Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ボディ研磨

2015-06-01 22:26:31 | Alfa Romeo T33/2
今日も良い天気でしたね~
気温は結構高めでしたのでcafeは朝からエアコンを入れておりました。
女性の方はやはり冷え性の方が多いらしくエアコンを余り好まれない様子ですね。
風があれば窓全開の方が良いらしい・・・

さすがに昨日は疲れ果ててしまいましてブログを更新しただけで爆睡・・・しました。
起床しても昨日の疲れが抜け切れていない様子でして何となく体が重い・・・そして歯茎が腫れているらしく下側の歯が上の歯茎に当たって少し痛いですね。
要するに口内炎というヤツですね・・・。
歯が浮いている感じで疲れが溜っていますね、お金が貯まれば良いのにね~なんて悪態をついてもしょうが無い(笑)
午前中は何時もの事で潅水!潅水!
最近はタマネギまで潅水を必要としている様です。
ズッキーニは大分大きくなりましたね。
パッションフルーツは花が咲き始めました・・・まだ30cmもないのですが・・・。

さて午後からは製作開始ですね。
一昨日でしたかウレタンクリアーを塗ったボディはこんな感じに塗り上がりました。
珍しくほとんどゴミが付いていません・・・塗装ブースを使うようになってから大きなゴミは付かないのですが微細な物はやっぱり付いてしまいます、それが今回はほぼ付いていないのです。

なるべくクリアー層が薄くなるように塗っていますがそれでも筋彫りの脇には多少クリアーが寄ってしまいます。
この寄りを馴す為に2000番のペーパーでボディ表面を研磨します。
この画像で言いますとBピラーのボディとリアカウルの間の筋彫りの部分は寄りが大きな部分ですね。
この辺りは全て研磨して平面を出します。

2000番のペーパーで全体を研磨してみますとこんな感じになります。
一応細いピラーの部分も平面が出るように研磨してありますがこの部分の研磨は下地を出しやすいので十分な注意が必要ですね。

次は2000番のペーパーキズを消す為にスーパーバフレックス3000番で全体を研磨します。
大きな研磨傷は無くなりましたが依然として全体に艶消し状態ですね

次はミラノ2Kの細目コンパウンドで研磨します。
80%くらいでしょうか・・・艶が戻りました
3000番の場合ミラノ2Kからコンパウンドを掛けるのが一番近道の様な気がします、ラプロス8000番なら次の3Mハード1からで良いのですが・・・どっちが効率よいのでしょうか?好みも有りますが・・・

ミラノ2Kの後は3Mのハード1ですね、このコンパウンドでは研磨剤の粒子の粒を全く感じませんね何かヨーグルトのようにも見えます(笑)

次は3Mウルトラフィニッシュですね
バフ目を消せる程細かなコンパウンドです
すでにピカピカですね~。

フロントウインドの前側の部分に少し傷が多かったので2000番のペーパーで磨き直しました。
ここからの行程は今までの行程と同じ事の繰り返しです、別段変わった事はしていないのです。

再びきれいになりましたね。

ボディの裏側はフラットブラック、ライトケース/リアエンジンフードのスリットはセミグロスブラックに塗る為にマスキングをしました。

マスキングを剥がします
ボディカラーもウレタン塗料、クリアーも同じメーカーのウレタンクリアーなので密着の問題は起るはずも無く安心してマスキングを剥がせます(笑)


明日は最終組み立てに入りましょうかね~。
虹のパテも研いで再びサフを薄く塗ってみましょうか・・・

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