昨日の朝鮮南北の歴史的な会談が終わった。
良い意味のハプニングも交えて、予想通りの展開で終了したようだ。
国内の新聞やTVめでゃいの報道は、核廃棄の具体的スケジュールが提示されていないとか、まだまだ北朝鮮を信じるべきではないという、慎重論、懐疑論が驚くほど多い。
米国の保守系である、戦略国際問題研究所(CSIS)の日本担当だった人物に論評を聞いたりして、北朝鮮は信用するべきではないと放送していた。
まあ懐疑的に見るのも、一方の物事の見方であるから、あえて避ける必要もないが、いささか日本御めでゃいの今回の会談に関しては、懐疑的見方が強すぎるように思う。
確かに過去何度も、北朝鮮は約束事を保護にしてきたから仕方がない面もあろう。
しかし、今回の会談の後ろには、米国、中国が控えているのだ。いまやこの世界の二大強国を後ろ盾にしている韓国、北朝鮮である。
次に控える米朝首脳会談が開かれるまで、予断は許されないにしても、トランプ大統領も、今回の会談に高評価をしている。
米朝会談の結果で、東アジアは劇的に新しい経済発展の時代を迎えるかもしれない。 北朝鮮が平和的に解放されると、巨大な経済開発拠点に変身するのだから、和平協定が発効すれば、欧米や中国、露は一斉に走り出すだろう。 なんだか圧力一辺倒の日本だけが取り残されそうな気がしてしまう。
良い意味のハプニングも交えて、予想通りの展開で終了したようだ。
国内の新聞やTVめでゃいの報道は、核廃棄の具体的スケジュールが提示されていないとか、まだまだ北朝鮮を信じるべきではないという、慎重論、懐疑論が驚くほど多い。
米国の保守系である、戦略国際問題研究所(CSIS)の日本担当だった人物に論評を聞いたりして、北朝鮮は信用するべきではないと放送していた。
まあ懐疑的に見るのも、一方の物事の見方であるから、あえて避ける必要もないが、いささか日本御めでゃいの今回の会談に関しては、懐疑的見方が強すぎるように思う。
確かに過去何度も、北朝鮮は約束事を保護にしてきたから仕方がない面もあろう。
しかし、今回の会談の後ろには、米国、中国が控えているのだ。いまやこの世界の二大強国を後ろ盾にしている韓国、北朝鮮である。
次に控える米朝首脳会談が開かれるまで、予断は許されないにしても、トランプ大統領も、今回の会談に高評価をしている。
米朝会談の結果で、東アジアは劇的に新しい経済発展の時代を迎えるかもしれない。 北朝鮮が平和的に解放されると、巨大な経済開発拠点に変身するのだから、和平協定が発効すれば、欧米や中国、露は一斉に走り出すだろう。 なんだか圧力一辺倒の日本だけが取り残されそうな気がしてしまう。