市広報に載ったあるセンター主催の料理教室です。人数が20人弱と多くなかったので材料を前日、私が揃え、持って行きました。 暑さのせいか当日キャンセルが多くこじんまりした実習になりましたが熱心な人ばかり、その中に赤ちゃんをおんぶしての若いお母さんが2人いて驚きました。 何事もやっていると、こうやれば上手くいくのではないかと気づくことがある。そこで試してみる。何回か試すと上手くいく確率が高いとそのやり方を採用するが、なぜ上手くいくのかを論理的に考えて納得出来ないと最終段階でそのやり方は保留にする。ましてや、確率が低いと勘違いとして切り捨てる。何時間やっても気付かないこともある。それは次回気付くための捨て石となり、ムダにはならない。気付くことによって段々とやり方が詳細になり、失敗する確率が小さくなる。だからと言って本番で詳細なやり方が常に出来るとは限らない。余裕がないから100%出来ない。だから、余裕がなくても10%でも出来るように身に付けるために何回も練習する。すると徐々に余裕が持てるようになり、上手くいくようになる。初めから何もせずに上手くなることはない。と、家人はテニスの練習から気付いた事を言う。なんでも続けることが良いんだ。自分に厳しくない私はもう楽になりたい。じゃ、人間やめますかと…。
今日の夕食は、
◆肉団子と彩り野菜の甘酢炒め ◆えびマヨ ◆じゃが芋のオーブン焼き ◆ほうれん草の胡麻和え ◆わかめスープ ◆ご飯
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