今日の山陰は午前中少しぐずついたのですが11時頃からは太陽の光が戻って来ましてジリジリと暑かったですね。
初夏という言葉が現実的になって来たような気がします。
でも夕方になるとずっと気温が下がって過ごしやすい気温になりますから気持ちいいですね。
今日の製作はスーパーセブンのフロントサスペンションを検討してみます。
スーパーセブンのフロントサスペンションはご存知の方はご存知と思いますが、コーリンチャップマンの設計によるアッパーアームの一部分をスタビライザーが兼ねると言う実に合理的な設計になっています。
このコーリンチャップマンという人は実に何かと何かを兼ねさせて省略する事が好きですね、ロータスヨーロッパではリアサスペンションのアッパーアームはドライブシャフトに兼ねさせていましたしF-1でもドライサンプのタンクをクラッチケースの部分に付けておいてクラッチケースとオイルタンクを兼ねさせていましたね。しかもクラッチケースの全長を長くする事でエンジンの搭載位置を前側にして重量バランスを取っていましたね。
実に良い設計ですね。
まあそれは置いておいて製作にかかります。
どこから寸法を決めてゆくのかと言うとタイヤホイールの位置が決まらないとサスペンションのアームの長さが決まらないですね、なのでホイールを支えるブレーキとアップライトの作り方を検討する事にしました。
ホイールのすぐ内側はディスクブレーキになっていますのでブレーキディスクを作ります。
一応キットにはエッチングのディスクが入っていましたがそれでは余りにもチープなので洋白丸棒を旋盤で挽いてブレーキディスクを作りました。
その部品にキットに標準のエッチング製のアップライトを合わせます、ちょっと見た目が良く無いので・・・
中央に外径1.4mmの真鍮パイプを通しておいて・・・
これでハンダ付けします。
実はこの後サスペンションアームも作りましたが今一歩気に入らなかったのでもう一度やり直しをする事にいたしました。
ですから画像は無しですね(笑)
明日はもう一日スーパーセブンを制作します・・・・!
初夏という言葉が現実的になって来たような気がします。
でも夕方になるとずっと気温が下がって過ごしやすい気温になりますから気持ちいいですね。
今日の製作はスーパーセブンのフロントサスペンションを検討してみます。
スーパーセブンのフロントサスペンションはご存知の方はご存知と思いますが、コーリンチャップマンの設計によるアッパーアームの一部分をスタビライザーが兼ねると言う実に合理的な設計になっています。
このコーリンチャップマンという人は実に何かと何かを兼ねさせて省略する事が好きですね、ロータスヨーロッパではリアサスペンションのアッパーアームはドライブシャフトに兼ねさせていましたしF-1でもドライサンプのタンクをクラッチケースの部分に付けておいてクラッチケースとオイルタンクを兼ねさせていましたね。しかもクラッチケースの全長を長くする事でエンジンの搭載位置を前側にして重量バランスを取っていましたね。
実に良い設計ですね。
まあそれは置いておいて製作にかかります。
どこから寸法を決めてゆくのかと言うとタイヤホイールの位置が決まらないとサスペンションのアームの長さが決まらないですね、なのでホイールを支えるブレーキとアップライトの作り方を検討する事にしました。
ホイールのすぐ内側はディスクブレーキになっていますのでブレーキディスクを作ります。
一応キットにはエッチングのディスクが入っていましたがそれでは余りにもチープなので洋白丸棒を旋盤で挽いてブレーキディスクを作りました。
その部品にキットに標準のエッチング製のアップライトを合わせます、ちょっと見た目が良く無いので・・・
中央に外径1.4mmの真鍮パイプを通しておいて・・・
これでハンダ付けします。
実はこの後サスペンションアームも作りましたが今一歩気に入らなかったのでもう一度やり直しをする事にいたしました。
ですから画像は無しですね(笑)
明日はもう一日スーパーセブンを制作します・・・・!