12月に入ってから、もう半月たってしまい、今年も
残り少なくなってきました。
私にとって、今年は結構、充実した年でもありました。
3月には大震災が起きたけれど、その事について、結構考えさせられて
一日一日を大事に過ごしてきたのかもしれません。
以前では、寒くなると野菜作りは小松菜とほうれん草位しか
作ってはいませんでしたが、今年になってレパートリーも
結構増えてきています。
寒いからといって、ベランダに出ない訳にもいきません。
水やりもしないといけないので、野菜たちには頑張って欲しいと
思っています。
冬の野菜たちです。最初の写真は、ベビーリーフの発芽からピックアップした
野菜を植えたのが、こんなに大きくなりました。
この鉢は、里芋が植わっていますが、葉が枯れたので周りにポツポツ
植えてみたのです。
それが、それぞれが大きく主張してきました。
真ん中には、小さな里芋の葉がありますが、山東菜の大きな葉で隠れています。
みず菜と青梗菜があります。小さくて見えませんが、右上に紫からし菜も植えてあります。
結果的に、野菜の寄せ植えになってしまったようです。
ホームタマネギですが大分丸みが出てきました。
今年はやはり、収穫は無理のようですね。
来年まで、気長に待ちたいと思っています。
蕪もやっと、ここまで大きくなってきました。
随分かかりましたが、収穫までは至りません。
もう少し、大きくなってからですね。
根元を見ると、小さなかぶが出来ています。
二つ並んで出来ています。
頑張って、大きくな~~れ!!
この季節になると、結構お野菜はお手頃価格になるのですが
我が家で出来たお野菜は、格別なのです。
愛情いっぱいかけていますし、毎日の成長を見ながら収穫しますから。
小松菜も種まで我が家で生まれたのですから、もっと格別かも。
その小松菜を又、収穫しました。
勿論、外葉をかきとり収穫です。
ころ愛も収穫しました。この大根でおでんを作ったり、小松菜と共に
汁ものも作りました。
小松菜です。
この小松菜も、もう種を取り始めて3年目でしょうか?
一週間も収穫しないと、葉がこんなに大きくなってしまいます。
手の平を隠してしまうぐらいの大きさです。
しかし、決して堅くはありませんので美味しく頂いています。
汁もの、お浸し、胡麻和え美味しいですね。
一月のお雑煮には、この小松菜にお世話になると思います。