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竹内結子さんの死去に、解決できない疑問。

2020年09月29日 12時28分00秒 | 日記
 竹内結子さんが亡くなったことは、国内でも大きく伝えられたが、英国のBBC News 日本版でも、大きく報道している。

 日本国内でも人気のある女優さんであったが、「ミス・シャーロック」などに出演していたせいだろうが、海外メディアも報じている。

 しかし、前夫の中村獅童さんとの間に生まれた中学生男子の長男に、今年に生まれた7_8か月男児の赤ちゃんを残して、命を絶っている。

仕事は服飾雑誌のインタビューがあったり、ドラマ出演やTVCM出演も結構多く どれだけの悩みがあったのか想像がつかないが、普通なら赤子を残して命を絶つ事は、筆者には想像もつかない。

 あと考えられるのは強いうつ病を発症したのだろうか? しかし、うつ病は周囲の人も気づくだろうに。

 報道されている内容からは心の悩みがあったようには見えないからだ。 本当に謎の多い結末である。合掌。


(BBC News より貼り付け)
女優の竹内結子さん、40歳で死去 ミス・シャーロックなど出演
2020年9月28日

 日本の女優の竹内結子さんが27日、東京・渋谷区の自宅で死亡しているのが見つかった。40歳だった。
複数報道によると、警察は自殺とみて捜査している。
同居する夫で俳優の中林大樹さん(35)が意識のない状態の竹内さんを発見したという。竹内さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

 竹内さんには14歳の長男と、今年1月に出産したばかりの次男がいる。

 多くの映画やテレビドラマに出演する、日本の人気女優だった。
所属事務所のスターダストプロモーションはホームページに、「日頃よりお世話になっている関係者の皆様、応援して下さっているファンの皆様に、この様な辛いお知らせを申し上げることになり、あまりに突然の出来事で所属タレント、社員は驚きと悲しみで呆然としております」と声明を発表した。

数々の作品に出演
 竹内さんは1998年公開のホラー映画「リング」に出演したことで知られる。同映画は2002年にハリウッドでリメイクされた。
 2018年には、アメリカなど複数の国で放送されたHBOアジアとHulu共同製作ドラマ「ミス・シャーロック」で、女性版シャーロック・ホームズを演じた。
 また、2004年から3年連続で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。

 女優としての長年の功績に加え、温かみのある、笑顔が印象的な誰からも愛される女性というイメージから、広告業界でも人気があったと、米エンターテインメント誌「バラエティ」は伝えている。

 竹内さんが自ら命を絶ったと断定されてはいないが、近頃、日本では多くの有名人らが自殺で亡くなっている。今月14日には女優の芦名星さんが、7月には俳優の三浦春馬さんが、5月には女子プロレスラーの木村花さんが亡くなっている。

 世界保健機関(WHO)によると、日本の自殺率は2015年に予防策が導入されてからは減少傾向にあるものの、世界的には最も高い部類に入る。

(貼り付け終わり)


マスクを付けろ! 咳はするな! 息苦しさが増すコロナの世界。

2020年09月23日 13時40分11秒 | 日記
 つい最近も、機内でマスクを付けない乗客を、機長の判断で搭乗拒否され、その乗客を降ろして飛行した事がニュースになっていた。もっとも航空会社の言い分は、その乗客が大きな声で騒いだためだと言っていましたが。

 しかし航空機だけでなく、マスクを付けない人を排除しようとする騒ぎは、時々発生しているようです。

 新型コロナの感染がなかなか収束しない為か、日本ではマスク着用のスタイルがすっかりおなじみになっています。

 筆者の親しい友人は、もちろんマスクを常用しているのですが、この所の気温の変化が激しいためか就寝中に風邪の症状がでて、とうとう咳が出るようになってしまったという。

 特に仕事上、一般のお客様相手に対面せざるを得ない業務のために下手に風邪も引けないと、いくらマスクを着けているとはいえ、咳をするとコロナの感染者と間違われ、周りの見る目が恐ろしいと、笑えぬ状況を訴えていました。

 もちろん風邪薬を飲んで、必死で咳をしないように頑張っていましたが。

 日本では大多数の人がマスクを着用していますが、専門家の中にはマスクはワクチンよりも、コロナ感染防止の効果があると発言する人もおり、マスクの効果はあるのかもしれません。

 しかし、マスクを着用していない人を責めたり、咳をする人を避けようとしたり、なんだか息苦しい世の中に新型コロナが 変えてしまったのが残念でなりません。

彼岸の頃に感じる事。

2020年09月21日 15時51分31秒 | 日記
 今日は9月21日。彼岸も後半に入ってますが、霊園はお参りのお客さんで賑わっています。

 多くのお墓は色とりどりの花に飾られ、いつもと違う華やかな感じがします。

 それでも中には尋ねる気配のないお墓が、うっすららと汚れたままになっています。

 折角ならば、こちらで掃除をしたくなるのですが、墓石を痛めることがあるため他人は墓石に触れないことになっています。

 勿論、建墓しただけで納骨されていない墓もありますから、まだ墓の機能を発揮していない墓石も当然ある訳ですが。

 しかし、せっかく建墓したのだし、将来永くにわたってお世話になる墓石なのだから、こういう機会に是非我が家の墓をもう一度、清掃に来て欲しいものです。

 我が子を連れてお墓参りに来れれる若夫婦や、若い娘さんや息子さんが片親と一緒にお参りに来れれている姿も良く見かけますが、健全な家庭を営んでおられるのを感じます。

 霊園で墓石販売の手伝いをしながらも、お参りに来られる人たちを眺めていると、色々な人生模様を感じることもあるものなのです。

自・公を脅かす野党結集が、今こそ必要だ。

2020年09月16日 10時40分19秒 | 日記
 菅義偉自民党総裁は、事前の報道の通りに議員票、地方代表票を大量に獲得して決定した。 結局、安倍路線の延長上に各派閥からバランスよく閣僚人事も決定している。

 安倍首相の病気悪化による交代だったとはいえ、あまり変わり映えのしない総裁選であったといえるだろう。

 一方の最大野党、立憲民主党も国民民主党からの多くの議員が合流して大きな組織になったとはいえ、役員人事を見るとこちらも変わり映えがしない。 今の与党、自由民主党と公明党に与党の場を奪われたにしては,何故か迫力が感じられない。

 政権を取り返す迫力がないから、国民からの支持も盛り上がらないのだろう。 野党勢力が与党を脅かす迫力がないから、自民・公明の与党はノホホンと政権を維持している。

 当然メディアの扱い方も、政策実行を行う与党の報道量が多くなるのは仕方ないことだ。

 各野党も個々には理念や政策の違いがあり、大同団結は難しいのかもしれないが、やはり政権与党をうろたえさせる厳しい追及が欲しいものだ。
 安倍政権時代に発生したモリカケ,桜を見る会問題なども、野党が強ければ辞職に
追い込めた内容だったと思われる。 自民党内部でも、石破氏が党内で異議を通せなかった安倍一強体制を作り上げたのだから、バラバラの野党で与党を追及できるパワーは発揮できないのは当然のことだ。

 日本国民の倫理や正義を守る為にも、強力な野党結集を願うばかりだ。


新型コロナのインチキがバレつつあると書く、田中宇氏の報告は必見だ。

2020年09月11日 12時00分21秒 | 日記
 筆者は以前から新型コロナの米国の感染者数の膨大なことと、それに比較し日本の感染者数が極端に少ないことに疑問を感じていました。

 日本はPCR検査の受検者が少ないからだ、もっと増やすと感染者も増加するのではと、メディアなどでも言われていましたが、田中宇氏が世界のニュース情報から、新型コロナのPCR検査のまやかしを伝えてくれています。

 筆者には詳細は理解できませんが、PCR検査の際に感度を増幅して陽性者を判断する過程が必要らしいのですが、この増幅度を上げると、実質陰性者でも陽性者の人数に変動するというのです。

 コロナ患者を政治的に利用しょうとする政治勢力は当然あり、米国の例を田中氏は迫力をもって詳細に記しておられます。

 我々、日本でもメディアが伝える新型コロナ感染者数の増減に、一喜一憂している面がありますが、果たして新型コロナはそんなに怖い感染症なのでしょうか?

 米国の発表している感染による死亡者数も、中身はコロナ感染によるとは思えない数字が多く入っているとの事です。 確かに世界的に見ても、日本のコロナによる死亡者数は決して多くはありません。

 ぼつぼつ新型コロナの感染病としての実態を、正確に認識する必要があるようです。


(田中 宇の国際ニュース解説より貼り付け)

コロナのインチキが世界的にバレていく
2020年9月2日   田中 宇

 米政府の上層部に近い権威ある新型コロナの専門家が匿名で、NYタイムスなど英米の大手マスコミに対し、米国(や世界)で行われている新型コロナのPCR検査が感度を過剰に上げて行われており、PCRで陽性になった人の9割がコロナに感染していない誤判定であることをリークし、報道させている。

 新型コロナは、ウイルスが咽頭に100万から1億個ぐらいの単位で付着していないと感染しない。 ウイルスの発祥から何か月も経ち、世界に普遍的にウイルスが存在している状態なので、咽頭にウイルスが10個とか千個ぐらい付着するのはよくあることだが、この程度の数だと免疫力が落ちている人でも感染せずに終わる。 PCR検査は、検査対象者の咽頭からぬぐいとった体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅して増やし、検出しやすい状態にして染色するが、この増幅をやりすぎると、決して感染に至らないごく少数のウイルスの付着でも検知して陽性の結果を出してしまう。 感染者だけを陽性者と判定するには、増幅回数を30回未満にするのが良い。 だが、米国でのPCR検査の多くは37-40回の増幅をしている。 1回の増幅で2倍になるので、25回の増幅で3300万倍になる。  30回の増幅で10億倍、40回の増幅で1兆倍になる。30回と40回では千倍違う。25回と40回では3万倍違う。 倍率を上げすぎると、ウイルスの遺伝子の破片だけの存在でも陽性反応が出る。

 NY州の検査施設で行われたPCR検査では今年7月、794人が陽性になったが、これは40回の増幅の結果だった。  同じ対象者に対し、増幅を35回にすると陽性者数が半分に減り、 増幅を30回にすると陽性者の数は3割に減ってしまうことがわかった。 またマサチューセッツ州の検査施設の計算によると、40回の増幅で陽性になった人の85-90%は、増幅を30回にすると陰性と判断される。 米政府(CDC)は、米国内のPCR検査で何回の増幅をしているか発表していない。 増幅回数は、検査キットのメーカーや各地の検査施設に任せているという。 実際は、PCR検査の増幅回数が検査キットメーカーや検査施設によってバラバラなはずがない。 CDCは、増幅しすぎなことがバレないよう、増幅回数を隠している。 NYタイムスなどにリークした専門家は、米国での増幅回数を「37から40回」と明らかにしている。 35回以上は過剰だとの指摘も載っている。米政府は、過剰に増幅することでコロナ陽性者の数を数倍から10倍に膨らませている。 過大な増幅が「枯れすすき」を怪物に仕立てている。

 米国だけでなく、日本の政府も、これまで一度もPCR検査の増幅回数を明らかにしていない。 マスコミも問題にしない。 世界は米国のやり方に準じることが多いので、日本など他の諸国、とくにコロナをことさら深刻な問題と誇張してきた先進諸国は、米国と同じ過剰な増幅回数だろう。 先進諸国は、米国主導でPCR検査で過剰な増幅を行い、そのことを全く発表しないことで、統計上のコロナの感染者を何倍にも水増ししてきた。 日本では徳島大学の大橋眞・名誉教授が以前から、ユーチューブでの発信で、PCR検査の増幅回数が明らかにされていないことを繰り返し指摘し、過剰な増幅で陽性者を水増ししているのでないかと疑ってきた。

 PCR検査の過剰な増幅と並んで、コロナ以外の持病などで死んだ人の死因をコロナにしてしまうインチキについても最近、米政府のCDCが認め始めている。 CDCが発表したデータを、米元下院議員のロン・ポールの研究所が調べたところ、米国の統計上の「コロナによる死者」16万5千人のうち、コロナが主たる死因だった人は6%にあたる1万人にすぎなかった。 残りの人々は他の重篤な持病をいくつも持っていて、平均すると一人あたり2.6個の持病を持っており、しかもほとんどがとても高齢の人々であり、加齢と持病による死だった。 これまで現場の医師などの話を総合する形で、コロナの死者のほとんどは他の持病を持ったとても高齢な人々であり、コロナ死者統計の中でコロナが主たる死因の人はごくわずかだと言われてきたが、そのことを8月27日にCDCが統計として初めて発表した。

 このように、これまでマスコミ以外のオルタナティブメディアの人々が指摘してきたコロナ危機を誇張する手口について最近、米当局者自身が間接的に認めるようになっている。 世界的に、もともと少数の発症すべき人が発症して獲得免疫を得て、残りの人類は自生の自然免疫によって新型コロナに感染しないかたちで、全人類が集団免疫をほぼ達成し、実際にはコロナの感染者がほとんどいない状態になっても、PCR検査で過剰な増幅を行い、病院に補助金を与えたりして死因をごまかせば、コロナの統計を何倍にも水増しし続けられる。 実際の感染者がゼロになっても、感染者や重症者や死者がどんどん出ているかのような構図を維持し、危機を永続化できる。

 ワクチンが作られて全人類に強制的に接種されても、コロナ危機自体が実際の感染者の多寡と関係なく永続化される構図なので、統計上のコロナ感染者は減らず、このワクチンは効かない、次のワクチンが必要だという話になる。 笑えない笑い話の状態が続く。
 だが最近、今回紹介したように、歪曲の構造を米当局自身が認め始め、コロナ危機のインチキが世界的にバレていく流れになっている。 コロナ危機のインチキを米当局自身が間接的に認める流れは今後も続くと私は予測している。 それがトランプと共和党を優勢にするからだ。 米国では、民主党がコロナ危機の歪曲を真に受けて都市閉鎖やマスクの義務化を積極的にやる傾向が強い。民主党は「大きな政府」を好み、コロナ危機はそれに合致している。 実際に米当局を握っているのは共和党のトランプであり、民主党だけがコロナ危機を誇張したがってもトランプの協力がなければ具現化しない。

 世界的にコロナ危機を誇張して永続化させる策略を最初に考案したのは多分、トランプ以前に世界を支配していた米英の軍産複合体・諜報界だ。 バイデンら民主党の中道派もそこに属している。 軍産は以前から、世界を変えるパンデミックの話をしていた。 軍産はトランプの敵だが、トランプはコロナ危機の誇張と長期化をいったん認め、今のような状況になってから、コロナ危機が誇張されたインチキであることがばれていく流れを誘発し、民主党と軍産を自滅させる策をとっている。 トランプは、自分の傘下にあるCDCなどにコロナのインチキをやらせる一方で、共和党の草の根勢力に対しては、インチキなコロナ危機に負けずに乗り越えろと扇動している。

 米国全体では、コロナ対策をインチキだと言って反対する市民運動がまだ強くない。 欧州の方が強い。米国の市民運動は民主党系の方が強く、民主党はすでに書いたようにコロナの歪曲を飲み込んでしまう方針だからだ。 欧州では最近、ドイツや英国で、都市閉鎖が愚策であるとして反対し、マスク義務化もコロナを抑止する効果がないのにやっていると反対する市民運動が急拡大している。 欧州の運動の主流は今のところ、コロナ自体をインチキと言わず、コロナを重篤な感染病として認めた上で、都市閉鎖やマスク義務化などの対策を愚策で間違っていると主張している。

 私の予想通りにトランプが今後さらにコロナ危機の歪曲構造を隠然と暴露していく策略を続けると、欧州のコロナに関する市民運動はコロナ自体のインチキ性に気づき始め、コロナの重篤性を真に受ける状態から脱し、コロナ自体の歪曲性を批判するようになる。 欧州の反コロナの市民運動はいずれ米国にも飛び火していく。 この変化が日本や韓国まで来るかどうかはわからない。 マスコミは世界的に今後もコロナ危機を誇張し続けるので、これらの展開を知らないままの人も多くなる。

(貼り付け終わり)