一年の始まり、新年礼拝に出席してきました。

　新年あけましておめでとうございます。

　関東地区は良い天気で、気温も比較的温暖でした。

　筆者は恒例の教会の新年礼拝に出席してきました。キリスト教では、神が作られた人に限りない愛を示され、神の作品である人は、それぞれに美しく、生れ出たことを感謝しなさいと教える。

　人はついつい他人との狭い比較の中で、不満や不幸を感じる事が多い。

　人間の持つこういう不満が増幅し、行き着く先は国家間の争いや、戦争にまで行きつく。

　筆者はまた思うのだ。イスラム教も含めて、すべての宗教は人類の平和や愛を推進するべき哲学であるのに、イスラム急進派のような極端な思想で、テロ行為まで神が求めるものと教えて、若い命を犠牲にしてテロ行為を世界に広げてしまう。

　このような世界を変えるのは軍事力ではない。今こそ世界のあらゆる宗教家は結束して、過激思想の宗教を排除する決議をしなければならない。