今日も降水確率は0%だったはずですが今一歩スッキリとした晴れ間は有りませんでしたね。
まあ降水確率が0%だっただけという感じもします。
確か予報では晴れだった様な気がしますが、PM2.5なのか黄砂なのかよく分りませんが何かが飛んでいた様です。
遠くの山は全て霞んでいましたからね。
この時期に気温が上下しますと湿度と気温の関係から霞が発生する事が有りました、俗にいう「春霞」という物ですが最近は黄砂やPM2.5の方が多い様です。
まあこの春霞ですが黄砂の様な微粒子が核になって水分が結晶化するとも聞いた事が有りますから元々は黄砂の悪戯だったのかもしれませんが・・・
私は良く知らないです。
そして今年もこんなハガキが来ました
そうこの時期のメインイベントの静岡ホビーショウですね。
今年はどうも行けそうに有りません、まあ理由はすぐにわかりますよね(笑)
こんな時に私が留守ではCafeの仕事に差し支えるからです。
今一番楽しみにしているのは6月のモケトモの四万十合宿ですが・・・これは6月の初旬なのですがこれでさえも結構微妙なスケジュールかもしれません。
まあもう少し時間が有るので様子を見ないといけませんね、これももうすでに私の都合じゃなく家内の都合なので・・・判断がなかなか難しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/60/f3b789088b539f24304712f03c20526c.jpg)
さて時間が無いので今日も製作を進めましょうか・・・
最終組み立ての行程に入ってから少し気がかりな事が有りました
それは顔つきが何となく似ていない事なんですね・・・
まあ言われれば確かに117クーペなんですが、顔つきだけを見ますとルーチェロータリークーペみたいと言いますとちょっと言い過ぎかもしれませんが・・・。
そこで実車を確認しにガレージにゆきますとやっぱり・・・
原因がわかりました!
グリルの黒いメッシュが付いているその下側に黒い塗装が塗られていますが実車ではその部分はボディカラーなのです。
正面から見た場合にその部分がブラックですとメッシュが下の部分までつながっている様に見えてしまいます。
ここがボディカラーですとボディの一部と認識されますのでグリルメッシュが奥まって見える為に印象が実車と違う様なんです。
原因がわかれば直してみるしか有りません。
まずはエナメルシンナーを使って部品を外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d4/18c647b908d78610cc09d898ac6087d3.jpg)
そしてエナメルのフラットブラックで塗られている部分の塗装を剥がしています。
先の尖った綿棒を使いまして丁寧に剥がします、荒い作業をしますとメッキまで傷を付けてしまいますからね。
注意は必要ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/26/4f734dee5dfa8e9b8544cd1404b68bb9.jpg)
そしてエアブラシを使いましてグリルのメッシュの下側の部分だけを塗りました。
すでに最終組み立ての状態ですから吹き漏れは許されませんからね・・・危ない作業です(笑)
普通のみなさんはしない方が良いかと思います。
私は危険のリスクを犯しても自分が思う様に作りますから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a6/93a5f37b902ed1189259ed2d7f8f32bb.jpg)
でもグリルメッシュを付けて元通りにしますと余り見えませんね
カメラの角度によっては見えるかもしれませんが・・・どうも上手く撮れません。
目で見ると印象の違いは一目瞭然です、人間の目は大変良く出来ているのを実感出来ますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f4/c103eb2fb8f6a9fdb351a82e982df0ce.jpg)
グリル下を塗装するにあたって完成品のエッチングプレートも塗っておきました。
ここは後で御客様から連絡を頂きまして凹みの部分をボディカラーに仕上げてほしいと言われましたので一緒に塗っておきました。
マスキングして塗る様な物じゃないので全面を塗って硬化したらペーパーをかけて研磨します。
最後は目の細かな1500番とかで仕上げますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a8/35995338850af2a49863fe7e95a03a1f.jpg)
最終は2000番です
完成品のプレートはステンレスのエッチングでして未塗装の仕上げになっています、色を差してクリアーで仕上げる事にいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e0/ba4c1f5ae23ea2a1d40483d91a204687.jpg)
そして今日ご連絡を頂いたリアのサイドウインドウの後ろ側にあるウインドウのロックとガラス自体を連結する為の丸い部品を取り付けてほしいと言われますので追加加工しています。
非常に小さな部品なのでアロラーズネストの丸リベットのSサイズの頭を平らに削っています。
頭の直径は0.6mm程ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b4/46b8d22202682ec0d06e29d4cea96c47.jpg)
この部品を取り付ける為にはウインドのガラスに穴を開けなければなりません。
これがちょっと厄介でして現状のボディに取り付けた状態では何とも穴が開け難いのです。
なので一旦サイドウインドウを全て取り外します。
エナメルシンナーで外したのですが、何故かわからないけど裏の黒い印刷が剥げてしまいましてウインドウを作り直す羽目になりました・・・(笑)
画像では重なっていまして良く見えませんが・・・
ここには元々今の車に有る様な黒い塗装はしてありませんので丁度良かった様な気がします・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5c/40b1c08e0be2140e49b7528c0fdb7dd9.jpg)
アニメセルを使って作り直したウインドウです
一番後ろの部分に小さな穴が開いているのがわかりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/76/e5fde8f7570c4709341d67f175a237ad.jpg)
そしてウインドウを元に戻します・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/26/5fc349875d0f23b322b9dbd4d01e0ac2.jpg)
やっと元通りになりましたね・・・
そして展示ベースにプレートを付けて・・・
私の場合表側にサインを入れる事は無いのですが・・・御客様の希望なので特別です。
あのビンセントブラックシャドウの御客様なので同様な入れ方の方が良いと思いましてこの様な入れ方になりました。
まあ降水確率が0%だっただけという感じもします。
確か予報では晴れだった様な気がしますが、PM2.5なのか黄砂なのかよく分りませんが何かが飛んでいた様です。
遠くの山は全て霞んでいましたからね。
この時期に気温が上下しますと湿度と気温の関係から霞が発生する事が有りました、俗にいう「春霞」という物ですが最近は黄砂やPM2.5の方が多い様です。
まあこの春霞ですが黄砂の様な微粒子が核になって水分が結晶化するとも聞いた事が有りますから元々は黄砂の悪戯だったのかもしれませんが・・・
私は良く知らないです。
そして今年もこんなハガキが来ました
そうこの時期のメインイベントの静岡ホビーショウですね。
今年はどうも行けそうに有りません、まあ理由はすぐにわかりますよね(笑)
こんな時に私が留守ではCafeの仕事に差し支えるからです。
今一番楽しみにしているのは6月のモケトモの四万十合宿ですが・・・これは6月の初旬なのですがこれでさえも結構微妙なスケジュールかもしれません。
まあもう少し時間が有るので様子を見ないといけませんね、これももうすでに私の都合じゃなく家内の都合なので・・・判断がなかなか難しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/60/f3b789088b539f24304712f03c20526c.jpg)
さて時間が無いので今日も製作を進めましょうか・・・
最終組み立ての行程に入ってから少し気がかりな事が有りました
それは顔つきが何となく似ていない事なんですね・・・
まあ言われれば確かに117クーペなんですが、顔つきだけを見ますとルーチェロータリークーペみたいと言いますとちょっと言い過ぎかもしれませんが・・・。
そこで実車を確認しにガレージにゆきますとやっぱり・・・
原因がわかりました!
グリルの黒いメッシュが付いているその下側に黒い塗装が塗られていますが実車ではその部分はボディカラーなのです。
正面から見た場合にその部分がブラックですとメッシュが下の部分までつながっている様に見えてしまいます。
ここがボディカラーですとボディの一部と認識されますのでグリルメッシュが奥まって見える為に印象が実車と違う様なんです。
原因がわかれば直してみるしか有りません。
まずはエナメルシンナーを使って部品を外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d4/18c647b908d78610cc09d898ac6087d3.jpg)
そしてエナメルのフラットブラックで塗られている部分の塗装を剥がしています。
先の尖った綿棒を使いまして丁寧に剥がします、荒い作業をしますとメッキまで傷を付けてしまいますからね。
注意は必要ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/26/4f734dee5dfa8e9b8544cd1404b68bb9.jpg)
そしてエアブラシを使いましてグリルのメッシュの下側の部分だけを塗りました。
すでに最終組み立ての状態ですから吹き漏れは許されませんからね・・・危ない作業です(笑)
普通のみなさんはしない方が良いかと思います。
私は危険のリスクを犯しても自分が思う様に作りますから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a6/93a5f37b902ed1189259ed2d7f8f32bb.jpg)
でもグリルメッシュを付けて元通りにしますと余り見えませんね
カメラの角度によっては見えるかもしれませんが・・・どうも上手く撮れません。
目で見ると印象の違いは一目瞭然です、人間の目は大変良く出来ているのを実感出来ますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f4/c103eb2fb8f6a9fdb351a82e982df0ce.jpg)
グリル下を塗装するにあたって完成品のエッチングプレートも塗っておきました。
ここは後で御客様から連絡を頂きまして凹みの部分をボディカラーに仕上げてほしいと言われましたので一緒に塗っておきました。
マスキングして塗る様な物じゃないので全面を塗って硬化したらペーパーをかけて研磨します。
最後は目の細かな1500番とかで仕上げますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a8/35995338850af2a49863fe7e95a03a1f.jpg)
最終は2000番です
完成品のプレートはステンレスのエッチングでして未塗装の仕上げになっています、色を差してクリアーで仕上げる事にいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e0/ba4c1f5ae23ea2a1d40483d91a204687.jpg)
そして今日ご連絡を頂いたリアのサイドウインドウの後ろ側にあるウインドウのロックとガラス自体を連結する為の丸い部品を取り付けてほしいと言われますので追加加工しています。
非常に小さな部品なのでアロラーズネストの丸リベットのSサイズの頭を平らに削っています。
頭の直径は0.6mm程ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b4/46b8d22202682ec0d06e29d4cea96c47.jpg)
この部品を取り付ける為にはウインドのガラスに穴を開けなければなりません。
これがちょっと厄介でして現状のボディに取り付けた状態では何とも穴が開け難いのです。
なので一旦サイドウインドウを全て取り外します。
エナメルシンナーで外したのですが、何故かわからないけど裏の黒い印刷が剥げてしまいましてウインドウを作り直す羽目になりました・・・(笑)
画像では重なっていまして良く見えませんが・・・
ここには元々今の車に有る様な黒い塗装はしてありませんので丁度良かった様な気がします・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5c/40b1c08e0be2140e49b7528c0fdb7dd9.jpg)
アニメセルを使って作り直したウインドウです
一番後ろの部分に小さな穴が開いているのがわかりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/76/e5fde8f7570c4709341d67f175a237ad.jpg)
そしてウインドウを元に戻します・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/26/5fc349875d0f23b322b9dbd4d01e0ac2.jpg)
やっと元通りになりましたね・・・
そして展示ベースにプレートを付けて・・・
私の場合表側にサインを入れる事は無いのですが・・・御客様の希望なので特別です。
あのビンセントブラックシャドウの御客様なので同様な入れ方の方が良いと思いましてこの様な入れ方になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b7/644983c7efcf8f8f9c9ad995f12c4fce.jpg)