(笑)
まあそれでも厨房係をほったらかしにしておく訳にはゆきませんから・・・頑張りました。

アトリエに戻ったのは4時頃でしょうか・・・
クタクタです(笑)

ここから仕事です。
ドアサイドの凹みの部分に少しゴミが付いていましたのでペーパーで均しておきましょう。
その部分だけをタッチアップすれば良いのですが・・・この様な奥行きの有る中まで塗りますとその周囲に塗料の溜まりが出来てしまう事が多いのですよね。
まあ後でペーパーで均せば良い・・・と考えていてはダメですよ。
この様な場合はこの様に周囲をマスキングしておきまして穴の中を中心に凹みの部分を塗ってゆきます。
特にパールとかメタリックとかは塗り過ぎますと見た目が悪いのでこの様にマスキングしておきます。マスキングの場所は尖った部分とかスジ堀の部分で行ないますと後が楽ですね。
まあそれでもサラッとペーパーは必要になりますが断然楽です。

補修部分を塗ってから塗料が固まらないうちにマスキングテープを剥がしまして塗料の硬化を待ちましょう。
マスキングの境目に少しだけ段が付いてしまうのは致し方がないのです・・・軽くペーパーを当てて削ります。
そしてボディ全体にパールホワイトをサラッと塗ります。
パールホワイトの場合艶を追わなくて良いのです、どうせ半艶になりますから・・・
だから最終的にはクリアーを塗らなければなりませんからね。

2度目のパールです。
一度目はサラッと2回目もサラッと塗っています。
これくらい塗りますとボディ全体が均一にパールカラーに染まりますね〜。


本日ここまでですね。
パールカラーが完全に乾くまでこのまま待ちましょう。
この後はブラックに塗り分けをする必要が有るのですが・・・ウレタンクリアーを軽く塗っておいてから塗り分けをします。
と言うのもブラックがマスキングテープからはみ出す恐れが有りますから・・・先にクリアーをワンコートしておけばグロスブラックのはみ出しはクレオスのシンナーで軽く拭けば取れますからね。
もしもウレタンクリアーが塗ってない場合はシンナーで拭けばパールカラーまで剥げてしまうのです。
先の事まで考えて塗装をするのがプロという物です・・・お客様がお待ちなので時間を無駄にしたく無いですからね〜。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。