元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

6月で今年の前半が終わるが、緊急事態宣言など無いようにしたいものだ。

2020年05月30日 15時12分59秒 | 日記
 今日、明日で6月になり、6月いっぱいが過ぎると、2020年の前半が終了することになります。
 今年早々に日本では、ダイヤモンドプリンセス号の横浜港に寄港で、新型コロナ感染者の存在が大きな話題になり、その感染対策で大騒ぎが始まった。

 世界では中国武漢で爆発的に広まり、都市のロックダウンの恐怖が、その後イタリア、スペインなどの欧州で発生、そして米国での爆発的な感染拡大へと、新型コロナの恐怖が増大していった。

 それまでは、日本の国内は7月のオリンピック、パラリンピックの開催が、メディアの話題であったっが、オリンピックの延期で吹き飛んでしまった。

 その後、国内でも東京都を中心に感染者が広がりを見せ、TVのニュースは感染者や死者の棒グラフや数字のプラスマイナスが最初に出て、クラスターの発生個所の報道が主体になり、政府の緊急事態宣言発動となり、人が集まる場所の閉鎖や商売の自粛が推進された。

 そしてマスクを付け、手を消毒する生活様式が普通になった。
 なんだか見知らぬ隣の人が感染者かと、疑いたくなるような日常だ。
 コロナがもたらした人間に対する疑心感も、いやな感じだ。

 しかし、筆者がこのブログで何回か書いているように、幸か不幸か日本の感染者の数は、世界の流行地に比較し、桁違いに低いのだ。

 さあ6月が終了すると、今年の後半に入る。まだまだ新型コロナの感染恐怖がなくなった訳ではないのだが、医療体制の確立などで、またまた緊急事態宣言など発令するような事態にしたくないものだ。



6月から年後半に入るが、緊急事態宣言など無いようにしたいものだ。

2020年05月30日 14時58分37秒 | 日記
 今日、明日で2020年の前半が終了します。
 ダイヤモンドプリンセス号の寄港で、新型コロナ感染者の存在が大きな話題になり、その感染対策で大騒ぎが始まった。

 中国武漢で爆発的に広まり、都市のロックダウンの恐怖が、その後イタリア、スペインなどの欧州で発生、そして米国での感染拡大へと、新型コロナの恐怖が増大していった。

 それまでは、日本の国内は7月のオリンピック、パラリンピックの開催が、メディアの話題であったっが、オリンピックの延期で吹き飛んでしまった。

 その後、国内でも東京都を中心に感染者が広がりを見せ、TVのニュースは感染者や死者の棒グラフや数字のプラスマイナスが最初に出て、クラスターの発生個所の報道が主体になり、政府の緊急事態宣言発動となり、人が集まる場所の閉鎖や商売の自粛が推進された。

 そしてマスクを付け、手を消毒する生活様式が普通になった。
 なんだか見知らぬ隣の人が感染者かと、疑いたくなるような日常だ。
 コロナがもたらした人間に対する疑心感も、いやな感じだ。

 しかし、筆者がこのブログで何回か書いているように、幸か不幸か日本の感染者の数は、世界の流行地に比較し、桁違いに低いのだ。

 さあ、6月から今年の後半に入る。まだまだ新型コロナの感染恐怖がなくなった訳ではないのだが、医療体制の確立などで、またまた緊急事態宣言など発令するような事態にしたくないものだ。



今こそ、新型コロナの日本人の感染者が圧倒的に少ない原因を調査すべきだ。

2020年05月26日 14時25分05秒 | 日記
 緊急事態宣言は、全国的に今日から解除された。 とはいえマスク姿や人と人と適度な距離を開ける習慣は当面続くだろう。

 しかし第二波、第三波を恐れる声は医療関係者からは多い。

 安倍首相は、解除報告の記者会見で得意げに日本の対新型コロナ対策が上手くいったと自画自賛していたが、未だにアベノマスクも届かなければ10万円の支援金も届かない。 PCR検査も満足に実行できていないし、感染した患者さんの収容ベッド数も、驚くほど多くはない。 何を自慢しているのだろうか?

 しかし、間違いなく日本人の新型コロナ感染者や重篤者、死者数は、世界の感染地帯や国と比べても、圧倒的に少ないのだ。

 日本を含めた東南アジアの周辺国も、欧州やアメリカ合衆国などに比べると、感染度合いは全く少ないといえそうだ。

 この圧倒的な感染力の違いを、詳細に調査する必要がありそうだ。
 何らかの原因があることは間違いないはずだ。 マスクを着用する人が多いとか、決まりを守る人が多いとかではないと思う。

 やはり、幼少のころから摂取したBCG注射の影響なのか、アジア人に共通した食生活の影響なのか、はたまたモンゴリアン系のDNAの影響なのか?

 ちょうど収束しかかっている今こそ、欧米人とアジア人の差異を徹底的に調査してほしいものだ。

 かってのスペイン風邪流行時も、日本人の感染者は比較的少なかったという。

 新型コロナ流行の第二波、第三波が押し寄せようと、日本人の感染が爆発的に増えない理由が掴めたら、コロナ対策もずっとたやすくなるのだけど。

緊急事態宣言は、首都圏もできるだけ早く解除すべきだ。

2020年05月21日 14時06分37秒 | 日記
 新型コロナの緊急事態宣言は、東京都と周辺県の解除が延長のままだ。
 都内の患者発生数など、取り決め上の数字に近いが、まだ予断が許されないとの小池知事の考えで、延長が続いている。

 しかし、爆発的な感染が広がっている海外の例からすれば、安全といっても良い状態ではないかと筆者はみてしまう。
 都内の商店街などでは,人出の回復が目立つが、映像で見たところでは日本人はほとんどマスクも着用しているようで、これなら軽度の感染者が他人に感染さすこともなさそうだ。
 
 百貨店の食品売場以外も営業開始したところもあるようだが、飲食店を始め多くの店舗は、営業再開しても良いのではないか?

 筆者は前々から主張しているが、休業を継続することの経済損失が余りにも大きく、テレワークを始めとして、直接出席者が集まらない、TVのニュースショーなどで行っている、、個別の部屋からの映像で繋ぎ合わせたよう画面作りも、なんとも素気ない。 やはり面と向かってのおしゃべりの方がよっぽど楽しげだ。

 医療関係者の方たちの防護措置は仕方ないとして、我々一般市民はマスク着用程度で十分なのではないか?

 そして家族や良く知る隣人同士の会話や会食では、ぼつぼつマスクを外す勇気もあって良いのではないのだろうか?

 インフルエンザの流行が少なかったこともあり、余計に新型コロナでピリピリするのは仕方ないとはいえ、新型コロナに自然と感染し、それなりの抗体を持った人たちが増えることも、次の第二波が深刻に広がらないために必要なのではないかと、筆者は思うのだ。

新形コロナがもたらした害毒は、良好な人間関係の破壊だ。

2020年05月16日 14時37分49秒 | 日記
 新型コロナがもたらした一番の悪影響は、隣の人を感染者かと疑う社会にしてしまったことだろう。
 マスクを着けての生活などしていなった、ほんの数か月前までは、見知らぬ隣人とも笑顔で話ができたはずだった。

 しかし今はどうだろうか? マスクなしでスーパーに買い物に行くだけでも、不審者のような目で見られないだろうか?
 確かに、感染力が強いウイルスであるとはいえ、また詳細に究明されていないウイルスであるからとはいえ、余りにも恐れすぎではないのか?

 人類には、時としてペストやコレラなど、多くの人命を奪う伝染病が発生することがある。
 治療薬やワクチンなどの開発で、人類と伝染病は戦いを続けてきた間柄であることも事実だ。
 伝染病の流行を食い止めるため、宗教的な祈りから始まり、科学的な防御技術の開発まで人類は行ってきた。

 話を戻そう。知人だけでなく見知らぬ隣人とも、気軽に話し合えたのは、新型コロナ流行前ではごく普通の行動であった。
 多くの海外の旅行者が、日本人の知っている有名な観光地だけでなく、穴場と思えるようなところまでSNSのせいだろうか、情報交換をして訪れていた外国人の姿まで、テレビで紹介されていた。
 まさに日本はインバウンド需要で観光地の拡大が図られていたといえる。

 しかし今はどうだろうか、海外旅行者の入国制限もされるし、日本人の県外移動も規制される。

 新型コロナのもたらした一番大きな害毒は、人間関係の破壊だったといえそうだ。

 ただこれからも第二波、第三波を恐れての生活を続けなければならないとなると、ちょっとうんざりするねえ。