今日の天気のお話はアトランティックでしましたのでこちらは前置きをスルーします(笑)
まさかず~っとアトランティックのタイヤをキャストしていただけと思われていたら・・・私ご飯が食べられません(爆)
途中の時間でRainbowを作っていました。
まず最初にしたのが実車のボディとの比較ですね。
このエーダイグリップのミニカーは資料の無い時代に作られた(!?)ものなので私の目からみますとフロントとリアの絞りが効いていない感じがしていたのですが、実車の真上からの画像と比べてみますとそう悪くない感じがしてきました、私の思い込みだったのかな??
バックがPCの画面なので見え難いですがこんな感じなのですね。
PCの画像はリアのテールランプが見えている事からどちらか言いますと後側に寄った前上から写されている様なのでフロント側はレンズの影響で余計に絞られて見えますね。
それを差し引いてもミニカーの形状はまずまずの形状に見えます。

だいたい良いとわかればボディの気泡が有る部分をパテで埋めてゆきます、この場合流動性の良い少し柔らかめのパテが具合が良いと思いますのでパテの主剤にFRPの主剤を少し混ぜてやりますと柔らかくなります。
右のステップの部分やボンネットの裏側などは気泡が有りまして薄くなっているのです。
ダイキャストミニカーってレジンミニカーと違ってボディが薄いんですね~。

ボディが薄いので全体がナヨナヨします、早めにドアを接着してボディを補強しましょう・・・
ドアの接着は瞬間接着剤ですね。
何ヶ所かポイントで付けて位置関係を合わせてゆきます。
一度に付けてしまうと後で修正が大変ですよ・・・そうそうミニカーとしてのドアのヒンジは鋸でカットしておきますよダッシュボードを付けるのに邪魔になりますから。

瞬間接着剤で接着するだけでは完全に接着した事にはなりません。
と言うのも接着面が余り大きくないのです、なので裏側からプラリペアーを使いまして完全に一体化します。
ボディの強度もかなり上がりました。
プラリペアーがクリアータイプなので画像ではよく見えないですね・・・。

ドアはボディサイドに入る凹みを合わせて接着していますがその凹みも幅が違いますのでラインが揃いませんね。
なのでパテで修正致します。
一度にパテを盛ってしまいますと修正が大変ですから上下にマスキングテープを貼りパテが余分な部分に付かない様にしてパテを盛ります。

マスキングテープを剥がしますとこんな感じです。
余分な部分には付いてないでしょ?

次はその上側にパテを盛りますがここもマスキングテープを使って盛ります。
面ごとに作業をするのが良いと思います。

ライトの部分も若干凹凸が有りましたからパテを盛っています。
その他の細々した部分もパテで修正・・・

Fウインドのモールは全て削り取りましてガラスが入る部分を少し凹に掘っております。
繊細な部分なのでちょっと怖いのですが丁寧に作業をしますと必ず完成致します・・・(笑)

リアのテールランプのレンズもクリアーレジンを流してあったので取り出してみました・・・
使えるかどうかはわかりませんが・・・
まさかず~っとアトランティックのタイヤをキャストしていただけと思われていたら・・・私ご飯が食べられません(爆)
途中の時間でRainbowを作っていました。
まず最初にしたのが実車のボディとの比較ですね。
このエーダイグリップのミニカーは資料の無い時代に作られた(!?)ものなので私の目からみますとフロントとリアの絞りが効いていない感じがしていたのですが、実車の真上からの画像と比べてみますとそう悪くない感じがしてきました、私の思い込みだったのかな??
バックがPCの画面なので見え難いですがこんな感じなのですね。
PCの画像はリアのテールランプが見えている事からどちらか言いますと後側に寄った前上から写されている様なのでフロント側はレンズの影響で余計に絞られて見えますね。
それを差し引いてもミニカーの形状はまずまずの形状に見えます。

だいたい良いとわかればボディの気泡が有る部分をパテで埋めてゆきます、この場合流動性の良い少し柔らかめのパテが具合が良いと思いますのでパテの主剤にFRPの主剤を少し混ぜてやりますと柔らかくなります。
右のステップの部分やボンネットの裏側などは気泡が有りまして薄くなっているのです。
ダイキャストミニカーってレジンミニカーと違ってボディが薄いんですね~。

ボディが薄いので全体がナヨナヨします、早めにドアを接着してボディを補強しましょう・・・
ドアの接着は瞬間接着剤ですね。
何ヶ所かポイントで付けて位置関係を合わせてゆきます。
一度に付けてしまうと後で修正が大変ですよ・・・そうそうミニカーとしてのドアのヒンジは鋸でカットしておきますよダッシュボードを付けるのに邪魔になりますから。

瞬間接着剤で接着するだけでは完全に接着した事にはなりません。
と言うのも接着面が余り大きくないのです、なので裏側からプラリペアーを使いまして完全に一体化します。
ボディの強度もかなり上がりました。
プラリペアーがクリアータイプなので画像ではよく見えないですね・・・。

ドアはボディサイドに入る凹みを合わせて接着していますがその凹みも幅が違いますのでラインが揃いませんね。
なのでパテで修正致します。
一度にパテを盛ってしまいますと修正が大変ですから上下にマスキングテープを貼りパテが余分な部分に付かない様にしてパテを盛ります。

マスキングテープを剥がしますとこんな感じです。
余分な部分には付いてないでしょ?

次はその上側にパテを盛りますがここもマスキングテープを使って盛ります。
面ごとに作業をするのが良いと思います。

ライトの部分も若干凹凸が有りましたからパテを盛っています。
その他の細々した部分もパテで修正・・・

Fウインドのモールは全て削り取りましてガラスが入る部分を少し凹に掘っております。
繊細な部分なのでちょっと怖いのですが丁寧に作業をしますと必ず完成致します・・・(笑)

リアのテールランプのレンズもクリアーレジンを流してあったので取り出してみました・・・
使えるかどうかはわかりませんが・・・
