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Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ボディを前から後に・・・ホイールも同時進行ですね

2014-09-23 18:41:07 | Benz Tropfenwagen
今日もCafeの方は沢山のお客様がおいでになりまして一時期満員でお入り頂く事が出来なかった何組かの皆様お詫び申し上げます。
また駐車場も満車で私が気が付けば誘導をさせて頂いておりましたがご迷惑をおかけ致しました。
ここだけの話しですが例年お彼岸というのは当店は暇だったんですね、まあ墓参りとかに行かれますからCafeでゆっくりなどという方は意外に少なかったんでしょう。まあこっちもそのつもりで午前中は親戚に手伝ってもらってサツマイモを掘ったりしていましたがどうも駐車場が騒がしい・・・(畑から直接見えないのです)行って見ると駐車場は一杯だった訳です。
お陰さまでサツマイモの収穫は完了しましたが、芋のツルを親戚の牛小屋に運んで餌にしてもらってやっとサツマイモは完了しました・・・と思ったらもう一列残っていました・・・(汗)

さて午後からはしっかりと制作を進めましょう。
実車画像を見てみるとこのTropfenwagenって言う車はいくつかボディが存在する様ですね・・・それとも一台を加工していったんでしょうか??
今日はボディの中央部を観察しますとコクピット前側の中央が尖っていますねそこに小さなスクリーンが付いていてそれもV型になっています。
このスクリーンを付けるには今のままのボディ形状ではまず無理なんでこのボディ形状に直しておかなければなりません。
ちなみに最初期の画像と思われる物には戦闘機の様なスクリーンが付いています如何にも空力を重視していたのかわかりますね。
その後?の物はコクピット前側が少し跳ね上がる様な形状に変化しています。
ついでにコクピットのえぐりが大きくなりますので最初の飛行機の様な物より後かと想像します。
その後はもっとえぐりが大きくなりましてドアも付きストリート仕様になる様です。
再現するのはこのストリート仕様ですのでやはりこの部分は直さなければなりません。

まず中央部に線を入れますこの様に丸いボディの中央を探すのはなかなか大変なんですが何度も見直しながら一本の線を入れました、これがガイドになりますからこの線は大切ですね。

先ほどの線をガイドに鋸を入れてカットします。
そして裏から押し出す様にして中央部を三角にします。

コクピットのエッジの部分や三角の峰になる部分には0.5mmの真鍮線を入れてガイドにします、その上からメタルを盛ってラインを修正します。
必要な部分だけ盛れれば良いのですがかなり広範囲に盛らないと奇麗なラインが出ませんのでこんなにも広い範囲になってしまいました・・・。

つづいてリューターでおおまかに削ってゆきます、この時点で大切なのは決して削り過ぎない事ですね。
リューターが嫌いな方はヤスリやペーパーでシコシコと削られるのも良いですが必要以上に時間をかけてしまいますとご依頼者の方に無駄なお金を請求する事になってしまう場合も有りますのでここは機械に頼りましょう(笑)
ズ~と前にご紹介をしておりますがこの透明なケースの中でリューターを使いますと広範囲に切り子が飛ぶのを押さえられます、またこのケースに掃除機をセット出来ますからレジンの切り子が飛ぶのも押さえられます。
このケースはラボックスという名前で売っています(彫金関係のお店ですね)

余分なメタルを削っています・・・ここからはペーパーを木片に付けた物ですね。
時間がかかります。

向かって右側だけ削っていますが中央部分に真鍮色が見えていますのでこのラインがガイドになりますね。
つまりここが最初にマジックで線を入れた所です。

両側を研磨してみました、この部分はなるべく平面的にしておかないと後でスクリーンを付ける時に難儀しそうですね。

後ろ側も少し変更です。
左右のシートがかなり前後にオフセットしていますキットのオフセットでは少し印象が違いますのでもう少し多めにオフセットする様にします
ここにも真鍮線を入れてガイドにしておくと後で整形が楽ですね。

メタルを盛りました~!
簡単でしょ?

再びラボックスの中で削っています。
切り子が目に入る事も無いし片付けは簡単!

ホイールを採寸します。
大きさはBBRで良さそうなので採寸しました外径は12mm幅は3.5mm
出来れば幅は3.0mmで納めたいですね・・・。

まず内側から加工してゆきますよ~

この場合チャックによって少しづつ誤差がありますので何時でも誤差が無い様に掴みたいですよね、掴んでいる場所が何時も同じになる様に合わせマークを付けておきます、細かな加工をする場合には少しでも誤差がない方が良いですからね。

本日は外側のリムだけ完成致しました。
明後日はセンターのハブと内側のリム、そして一番大事な治具を作らなければなりません、ホイールの完成まではまだまだ時間がかかりそうですね。

ホイールもちょっと考えなければなりません

2014-09-21 17:52:15 | Benz Tropfenwagen
ウ~ン、今日も天気が良かったですね。
天気が良いのは良いのですがこれくらい天気が続きますと畑の水が足らなくなると言う問題が出てきましてちょっと困りますね・・・一雨欲しい私です。
台風16号は25~26日にかけて本州付近に近づきそうですが・・・26日の飛行機は飛ぶんでしょうかね~飛ばなかったらどうしよう・・・。

さて制作ですTropfenwagenはボディの方が一段落しましたが仮組を進めようと思うと次の問題はホイールとタイヤですね。
クラシックカーを作る場合に誰もが困るのがこれなんです。
エヌエフさんも現在クラシックカーを更新中ですが同様の問題が有りましたね~エントリーを見てア~そうだよね~と一人頷いておりました。
私のこの問題を片付けなければ仮組は完了出来ません。
今手持ちのクラシックカー用のホイールにはBBRの汎用品が有ります、R23という物なんですが、幅はちょっと太いですが直径は良さそうでしてこれを参考にする事に致しました。

左側の上下がBBR製の汎用品です、スポークはエッチングなので少し太くて見栄えが良くないですね。
右側の上下がキットの物です下がキットのタイヤですがタイヤの内径が余りにも小さ過ぎて違うキットのタイヤみたい・・・と言うと言い過ぎでしょうか。
しかもこの小さなタイヤを填めるのはメタルのリムにエッチングのスポークを自分で組み合わせて作るホイールです。
こんな小さなタイヤを填めたら絶対にリムが曲がってしまうでしょう・・・。
まあ欲を言わなければBBR製のタイヤを使うのが良いのですが・・・幅が太くて年代の違いを感じますね。

実車のフロントサスペンションの画像が少ないのはクラシックカーの制作の場合よく有る事ですね。
こんな場合は取り敢えずキットのサスペンションを観察してみます。
インストはこんな感じです・・・

キットの部品を組んでみますと・・・
これで良いんですかね~!???

実車画像を見ているとフロントサスペンションをクリアーするボディの開口部の形状がちょっと違う事に気が付きまして・・・早速埋めております。

実車のサスペンションはこんな感じです。
サスペンション自体の大きな画像が無いので全体の画像を大きくしてみました・・・

取り敢えずフロントブレーキのドラム兼アップライトを旋盤で削ってみました。
古い車なのでドラムの外周には冷却フィンは無かったですね・・・

サスペンション用の取り付けの穴を開けておりますが・・・ウ~ンこれで良いのか!?


まだまだ迷っていますね(笑)

良い天気が続きますね~

2014-09-20 21:39:30 | Benz Tropfenwagen
今年の夏は雨ばかりでしたが、秋の雰囲気を感じはじめた途端に雨が降らず良い天気が続いている山陰です。
いつまでこの天気が続くのでしょうか・・・今日は水やりをさぼってしまいましたので明日はやらなきゃね~。

なぜ今日は水やりをさぼったのか、実は本日は友人の所に今年最後のブルーベリーを届けにゆきました。
ブルーベリーのこの所の涼しさで実が大きくならず小さなままで熟れてゆきます、ですがじっくりと熟れるので結構甘みが有りまして美味しいのです。
もう残りもほんの少しになりましたので今年もブルーベリーのシーズンが終わりそうですね。
友人の所はアトリエから20km程離れた所に有りますのでバイクのMR50を引っ張り出しました。
先日キャブを調整してから加速とかはずっと良くなりました、回転を有る程度上げないと走りませんので燃費は?ですね20kmは走っていない様な気がしますが・・・
原付なのでバイパスや高速道路は通れませんので下道を迂回しながら走っていますと米子市の日野川の土手に出てきました。
最近通った事が無かった道なのである意味新鮮ですね・・・
川の方を見ると鮎釣りをしていらっしゃいました、もう水の中は寒いんじゃないかな~と思いながら、鮎食べたいな~塩焼きか薫製が良いですね(笑)
少し進むと山陰の伯耆富士と呼ばれている大山が見えます、さすがにまだ雪は降っていませんがもうすぐ紅葉が始まりますね~。

無事に友人宅に到着し・・・
帰りには一昨日でしたか集中力を欠いた原因を作られた方のお見舞いに米子医大病院に途中下車して・・・
緊急手術をしたわりには元気でして職場の先輩らしきお嬢さんが来ていらっしゃったので父はそうそうに退散してきました、まあ元気そうな顔を見られれば少し安心です。
これで少しは安心して制作が進められそうですね。

そんな感じで製作にすすみましょう。
今日はTropfenwagenのライトの膨らみを作ります。
ひょっとしたらこの作業が一番難しいかもしれません人間の顔も目の印象で随分様子が変わって来ますからね。
まずは図面より高さをはじき出しておきましてその高さをボディにマーキングをします。
左右が同じ高さになるう様にトースカンの先に細書きの油性マジックを取り付けておきましてマーキングします。
台は本来なら定盤を使うべきですが自宅に置きっぱなしなのでガラスの上で代用ですね。

ライトケースの下側になる部分に線を入れていますね。

その上側に小穴を開けまして少しずつ広げてゆきます、まだ片側ですが両側の穴をあけてバランスを見ながら広げるのが良いのではないかと思います。
もちろん基準になる線は大事ですからねそれも加味しながらですよ。

徐々に大きく広げます。
ただボディがかなり薄い部分が有りまして簡単に穴が広がってしまいます・・・(笑)

外径が4.5mmの真鍮パイプを埋めてライトケースを作るのですが結構大きくえぐらないとライト自体が外側を向いてしまいますね~。
とうとうこんなになってしまいました・・・・大丈夫?

ライトケースはこんな感じになります、ちょっと浮いた感じですが・・・
この時点でどうのこうのと判断をするのは早過ぎますね。
最後まで作ってダメならまた作り直す・・・この繰り返しですよ。

メタルを盛って隙間を埋めてみました。
まだまだファニーな顔つきですね。
ライトが付いていないので穴だけになっているからちょっと変に見えるんでしょうね。
使ったメタルはこのキットの物で使わない予定のドラムブレーキを使いました・・・つまりこの時点ですでにドラムブレーキは部品が無いという事ですね、ただし寸法はすでに計測していますので真鍮の丸棒から削り出す予定です。

片側の余分なメタルを削って整形してみました・・・。
なかなか良い感じですね~。

ここまでボディを加工して気が付きましたが・・・
ドイツ人が車を作るとどうして同じ様な顔になってしまうんでしょうか?
この車何かに似ていませんか?
そうドイツの歴史的な三輪車!?メッサーシュミットにそっくりじゃないですか??
広い意味で言うとライトがポコッと飛び出しているデザインはポルシェ911なんかも同じ様に見えたりしませんか?
まあ911の場合はかなり幅は広いですが・・・印象は似ている様な気がするのは私だけでしょうか。

メタルの板をつくりましょう

2014-09-19 18:51:19 | Benz Tropfenwagen
この頃ご無沙汰しているTropfenwagenですが今日はビンセントブラックシャドウが仮組を解ける状態になりましたのでその間にこちらを進めておきましょう。
ちなみに・・・明日はレインボウを進める予定なんですが・・・。
そしてニューカーを始めます・・・お楽しみに~!

・・・・て!?終わりそうな雰囲気ですがこれで終わりじゃなっすよ


さて気を取り直して
Tropfenwagenはボディの形状を整えた所で止まっていましたね、ここからするべき方向は2つ有ります。
ライト関係の部分を作る、もう一つはシャーシの制作ですね。
ライトは付ければそこで一段落してしまいますシャーシはその後のタイヤやアクスルの取り付けへと先が長い作業が続きます、今日はシャーシの制作を進めておきましょう。
この車のシャーシはキットのままでは分割線の場所が良くないのでバラバラに切ってしまいましたね。
またシャーシの厚みが薄いので新しくメタルの板からシャーシを作っておかないといけませんね~。
今日はそのいたの在庫が切れていましたのでそのいたの制作からご紹介を致しましょう。
メタルの板・・・と聞かれて「どこかで買って来てるんでしょう~」と思われるかもしれませんが実はメタルの板なんて何処にも売っていないんです。
普通メタルは棒かペレット状のもを売っています。
私の場合はメタルキットを作った時に部品を真鍮で作り直しますがその時に出た端材をとっておいて溶かして板にします。
ステンレス製のルツボに端材のメタルを入れてガスコンロにかけます。
溶けたメタルを彫金用の型に流し込み冷やしますと板の完成ですね。
画像の右側の物が型ですね、左側のは製品の板です。

型を開けるとこんな調子で板がゴロンと出てきます。
まだ熱いのでうっかり触ってはいけません。
軍手などしておくと少しは安全ですよ、革手袋でも良いかな~!

在庫の端材を寄せ集めたらこんなに板が出来ました、これで当分作らなくて良さそうですね・・・
最近メタルキットばっかりだったから結構溜まっていましたね・・・

次はロールを使って自分が欲しい板厚まで薄くします。
ロールを掛ける事で表面が奇麗になりますし金属自身も硬くなりますね、何だか密度が上がる様な感じがします。

上側の山になっているのは鋳造しただけの板ですが下の2枚はロールを掛けたもの
中央の板は元の長さの2倍くらいになっていますから板厚は半分くらいですね。
下側はまだそこまででは無いです、厚みは1.6mm程でしょうか、今回はしっかりした感じにしたいのでこの1.6mmでゆきましょう。

私の作品の場合はシャーシとボディは前後2ヶ所程のビスで固定されるのですが今回はボディの改修で後側のビスが止まらない状態になっています。
ボディ側の留めが無くなっているのです、仕方が無いので真鍮の丸棒を旋盤で削り出してボディにハンダ付けしようかと思います。

ボディ側のハンダ付けをする部分はボディが斜めになっていますので真鍮の棒も斜めに削ります。
まあこれはそんなに難しい作業じゃない

ハンダ付けで取り付けました。
しっかりとボディを溶かしておりますのできちんと接合出来ていると思います、コレくらい溶かさないと後でポロッと取れてしまう事が有りますからね~塗装が終わってからではもうどうしようも無いですからね、今のうちにきちんとやっておきましょう。

ボディの表側まで溶けていますね、これくらいは気にしちゃいけませんよ(笑)

メタルの板を切って削っています・・・まあこれはそんなに難しく無いでしょう。

シャーシの前と後をボディに合わせて削りますと共にビス穴を開けて皿ビスが下から飛び出さない様に加工します。

シャーシの裏に刻印を打っておきます・・・名無しのゴンベイじゃあちょっと寂しいでしょ!?
上側は元キットのシャーシですがメルセデスになっていますね、この車はまだメルセデスとベンツの合併前なので正確にはBenzが正解らしいです。
刻印が終わるとこれで元キットのシャーシは不要になりますね。

ボディの整形を進めます

2014-09-07 21:24:05 | Benz Tropfenwagen
今日は久しぶりに青い空と強い日射しが戻って来ましたね。
外では久しぶりの暑さに少々疲れ気味でした。
畑の草はかなり伸びていますのでここら辺りで草を取らないといけないですね、秋植えの作物に支障が出てしまうかもしれません・・・明日はサツマイモを少し試し掘りして見ましょうかね~。

さて製作はTropfenwageですがTropfenと言うの意味はご存知でしょうか?
車の形状からも気が付かれるかもしれませんがTropfenとは水滴という意味だそうでボディ全体を水滴の様な形状にして空気抵抗を減らそうと考えたのかもしれません。
ダウンフォースとかはまだこの時期には考え方すら無いでしょうね・・・。

今日の製作はボディの整形から始めましょう。
ボディの下サイドはシャーシ側についていた物を切ってボディに取り付けなければなりません。
まだサスペンションの問題が有りますからどの様な構造が良いのか結論は出ていませんが解決方法は後で考える事にしてボディ形状を優先して作ってゆきます。

リューターで盛り上がったメタルをザックリと削っておくとヤスリで削る量が減りますから少しだけ楽が出来ます。ただ楽だからと言ってギリギリまでリューターで削りますと万が一削り過ぎた場合にメタルを盛る部分からやり直しになってしまいますから気を付けましょう・・・(笑)

最終的にペーパーまで仕上げますとこんな感じになります鼻先が少し太すぎる様な気がしますが・・・どうでしょうかね~。
あくまでも全体のバランスなんですがもう少し削ってみましょうかね。

先程鼻先が少し太いと書きましたが、よく見ると実車画像ではコクピットの前側にはスクリーンこそ付いていますがコクピットの開口部の盛り上がりは無くノーズからなだらかなラインを描いて地面と平行なラインでコクピットの開口部へとつながっています。
キットではレースカーを再現していますのでボディの開口部の後端が上に持ち上がっていましてコクピットの中に風を巻き込まない様な形状になっています。
ここを修正してからバランスを見ないと見え方が変わって来る可能性が有りますね。

それとこのエンブレムがわかり難い・・・
エッチングなど作るのに時間がかかる物は先に手配しておくのですがこのエンブレムは少々苦労しました。
結局の所ご依頼者様に頼って判断して頂きました。
この丸いエンブレムの中はBENZと有る様でして実際に書いてもらうと全くその通りに見えます、なんで僕はわからなかったのだろうか??目が悪いのかな??

さて、コクピットの前側の跳ね上げた部分を平らに加工します

まず鋸で切れ込みを入れておきます、全体に4本くらいかな・・・叩いた時に逃げが聞く様にしておく訳です。

叩いて平らにします、時には裏側に当て物をしておいて表から叩くと奇麗に整形する事が出来ます。
実車の板金の時にも当て金と言う物を使います。

切れ込みを入れた部分をハンダ付けします。
ハンダ付けと言ってもメタルを使います、同じ素材でないと後でヒケが出て来て収拾不可能になる事も有りますから大事な所です。

右側が前側になりますコクピット前側のラインが真っ直ぐになったのはご理解を頂けると思います。
よく見るとドアの筋彫りのラインも場所や形状が違いますね。

製作用の図面と合わせてみましょう・・・
まずまずの形状ですね。