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本日は朝から雨が降って外の仕事はほぼありませんでした。
潅水をしなくても済むのは本当に楽ですね・・・
でもちょっと気になるのは、潅水したくらいではそう大きくなることはないのですが、雨が降ると急に大きくなるオクラを見ますと「なんだかな〜」と思ってしまうのです
昨日まで本葉が1枚しか出ていなかったのに夕方見たら小さいけど本葉が3枚になっています。
潅水では1枚しか出ないけど雨だと余分に2枚くらい出ると言う事でしょうか?
なんだか苦労が報われませんよね〜。
まあ枯れないだけ良いのですけど・・・
さて本日は広島からお客さんがいらっしゃいますので本日の制作はお客さんがいらっしゃるまでの時間になります。
では早速開始です
まずは先日削りかけていましたステアリング系のアームですね。
このアームはステアリングギアボックスからボディの横側に出ていまして前後方向に動くようなアームになります。
ギアボックス方向ロッドを切って装着して見ました
素材は0.5mm・・・いやちょっと細いように見えたので0.6mmに変更しておきました
アームの下側にも0.4mmの穴を開けておきました。
完成した部品をボディに仮組みして見ました
いかがでしょうか?
どこについているのかわかりますでしょうか?
フロントフェンダーの下側ですね。
先ほどのアームからフロントのアップライトにその動力を伝えてステアリングを切るためのものですね。
素材は塗装を考えますと0.4mmが良いかな〜と思いましたが線が少し弱いので0.5mmに変更しました。
端を潰したところに0.4mmの穴を開けまして他のアームとつなぐボルト出させるようにしておきました。
反対側の端も同様に潰しましてまた0.4mmの穴を開けておきました。
端を潰す前に外径0.8mm内径0.4mmの真鍮パイプの内径を0.52mmに拡大したものを通しておきました
このようなロッドは長さを調節するロングナットがついているのが普通ですのでそれを再現しておきました
実車の写真にはこれが有るのか無いのかよくわからないのですが・・・
5月に出たこの車の資料本に比較的精度の高い写真が出ていましてその本の写真によりますとフロントフェンダーを支えるステーがついているのでこれを作って見ました
下側は強度のあるフレームにつけられていると思われるのでステーの下側にもベースを取り付けておきました。
角度は上側のフェンダーの角度に対して90度になるようにしておきました。
写真から見ますとこのように斜めになっている様にしか見えないのです。
反対側もこの様に曲げて作っていますベースの部分はステンレスのエッチングステー本体は真鍮線ですね。
塗装をします
細かな部品ですがこんなに小さいのにもかかわらずサフはウレタンです。
やっぱり密着を考えますとウレタンサフを使ってしまいますね〜。
ボディカラーを塗りましたこれもまた調色して残してあったボディカラーを使って塗っています
当然ボディと完全に同じ色になりますね。
アームの取り付けはキャッスルナットを使って取り付けています
まあ実際には見えませんが普通のナットでないのはわかりますかね〜
この様に振動の多いステアリング系のナットは緩み止めがついたナットを多用しますのでそれを再現しております。
明日もこの続きを制作いたします。
本日は朝から雨が降って外の仕事はほぼありませんでした。
潅水をしなくても済むのは本当に楽ですね・・・
でもちょっと気になるのは、潅水したくらいではそう大きくなることはないのですが、雨が降ると急に大きくなるオクラを見ますと「なんだかな〜」と思ってしまうのです
昨日まで本葉が1枚しか出ていなかったのに夕方見たら小さいけど本葉が3枚になっています。
潅水では1枚しか出ないけど雨だと余分に2枚くらい出ると言う事でしょうか?
なんだか苦労が報われませんよね〜。
まあ枯れないだけ良いのですけど・・・
さて本日は広島からお客さんがいらっしゃいますので本日の制作はお客さんがいらっしゃるまでの時間になります。
では早速開始です
まずは先日削りかけていましたステアリング系のアームですね。
このアームはステアリングギアボックスからボディの横側に出ていまして前後方向に動くようなアームになります。
ギアボックス方向ロッドを切って装着して見ました
素材は0.5mm・・・いやちょっと細いように見えたので0.6mmに変更しておきました
アームの下側にも0.4mmの穴を開けておきました。
完成した部品をボディに仮組みして見ました
いかがでしょうか?
どこについているのかわかりますでしょうか?
フロントフェンダーの下側ですね。
先ほどのアームからフロントのアップライトにその動力を伝えてステアリングを切るためのものですね。
素材は塗装を考えますと0.4mmが良いかな〜と思いましたが線が少し弱いので0.5mmに変更しました。
端を潰したところに0.4mmの穴を開けまして他のアームとつなぐボルト出させるようにしておきました。
反対側の端も同様に潰しましてまた0.4mmの穴を開けておきました。
端を潰す前に外径0.8mm内径0.4mmの真鍮パイプの内径を0.52mmに拡大したものを通しておきました
このようなロッドは長さを調節するロングナットがついているのが普通ですのでそれを再現しておきました
実車の写真にはこれが有るのか無いのかよくわからないのですが・・・
5月に出たこの車の資料本に比較的精度の高い写真が出ていましてその本の写真によりますとフロントフェンダーを支えるステーがついているのでこれを作って見ました
下側は強度のあるフレームにつけられていると思われるのでステーの下側にもベースを取り付けておきました。
角度は上側のフェンダーの角度に対して90度になるようにしておきました。
写真から見ますとこのように斜めになっている様にしか見えないのです。
反対側もこの様に曲げて作っていますベースの部分はステンレスのエッチングステー本体は真鍮線ですね。
塗装をします
細かな部品ですがこんなに小さいのにもかかわらずサフはウレタンです。
やっぱり密着を考えますとウレタンサフを使ってしまいますね〜。
ボディカラーを塗りましたこれもまた調色して残してあったボディカラーを使って塗っています
当然ボディと完全に同じ色になりますね。
アームの取り付けはキャッスルナットを使って取り付けています
まあ実際には見えませんが普通のナットでないのはわかりますかね〜
この様に振動の多いステアリング系のナットは緩み止めがついたナットを多用しますのでそれを再現しております。
明日もこの続きを制作いたします。
いつも見ていてその精度、精密さに驚きながら自分も作ってみたいなんて思っています。
これからも拝見させていただきます。
今朝も通院しまして消毒とテープの張り替えをしてもらってきました、経過は順調でテープを外しますと比較的指も曲げやすいですね。
私の考えではこれ位の指の怪我何て言うのは休む理由にはならないのです(笑)
影響がないかと言われれば有りますがそれは時間がかかる事位でしょうか・・・でも時間を掛ければ必ず解決出来る問題しかないですね。
怪我をした事を反省はしますが・・・自分が好きで始めた仕事なのでね、頑張りますよ(笑)