元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

最近の出来事は、政府の失策の結果なのかも。

2021年08月28日 11時11分37秒 | 日記

 今日は8月28日。8月もあと数日で終わります。

 線状降水帯が九州を中心に西日本あたりに居座り、中小河川の堤防決壊などで多くの被害を与えた。

 新型コロナも新種のデルタ株に変異し、感染拡大し一向に減少の兆しが見えない。

 災害状態といって過言でない日本国内で、2020東京オリンピックやパラリンピックが開催されて、日本政府がどうしても中止や延期をしたくなかったのだろうが、オリンピックは終了しパラリンピックは進行中だ。

 しかしコロナ感染者の入院は病床のひっ迫から自宅療養という形をとらざるを得なくなり、患者さんを見殺しとは言わないまでも、十分な治療を受けられていないのが実態である感がする。

 さすがにこのような実態を恐れて、若い人達がワクチン接種を希望しているが、今度は自由に接種出来る環境がぎくしゃくしている。

 コロナに感染した妊産婦さんが、受け入れる病院が見つからず自宅で出産し,未熟児で生まれた赤ちゃんが死亡するという悲惨な事件まで発生した。

 政府は慌てて産婦の受け入れ態勢を強化すると、後手になる対策でてんやわんやだ。

 しかし冷静に、発生した事柄を見ると、やはりオリンピック・パラリンピックの実施が、自然災害やコロナの終息に全力で対応ができなかった政府の政策の失敗だったと思わざるを得ない。


スマホ時代の情報取得には、危険性もある。

2021年08月20日 15時13分37秒 | 日記

 俳優の千葉真一さんがコロナ感染で亡くなった。 アクションスターとして有名だっただけに、身体は強固でコロナに負けそうな感じがなかった人だけに驚いたが、テレビの報道ではワクチン接種を受けてなかったという。

 年齢は82歳だから後期高齢者で、早く接種できたのにと思う。 勿論、個人の意思で接種を受けようが受けまいが自由ではあるが。

 しかし持病のある人は接種出来ない方もおられるが、意外に世間に広がっているガセネタを信じて、接種を拒否する人たちがいるようだ。

 このようなガセネタが広がる要因に、SMS等が影響しているのではないかと思う。

 スマホなどが無かった時代は、ガセネタの広がりは口コミだけだったので、広範囲に広がるには時間がかかったし、新聞やラジオ、テレビのメディアで情報を得る人たちが圧倒的に多かった。

 しかし今は、特に若い人達を中心にテレビを観ずに、スマホで簡単に情報検索出来る便利さもある為か、ガセネタを読む機会も格段に増えている。 それにSMSなどでガセネタも急速に拡散してしまう危険性がある。

 メディアの情報がすべて正しいとは言えないにしても、専門医師などの発言はメディアの方が早く発信される。

 スマホだけに頼る人達が多い時代だからこそ、正確な情報を選択する目を持ちたいものだ。

 


医療崩壊が発生すると取り返しがつかなくなる。今取るべき手段は?

2021年08月12日 13時45分16秒 | 日記

 新型コロナの感染はデルタ株などの 新種が勢いを増し、一向に感染者が減る見通しがつかない。

 若年層にまで早くワクチン接種が進めば、少しは勢いが弱まるのかと思われるが、もともと日本はワクチン接種が決定的に遅れた感があり、それに東京2020オリンピックの開催も重なり、新型コロナ感染者の発生にブレーキがかからない。

 何度も発せられる緊急事態宣言にも、市民が慣れっこになってしまっているのも仕方がない感じがする。

 都内の百貨店の食品売り場で大量のクラスター発生やオフィスでのクラスターなど、やはり人が集まる場所が原因と思われる感染源であることは間違いなさそうだ。

 筆者が前のブログでも書いたように、人々の移動手段に使われる公共交通機関を、思い切って1週間から10日間ほどストップするべきではないのか?

 都心の百貨店や店舗に集まる人達は大幅に減少するだろう。 都心のオフィスに通勤する手段もなくなるから、一部の人達は自家用車で出かけるかも知れないが、人流の感染源は劇的になくなるだろう。

 自ずから経済活動はその間停滞することになるだろうが、コロナの感染拡大原因を大幅に締め出せる。

 現在でも医療機関のひっ迫により医療崩壊が発生してしまうと、それこそ予測もつかない悲惨な状況になる可能性がある。 そうなれば経済状況も予測のつかない事態になる可能性があるのではないだろうか?


Amazonに並んでいる体重計、体組成計をポチして使ってみた。

2021年08月07日 11時07分29秒 | 日記

 中高年になると、だんだん気になるメタボや体重のコントロール。

 以前から国産の体組成が測れる体重計を使用していたが、体組成をチェックするのが体重計本体でしなければならず、その煩わしさから、結局体重のチェックだけしか使わなくなってました。

 引越しのせいもあって、その体重計も誤って捨てられることに。

 仕方なく新しい体重計を購入しようと、例によってAmazonをチェックしてみると、従来のような国内製品もあるが、中国製と思われる体重体組成計もずらりと並んでいました。

 中国製はブランドは違えど、厚手の強化ガラス製のスマートな踏み板に白色LEDで体重の表示がされるし、約十秒ほど乗っていると体組成などの計測も行われる。 この計測時間などは国産の体組成計も同じだ。

 違うのはそこからなのです。 スマホにそのデータが瞬時に送信され、インストールしたアプリにBMIなど各種のデータがズラリと見れるのです。 しかも記録のデータ一覧も蓄積されるために、非常に数値が見やすく変化も確認できます。

 驚くべきはその販売価格の安さです。2000円台から各ブランドの機種が選択できます。

 筆者も優劣が分からず、使用評価の良しあしで適当に購入しました。

 率直な評価は、製品の仕上がりは美しくしっかり作られています。 体重の実測も正確でしたし、アプリの連動もほとんど問題なく、約3か月使用しましたが、毎日計測している訳ではないのですが単4電池3本が消耗していました。

 やはりスマホとの通信などで電力消費が多いせいかと思われますが、100円ショップで4~6本で100円で買える乾電池ですから、機能性の向上からお勧めの製品だといえます。

 国内の家電通販大手でも、国内ブランドの体組成計が9000円前後で販売されていますが、一度Amazonの体組成計をチェックしてみる価値ありと思います。


スマートウオッチのバンドを交換しました。

2021年08月04日 16時54分30秒 | 日記

 昨年6月にAmazonで購入したCOULAXという中華ブランドのスマートウオッチですが、結構使える機能があり、リチウム電池の持ちも良く愛用していましたが、さすがに1年を超えると 付属の革バンドが、汗などのせいもあり切れかかってきました。

 新しい時計用のバンドを探していましたが、またもやAmazonで探していると、ナイロン糸編み系のバンドもあるのですが、マグネット式のストッパーが付いたステンレスミラネーゼと言う、鉄のステンレス線で細かく編まれたバンドがあるのを発見しました。

 しかも価格も非常に安く、なんと500円台で入手できるのです。

 早速購入手配し数日で入手しましたが、現物は少々厚みが薄い感じがする時計バンドですが、夏場でも発汗もたやすく、長さ調節は強力なマグネットでしっかり止まるので、使い勝手は悪くない感じです。

 革製やウレタン製の従来の時計バンドの長さ調節は、一般的にズラーと並んだ穴で調節するのですが、これは自由にバンドの長さの調節が出来る点は使いやすい。

 出来れば、もう少しマグネットの力が弱くても良いかと思うくらいだ。

 まだ使用して10日程度だから耐久性は分らないが、そんなに弱い感じはしないので結構使えると思う。

 最近のAmazon販売の消費財は、Made in China のオンパレードだ。

 筆者は余り意識せずに購入しているが、もう一つ気に入った商品があるので、次回に紹介しよう。