昨年のこと、ゴールデンオレンジの根元から何かのツル性の
植物が出てきた。
以前、芽が出た長芋を植えた事があり、ムカゴが大分
散らばったので、それかな？ なんて、ワクワクしながら
楽しみにしていました。
酔芙蓉の茎に巻きついて、何だか酔芙蓉が可哀想なんですが
私の期待の方が勝ってしまって……。
で、ゴールデンオレンジの根元から出ていたものとは？
ぐるぐる巻きながら、ドンドン上の方まで伸びて言っています。
冬になって、枯れるかと思っていたら、春になってからも
節々から葉が出てきて、又もツルが伸びてきています。
やっとの事で、蕾が見えてきました。
花が咲けば、何の植物かも解りやすくなりますね。
どんな花が咲くのでしょう？
ワクワク、楽しみにしていました。
ようやく、花が咲きましたよ～～。
あっちにも、こっちにも花が一斉に咲き始めました。
見てください。
何の花か解りましたよね。
正解はヘクソカズラでした。別名を「ヤイトカズラ」とも
「サオトメカズラ」とも言いますが、ヘクソカズラ。
何だか、可哀想な名前ですよね。誰が命名したのでしょうね。
花は可憐でかわいらしいのに……。
でも、がっかりしました。ムカゴが出来るとばかり思っていたのに。
こんな植物でした。
まあ、植物には悪気はないのでしょうけれど、でも何故？
どうして、こんな場所に？
ヒヨドリが落としていったのかしら？
この様なものは、あまり歓迎は出来ませんね。
週明けにでも、可哀想ですが取り除く事にしました。
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このツルの名前のこと分かりませんがこの花。
独特の臭いがしてどんどん繁殖ヤツですよね。
だったら、大嫌い。
菜園始めた時、畑一面に朝顔の双葉が
出ていると大事に残したんです。
本場が出たとき違うって気づいたんです!!
それが、なんとこいつだったんです。
嫌い!!
花が咲くまで、解りませんでした。
もしかしたら、ムカゴが出来るかも？
なんて期待していたので、もうがっかり。
昨年から一年以上も栽培していましたよ。
もっと早く解れば、取り除いていたんですけれどね。
酔芙蓉が辛味疲れて、何だか弱ってしまったような。
早く取り除かないと。
だから、嫌がられるのでしょう。
我が家でも、咲いていました。
明日は、駆除しなければ・・・・・
ポチ、っと！
匂いはあまり嗅ぎたくないですね。
だから、そんな名前がついたのでしょうね。
可哀想ですが、しょうがない。
でもあっちこっちに、結構はびこっていますね。