畑では連日霜が降りて、午後に行くと
土が盛りあがっています。
きっと朝のうちだと土はぐちゃぐちゃに
なっているかも知れませんね。
遅く蒔いた大根や春菊があまり成長していません。
種を蒔いてから、ネコにぐちゃぐちゃにされて
一か所に込み合っていたのを、植えかえたりして。
マルチにしてから大きくはなってきましたが
対して成長してません。
聖護院大根です。
場所によって成長の度合いが少しだけ違っています。
上の方よりも下の方が少しだけ、大きくなっているように
見えませんか?
余ったマルチにしている不織布が、風で二重に被さって
いたためかもしれません。
こちらは紅芯大根ですが、やはり寒いせいでしょうね。
大きくはなかなかなりません。
それで考えました。
あまっている不織布を中にもかけてあげようと。
マルチの中にも不織布をかけました。
これで寒さを少しでもしのげるかな?
早く大きくなってくれないと、畑を返す
ことになるのですから。
こんな冷たく寒い日は外に出たくない!
それこそお茶飲んで、おかしとみかん食べて昼寝して
冬をいっぱい楽しむしかないです。
今年の遅まき大根や春菊などの生長の悪いこと。
それだけ秋が短く冬型気候になったんじゃないでしょうか。
紅芯大根もこの寒さからするとこれから太ること
あまり期待できないのではと思います。
その上、この大根は裂根がおこりやすい品種
だけに早めに食べちゃいましょうよ。
やっぱり無理かな?
そうか、昨年はすぐに寒くなったせいなんだ。
毎日のように寒いので、どうしても外に
出たくないですね。
霜柱の跡が解りますから、畑にも足が
遠のきます。
他の方たちも収穫に来るぐらいで、
あまり見かけません。
春菊も大根たちもぎりぎりまで粘ってみます。
もしかしたら? なんてはかない希望をもって
願っています。
今掘っても鉛筆ぐらいの細さしかないと思います。
もっと早く蒔けばよかったんですね。
氷が張り、霜柱が立っています。
今月から来月までが一年のうち
一番寒いんでしょうね。
畑でも、朝のうち言ったら靴がぐちゃぐちゃに
なるので、午後に行っています。