元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

今年一年ブログを見ていただき、ありがとうございました。

2018年12月31日 12時35分43秒 | 日記

 今年一年、このブログをお読みいただき、ありがとうございました。

 幸い今のところ健康上の問題もなく、フレッシュな頭と眼で、私たちの生活が平和で健康に過ごせるように、言うべきことははっきりと発言していきたいと思います。

 筆者が直前のブログで書きましたが、米中間で新年の間に秘密裏でも関係改善の話合いをして欲しいと希望を述べましたが、なんとトランプ大統領と習近平最高主席の間で、長時間の電話会談が行われたと、例によってトランプのTwitterで公表されました。

 有意義な会談であったと、トランプも中国の国営メディアも述べています。

  どう見ても両国の経済対立が深刻化すると、お互いに傷が深すぎることは目に見えています。 これまでの対立の経緯から一挙に雪解けするとは思えませんが、話し合いの継続で対立の雪解けも期待できるでしょう。

 日本の経済もこの問題が深刻化すると、大きなトバッチリを受けることは間違いありません。

 少しでも来年の見通しに、希望的な明るさも欲しいですからね。

 振り返って辺野古の埋め立て問題です。 ホワイトハウスに対して、埋め立て反対の署名運動を請願することを筆者も書きましたが、このサイト We the People  の署名数が17万名に達しています。

 もっともっと多くの署名が集まれば、もともとトランプ大統領の考えている海外米軍基地縮小の考えとも一致し、あるいは予想以上の希望が持てる結果になるかもしれません。

 このサイトで英語で名前とメールアドレスを記入すると、折り返し確認のメールが届くからOKを送信すると投票終了です。 まだの方はぜひ、あなたの意思表示をお願いします。

下がホワイトハウスのアドレスです。

 https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

 それでは来年もよろしく、佳い年をお迎えください。

 

 


もうすぐ、今年も終わりだ。

2018年12月29日 09時52分08秒 | 日記

 今年も、あと数日で終わります。

 筆者は例年の事ですが、年賀状の枚数は減ってきたとはいえ、二百枚近い年賀状の作成がだんだん遅れ、しかもPCを交換したせいか、今まで使用していた年賀状ソフトが立ち上がらず、二日ばかり悪戦苦闘しました。

 今更新しいソフトを購入するのも馬鹿馬鹿しいと無料ソフトを探していて、JP郵便局がサービスで出しているソフトを見つけました。

 正直のところ、慣れていないせいもあるのですが、少々使いずらい面もありましたが、なんとか全量プリントできました。  やれやれ。

 昨日の大納会で日経平均株価は、なんとか2万円の大台は切らずに終了したようですが、果たして来年の景気はどうなるのだろうか?

 今年はやはり世界の政治や経済は、トランプ大統領のTwitter に振り回された一年といえるでしょう。

 欧州のフランスの政情のガタガタや、英国のEU 離脱の行方なども懸念材料ですが、やはり米中の対立が解消するのかしないのか? 

 今や世界の二大国間の攻めぎあいであり、モノ造りでははるかに米国以上であり、最先端技術もどんどん進化している中国だけに、米国も着地点を見つけるのがむつかしい感じがします。

 ただ両国の対立が深まれば深まるほど、世界の経済はより深刻な悪化に向かう可能性もあり、クリスマスから新年の休暇の間にメディアに見えない裏側で、両国間の話し合いが続くことに期待したいと思います。

 ウーム、それにしても、やはり2019年は波乱の年になりそうだなあ。

 

 

 


株価の下落が止まらない。

2018年12月25日 11時10分45秒 | 日記

 ここ連日、NY証券取引所の大幅な株価の下落が続いている。 投資家にとってトランプ大統領の政策に、来年以降の米国の経済見通しが、悲観的に映るせいだろう。

 日経平均株価も、今日の11時現在、あっさりと2万円台を割って、917円安の19,248円をつけている。

 筆者の個人見解だけど、モバイル通信の超高速化5G の時代になろうとしているのに、米国の一番の弱みは、現状でも通信機器の製造能力が米国には圧倒的に不足していることだ。

 5Gの通信機器は、中国ファーウエイや北欧のエリクソンなどに頼らざるを得ない。

 米国は,軍事能力があれば、経済面は金融や知的財産に特化すれば、覇権を維持できると20年近く、モノつくりを他国に任せる政策を実行してきたと思う。

 その政策の受け皿で、中国は衣料品や雑貨から始まり、電気製品、携帯電話などの個人用通信機器などの受託生産へと進み、だんだんとノウハウを蓄積し今では日本もタジタジになるほど、多くの分野で生産能力を圧倒的に増やしてきたといえるだろう。

 米国の中国からの輸入額が、けた外れに多いのは当然のことであって、無理やり中国が売り込んできた訳ではない。もっとも中国人は商売上手だから、米国人が気に入るような製品造りに徹していたかもしれない。

 それと、中国は長い歴史を持ち、モノつくりの優れた潜在能力は、東南アジアの他国とは比較にならなかったと思う。

 筆者は思うのですが、今更米国で中国のような生産能力を取り戻すには、時すでに遅し。     サイバー攻撃などは、機器を更新して止まるモノでもなく、安全保障問題は、両国で時間をかけて解決するしかないでしょう。ただ経済戦争は、早く解決の道筋を開くべきだと思うのですがね。

 日本経済にとっても影響が大きすぎるから、早く解決しないと来年の日本の経済が心配になるよ。  

 


ドライブレコーダーを買ってみました。

2018年12月22日 21時53分00秒 | 日記

 あおり運転が問題になっている最近のニュースを見て、筆者の家内から「オトーさんも早くドライブレコーダーをつけてよ」と、うるさく催促されていた。

 筆者はその気がなかったのだが、あまりにもうるさく催促するので、仕方なく例によってAmazon のサイトで検索してみた。

 そうすると、3千円程度のものから数万円のものまで、あふれるように商品の写真が並らんでいる。 そのブランドはほとんど筆者は聞いたことがないブランドだ。

 もともと仕方なしに取り付けようとの魂胆だったので、比較的使用者の評価の良い3千円程度の安い商品を発注しました。

 翌日に届いた商品を見ると、小さなデジカメ風ですが、写りの状態は結構良い感じです。連続的に記録を続けてくれれば良いので、少々電源ケーブルをシガーソケットまで目立たぬように取り付けるのが手間で時間もかかりまた。

 そうなのです。この商品は中国メーカー製なのです。 筆者も最近は小物電子機器をAmazon で探して購入しているが、いずれも中国製でした。ところが価格が安い割には、しっかり仕上がっている商品が多い。 取扱説明書を見ても、英、仏、独、スペイン語、日本語が印刷された小冊子になっている。 このドライブレコーダーも、主の販売先は米国なのでしょう。

 米中の貿易摩擦が激化すればするほど、米国の市民がこれらの電子機器を、手にする事ができなくなるでしょう。筆者は、おそらく民生用機器にかける関税は、米国も高くできないだろうと思ってしまった次第です。

 


ローラちゃんの辺野古埋め立て阻止の署名呼びかけに、賛同の一票を。

2018年12月20日 11時28分25秒 | 日記

 辺野古への土砂投入を阻止する署名活動に、モデルでタレントのローラちゃん(あえてちゃんと筆者は呼びたくなるほど、少々天然ぶりの仕草がなんとも可愛いく、大好きなのだ)がこの署名活動に参加してと、自身のインスタグラムで呼びかけて、TV のニュースショーでも話題になっている。

 もう署名は10万人をはるかに超えているという。

 筆者は良いことだと思う。 タレントは政治発言をすべきでないという縛りが、隠然とこの業界にあるようだが、欧米のタレントたちもMe Too運動しかり、今の政治に問題点を感じれば、率直に発言している。

 これまでも、ローラちゃんは環境保護活動に結構関心を持っていたようで、恥ずかしながら筆者は知りませんでした。

 ローラちゃんの辺野古沖の自然環境を守りたいという思い、それで良いと思う。 あの海に土砂を投入するTVの映像を見て、心痛めるのが普通の市民の心情だろう。  土砂の投入はおかしいのではないかという、率直な思いが多分素直な判断なのだ。

 しかし、安倍首相や菅官房長官は何とも感じないのだろう、決めたことはやらねばならぬという思いだけだろう。

 ホワイトハウスに請願して、どういう結果になるのか分からない。 しかしトランプ大統領が就任直後に、沖縄など海外の米軍基地を整理縮少したいと発言していた事実も知っている。

 聞く耳を持たない安倍政権が続く限り、玉城デニー沖縄県知事が米国に直訴に行ったように、埋め立て阻止反対の署名をホワイトハウスに提出することにより、少なくとも日本国民の一部とはいえ、10万人以上の署名が届けば、無視する訳にはいかず,何らかの回答をするように米国の法律で決まっているのだから。

 恐らく期日までに、20~30万人の署名が集まるかもしれない。 米政府もこの反対運動の署名に、知らぬ顔はできないだろう。