以前採取したイタリアンナスの種が、そろそろ古くなったので
昨年の夏にベランダで一番最初に出来た実を種用に
確保しておきました。
有機栽培した茄子の実は腐らないと聞いていたのと
以前も室内で置いておいたら腐りませんでしたから
今回もそのまま室内に置きっぱなしにしておりました。
でもそろそろ種取りをしないと駄目だと思って
裏を見たらビックリしました。
裏側から腐っていました。早く種取りをしないと大変です。
実を割ってみました。
こんなになっていたのですからね。
この中に入っている種を取りだします。
水の中でとりだすと簡単にとる事が出来ます。
ふっくらとした良い種がとれそうですね~。
でもまたやってしまいました。
実の中で発芽している種があります。
昨年は3月に採取したのですが。 昨年の事
発芽した種がかなりあって、またやってしまったと
感じました。
秋に種としてとっておけばよかったんですね~。
この種を使ってイタリアンナスを作っていきたいと思います。
昨年は畑でも作れましたし、イタリアンナスの美味しさを
再認識しました。
1株からどれだけ多く収穫できるかが、今後の課題ですね。
夏野菜の苗の準備を来月あたりから出来るといいのですが。
それが珍しいあのイタリアンナスの登場。
すごい量の種がとれるんですね。
しかもこんぺいとう式採取方法で見た目には
いとも簡単そう。
そして発芽もしていると言うからには室内栽培で
早期収穫も出来そう。
ことしも夢いっぱい。
楽しみだな~。
今年もこんぺいとうさんの海外野菜栽培と
それらのお国料理に合わせてのアレンジ手料理。
頑張ってください。
仕事始めになるのでしょうね。
いつもの事ですが、遅まきですね。
発芽している種を含めたら、かなりの量です。
一番最初に出来た実を大事に大きくしたので
種もしっかりと大きいのが出来ました。
発芽してない種も、後から虫眼鏡で見ると
小さく白い発芽が見えるものも有りました。
それを取り除きましたが、この春に発芽するか
少々心配も有ります。
発芽した種も捨てるのには忍びなくて、
土に埋めてあげようか?
今からだと、どうやったら温度管理ができるのか
考えなくては。
ベランダでもイタリアンナスは出来るので、今年の夏も
楽しみです。
屋外ならそれほど傷まなかったでしょうね~
確かにそうですね。
まさか傷まないと思っていましたから
考えもしませんでした。
まあ私だけ使うので、沢山は必要ないし
とれただけでも良かったと思います。