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Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

昨日の続きです・・・

2021-04-18 20:54:59 | Wさんの1/18 AMG560SEC
本日の山陰は朝方まで雨が降っていましたね、結構強く降っていたみたいなのですが布団の中なので外の事はわからず・・・。
朝出勤の為に車に乗り込もうとしたらフロントウインドウが黄砂で汚れていました。
そう言えば黄砂に注意とか天気予報が言っていた気がする・・・でも注意ってどうすれば良いのだろうか?(笑)
空模様は雲が厚めながら時々晴れているという移り変わりの激しい天気でした。
黄砂を運んで来たのか風が強くて山の木々が大きく揺れていました。
また午後からは荒れ模様でしていきなり雨が降ったかと思えば晴れたり・・・
ヒョウも降ってきましたね〜。
雨の音にしては激しいな〜と思ったら芝生の上でヒョウが跳ねてました。
何とも移り変わりが激しい一日でした。

出勤してから畑を荒起こししておきました。
アスッコ(菜の花の様な野菜です)やレタス、極早生のタマネギなどの後マルチシートを剥がしてストーブの灰を入れて耕耘機をかけます。
風が強いので灰がアチラコチラに飛んでしまいましてね〜こんな事でアルカリ性になってくれるのかな?と思いながらも起しておきました。
2週間後には予定だとズッキーニを植えられるはずです・・・まだ芽が出てないのが少々気になりますが・・・。

さて午前中のティータイムからは本業を開始致します。
昨日はステアリングにパテを付けた所まで進んでいましたね。
今日はセンターコンソールの木目塗装からですね
他の部分と調子を合わせないといけませんので・・・若干難しいですね。
ドアの内装を脇においておきましてクレオスのブラウンを塗った部品にブラックを所々・・・
ウ〜ン実にいい加減(良い加減!?か)


続いてシンナーを付けた小筆で散らします
この散らし具合がなかなか難しい・・・余り均一になってしまうと木目に見えない・・・
脇にブラックのラッカーも準備しておきまして足したり引いたりを繰り返しました。

昨日塗り直しておいたコンソールを見て少し違和感が・・・
何となく雰囲気が違うんじゃない?と・・・
シフトレバーノブ分が色が違うのです
実車の写真を確認しますとまずメッキの枠はなくてここはブラック。
そしてその内側も木目の板になっているじゃないですか〜!!
ウ〜ンこんな部分まで違うなんて・・・まるで間違い探しですね。
まあ雰囲気が大きく違わなければいいのですがさすがにこの部分は目立ちます

しかもシフトレバーが動くジグザグの脇にはシルバーの文字が書かれていますがここってP・R・N・Dとかって書いてあるのだろうと思いますが実車はその左側にマスキングテープが貼られている部分が透明の窓になっていてここに書かれているんですよね。
なので文字は書けませんが・・・窓は黒くしておきたいのでマスキングテープを貼っています。

そしてここもまた木目調に塗っています・・・
いや〜なかなか大変ですよ
周囲が黒だったりしますと全体に黒っぽく見えてしまうのでブラウンの部分を少し増やしたり・・・
なかなか調整が難しいですね。

続いてメーターです
ミニカーでは黒い文字盤に白の文字赤い針を再現してありますが・・・
お客様の車は白い文字盤に黒文字なんですね。
しかもこのメーターは透明なプラ板に印刷してあるのです
どうやって白文字を黒文字に替えましょうか?

こうやって下に黒い紙を敷きますと文字がはっきり見えますね〜
この状態でスキャナーでスキャンします。
後はフォトショップで白い部分だけを抽出しましてデータを作ります
勿論ですが白い部分を抽出したら色の諧調を反転して黒のデータにします。

でアルプスプリンターで黒のカラーで印刷しますと・・・この通りに黒の文字が完成ですね。

作ったデカールをメーターの上に貼ってみました
この後クリアーコートをしてデカールの縁をわからない様にしたら大体良さそうですね。
勿論白い文字はそのままにしてはっていますので裏側から見ますと白文字になっていますが・・・裏からは見る事が出来ませんから・・・。

デカールを作ったついでにシフトレバーの上につくAMGのマークを作って置きます
この車は最初からAMGの物を付けられていた訳では無くメルセデスの純正品だったのですがお客様が付け替えられていますのでここは外せませんよね。
そしてセンターコンソールに貼られているなら試運転の目安のステッカーもデータを作って置きます。

慣らし運転のステッカーですが黒を先に印刷しますとマゼンタとイエローを印刷する時に印刷ヘッドが当たって消えてしまうのです。
まあプリンターの印刷限界はありますが赤い部分はきちんと赤くしたいですよね〜。

で・・・少し工夫をしてみました
下のデカールの様に黒一色では・・・ちょっとね〜。

先にマゼンタとイエローを印刷しまして光沢仕上げを一度印刷して保護しておいてからブラックを印刷しました・・・
これで雰囲気はわかりますよね〜(笑)
まあ読める訳ではないですけどね・・・

ついでに・・・アルプスプリンターで印刷した場合・・・
上で書いた様に失敗して使えないデカールが出来ます・・・
それをエナメルシンナーで拭いてやりますと98%位は綺麗に拭き取る事が出来ますのでまた使う事が出来ます。
ティッシュが黒くなっているのは先ほどの失敗した物を拭き取ったからなのです・・・
また使えますので決して捨てない様にしましょう・・・(笑)


明日もこの続きを進めます

次はステアリングです

2021-04-17 22:02:00 | Wさんの1/18 AMG560SEC
本日の山陰は雨です。
そう強くは降りませんがシトシトと降っています。
但し一日中降っていたわけではなく午後からは少しだけ晴れ間も見えましたし・・・夕方は曇りでしたね
昨日中庭の芝を刈っておいて良かったです。
いや〜今回は天気予報を信じておいて良かった〜(笑)
雨が降ったら芝刈りは出来ませんからね。

しかも雨が降りますと中庭の芝が延びてきますので庭全体が黄緑色になってきます。
春になったな〜と強く思う今日この頃ですね。

さて本日も本業を始めましょう今日は難しい部分から作り始めます。
何を作るかはタイトルにすでに書かれていますので・・・
ステアリングなんですよね。
1/43の場合はエッチングと金属線を丸めて作ったりしますので一応既にスタイルが確立されていますが1/18は大きい分だけその部品に入る情報量と言うかディティールが多くなりますから作る方も大変なんですね。
今回の作品はお客様が実際に持っていらっしゃってしかもご自分でステアリングを交換されておりますのでそれを省略する事はできないのですよ。
実車はこんなステアリングがついています。
一部分が木目になっているAMGのステアリングです。
確か最初の写真では同じデザインながら木目の部分はなく全体がレザーだったはずなのです。
お客様が送っていらっしゃった写真でも詳細に検討してどこが交換されているのか気が付かないと完成した作品が実車と大きく違ってくる・・・などと言う悪夢を見る事になります。

では実際にミニカーに付属しているステアリングホイールは・・・と言いますと。
当然ながらメルセデスベンツの純正品ですよね〜まあ当たり前か。
ステアリングの直径はともかくステアリングのセンター部分のデザインが全く違いますね〜。
これからどうして作りましょう??

まあ、ぼやいてばかりいても仕事が進みませんからまずは切断します
つまりステアリングのグリップ部分はそのまま使い、中央のクラッシュパッドの部分を作り直そうという方法をとりましょう。
切っちゃうと少し心細くなるのは私だけでしょうか?
もう元には戻りません・・・(滝汗!)

表面のモールドを旋盤で削ります。
と簡単に書きますが、まずチャックする部分が無いので中央のステアリングシャフトの穴を2.0mmまで拡大して2Mのビスを通してナット締めします
そのナット部分を旋盤のチャックでつかんで加工しています
当然ながらビスの周囲は旋盤では削れませんので手作業が必要になります。

旋盤から外して手作業で中央部分の残った凸部分を切断して0.5mmのプラ板を貼りまして再び旋盤で直径18.5mmに削っています。
なぜ18.5mmなのかという説明が必要ですかね〜??
このステアリングの外径が19mm程内径が18mm程なのでスポークを作った時に丁度ステアリングのグリップ部分で収まる大きさとしています。
が・・・この部分はちょっと写真がピンボケで使えませんでした。

その後スポークの形状を削って作ります
デザインはプラ板の上に鉛筆で書き込んで後は切って削って・・・と言う実に原始的な作業が続きました。
そしてグリップ部分にも切り欠きを入れます
この溝にステアリングのセンター部分を接着するのです。

表側から見ますとこんな感じ・・・
そしてスポーク部分のグリップ部分とつながる部分は少し厚みを増す為に0.5mmのプラ板を接着していますここはグリップ部分とつながっていてパテで一体化される予定です。
普通ならこの部分は上下にも(スポーク部分よりも)少し膨らんでいますがこの車のスポークはデザイン上その部分が見えないのでオミットしています。

ここまで来て装着前のステアリングの写真を見ましたら・・・大変な事に気が付きました。
このAMGのステアリングですがエアバッグでも付いているのだろうと思っていました。と言うのもステアリングを装着したボスの部分が何とも大きめに写っていたのです・・・
でも装着前の写真を見ますと・・・普通のMOMOかパーソナル製とおぼしきステアリングボスの止めビスが見えていますね〜
これはミスったな〜

という事で再び旋盤の出番です・・・何するのかって?
大きなステアリングのボス部分を削るんですよ(笑)
という事で普通の円筒形のステアリングボスに変更しました
0.5mmのステアリングスポークが旋盤加工で折れなかったのは不幸中の幸いでした。
よっぽど切れの良い刃物を使わないと力がかかり過ぎてバラバラになっちゃいますよね。

で今度はクラッシュパッドのアッパー側の部品をプラ板を削って作っていますスポーク部分よりも少し飛び出ている感じにしたかったので1.0mmの板を削っています
少し厚みが有り過ぎかもしれませんが後で下側と合わせて削りますから心配は有りません。
薄い板を使ったらもう削れませんからね〜

クラッシュパッドの下側も作りました・・・
手で削って仕上げるのは中々難しいですね
一応左右均等に・・・とは思うのですが(笑)

流石に1.0mmのプラ板は厚過ぎたらしく
雰囲気が良くないのでフライスを使ってクラッシュパッドを削ります
0.3〜0.4mmほど削ったかな〜??

パテを盛るべき部分にはパテを盛ってみました
但しすぐには削れないので・・・削る作業は明日ですね。


明日は室内のパーツのやり直し・・・を進めたいですね
中々進まないのはなぜ!?

内装の組み立て開始です

2021-04-16 21:53:44 | Wさんの1/18 AMG560SEC
本日の山陰も晴れの天気でしたので・・・
昨日の続きで中庭の芝刈りから始めます
cafeから見える中庭の部分は昨日芝刈りが終了していましたが、バラ園の通路の部分はまだ芝刈り機をかけてないのです。
と言うことで今日はバラ園の部分から芝刈りを始めました
一見すぐに終わりそうな感じですが・・・
実はそうでもなく・・・宿根の雑草やタンポポなど芝を刈ると同時に草取りもしておかないとね・・・
後でひどいことになりますので所々雑草を処理しながらの芝刈りです、結局11時前までかかってやっと終了です。
疲れていたので写真は無しです(笑)

で厨房係は普通通りです
午後2時以降は本業です
塗ったドアの内装を組み立てています
まあ組み立ては難しいことではなのです

塗り直した電動のシートもこの通りです
スイッチがついたことで電動っシートである事がわかりますね。
まあ細かなことを言いますと違うかもしれませんが雰囲気は正しいじゃないかと思います(笑)

次はセンターコンソールですが、ちょっと間違っていましたね
下の写真で白くなっている部分にはミニカーではパワーウインドウのスイッチがついていましたが・・・実写の写真を確認しますとここには何もないように見えます。
スイッチを削っておきました。

次はセンターコンソールですが
ミニカーではシートサイドからアームレストが出るようになっていますがシートの電動化でアームレストがつけられなくなったのかセンターのコンソールにアームレストがつけられています
でもガラスの瓶が置いてあるのは??ですが・・・(笑)

ちょっと形状が違うみたいなので直します
上側の分厚い木目の板を作っています
素材は1.0mmのプラ板ですね

このバランスが難しいですね
大きくても違うし・・・小さくても違いそうですね〜。
中々バランスが難しい。
一番下にはエアコンの吹き出し口がつきます

これでどうだ!!って感じなんですが。
何とかなりそうですね

コンソールの塗装を始めました
サフを塗ってセミグロスブラックに塗っています

上側の板は木目調に塗らなければなりませんので
先日の様にクレオスのブラウンを塗ってみました


明日は塗装の続きとステアリングを作ります
ステアリングですが・・・500SECの純正品とは形状が違うんですよね〜
そのまま使えれば都合がいいのですが・・・。



今日は大変忙しくてね〜ドアの内装の塗装を進めました

2021-04-15 21:55:07 | Wさんの1/18 AMG560SEC
本日の山陰は午前中は晴れていていい天気でした
午後からは曇りかな〜

それにしても今日は忙しい1日でした
朝、出勤してからすぐに母親を病院まで連れてゆきました
まあ特に具合がよくないわけではないのですが、定期検診なんですよね。
そしてアトリエまで戻ったら中庭の芝を刈ります。
昨日は中庭の際刈りをしましたが・・・連続して芝刈りをしておかないと際の部分の雑草が伸びますとこれはこれで中々見苦しいじゃないですか!!
だから一気に刈っておいた方がいいわけでしね・・・それを実行したわけです

Cafeの窓際からこれを見ますと
・・・こんな感じに見えたはず・・・
家内が写してくれました(笑)


そして厨房係で午後2時まで
午後2時半に携帯のアラームが・・・!!??
何だ?と思って携帯を見ますと
文化協会の理事会の時間でした
帰ってきますともう夕方6時でした
私がいっぱい突っ込みを入れたものですから・・・遅くなった!?
まあ意見を言わずに帰るのもね〜
私のポリシーに合わないので・・・言いたい放題言ってきました。
しかしながら現状はあまりにもひどい会なので・・・会員の皆さんに申し訳が立たないのですよね。

帰ってから少しだけ仕事を進めます
どんなに時間が少なくなっても全く仕事を進めないと言うのはないですね

ウレタンクリアーが完全に硬化しました
完全に硬化しないと次の仕事に進めないのですよね
と言うのも
ウレタンクリアーと言えども完全硬化しないと上にマスキングテープを貼ることができないのです
テープの跡がついちゃうんですよね〜(笑)


再び木製の板がついている部分にマスキングをします
この部分は木製の部品を生かしたいのですよね。

そしてフラットブラックの塗装をしておきました
うまくいっているかどうかは?ですけどね
マスキングテープを剥がしてみました


そして同様に下側のパネルの塗り分けを検討してみました
う〜んまずまずかな〜

明日は仕事を
直しておきましょう


・・・て何だ??
意味がわからん(笑)

内装は塗装に入りました

2021-04-14 20:43:24 | Wさんの1/18 AMG560SEC
本日の山陰は午前中は雨がパラパラしていましたが曇。
お昼頃から雨が降り出しました。
午後のティータイムには小雨になってその後はまた曇です。
曇一時雨というのが私の目の前の天気の見立てかな(笑)

という事でしたので午前中出勤してすぐに中庭の芝刈りを始めましたが際を草刈り機で刈り終わった時点で雨が降って来ました。
5分程早めのお昼休憩を取りましたが・・・
お昼休憩が終わっても雨は止まず・・・
芝生も濡れて芝刈りは難しそうなので今日の芝刈りは延期しました。
雨が止んでも芝が濡れていますと重くなりまして芝刈り機の袋にゴミが入らないんですよね。
出来るなら休日に全部終わらせてしまいたい物ですが・・・なかなか予定通りに上手くいかない事も有りますね。
下の写真は珍しい事にガソリンが無くなり、そしてカッターのビニールヒモが同時に無くなってしまうという珍事が(いや〜こんな事は初めてかもしれません)
普通はどちらかか他方なんですけどね・・・草刈りを初めて21年(それまでは父が刈っていましたからね)初めての事ですね。

どうやら内装にもAMGの手が入れられているみたいです
お客様から送って頂いた実車の写真にはドアの内装のドアハンドルの部分から後側にウォールナット!?の木目調のパネルが追加されています。
500SECのミニカーではインナーのドアハンドルの前側付近に少し木製のパネルが付いている表現になっています
下の写真ではドアの内装が2枚重なっていますが上側の物がミニカーオリジナルでして、ドアハンドルの部分しか木目のパネルが無いですよね。
そして下側の内装はプラ板を使って木目のパネルを追加したいのでドアハンドルの後側の内装も出っ張っている部分を削っています。
この部分を削っておかないとプラ板を上に貼った時に浮いてしまうのです。

こんな感じにプラ板を貼っています
ここでポイントなのですが、この貼付けたプラ板の上下の部分を削って丸めておきます。
内装の部品に角が有ったら当たった時に痛いですよね
なので内装の部品の場合は角を丸めておくのが普通ですね。
そして穴が追加されている所に御注目ください
この穴はこのドアの内装にさらにポケットがつきますのでその取り付け用の穴なのですよね。
しかもそのポケットの部品にはこちらにも木目の部品が追加されているみたいなので注意が必要なんですね。
この穴が無い場合はポケットの部品側のピンを削ってしまわないと付ける事が出来無いのですよね。
とても重要な穴なのです。

組立てますとこんな感じになります
一見オリジナルのミニカーと見分けがつきませんが・・・
ポケットの開口部分の縁の部分に木目のパーツが取付けられます、塗り分けの部分には筋彫りを入れておかないといけませんよね。

次はいよいよ塗装です
ドアの内側やダッシュボード・シートなどまだ塗っていなかった内装部品を塗りましょう。
まあセミグロスブラックの部分は余り何も参考になる様な事は無いと思いますが・・・ウォールナットの部分の塗装は少し参考になるかもしれませんね。
ウォールナットの部分の塗装を始めましょう・・・
まずは木部になる部分にブラウンを塗っています
このブラウンはクレオスの原色になる物でして・・・徳に何もヒネリを効かせている訳では有りません(笑)
そして所々にブラックを筆で塗っています
これもまた特にヒネリがある訳でもありません(笑)
本当に所々ペタペタと塗っているだけですね

次は小筆にシンナーを含ませて・・・(ほんの少しですよ)
先ほど所々置いたブラックを溶かす様にして少し広げます・・・
これもそんなに難しくは無いでしょう〜

先ほどはまだスイッチの部分などにマスキングテープを貼ったまま作業をしていましたが・・・剥がしてみます
ドアのオープナーよりも前側はオートアート製のミニカーそのままの塗装なのですが追加した木部の色相と合わせる様にシンナーでブラックを溶かしてゆきます。
如何でしょうか?
もう余り違和感は無いんじゃないかと思いますが・・・?

ニス代わりにウレタンクリアーを塗っています
木部以外はあまり塗料が付かない様にしていますが・・・まあ付いても平気ですよ。
どうせ他の部分はセミグロスブラックで塗ってしまいますからね

ついでにシートにもサフを塗っておきましょう
ここから先は塗装が硬化してからでないと次の塗装に進めませんからね。


明日も内装の塗装を進めます。
もう少し内装を直さなければならない部分が有るのでそれも進めましょう