今は健康管理に必要な体重計には、体組成計も測れるようになっていいる商品が多い。
筆者も5年以上前に、国内有名メーカーの体組成計を購入し使用していました。
しかしバックライトのない液晶数字表示で、本体についているボタンを押して必要項目のデータを見るのですが、明るくない脱衣場に置いているせいでもあり、これがなんとも使いずらかった。
結果として、単なる体重計のみの利用で推移していました。
今でも通販大手のジャパネットなどで、基本構造は同じの体組成計が1万数千円程度で販売されています。 もっとも高級タイプでない製品は、ずっと安価に販売されてはいますが。
筆者は例によって、Amazonで体組成計を検索しました。
タニタやオムロンなどの商品も販売されていますが、中国製と思われる多くのブランドの商品がズラーーと並んでいます。
外形デザインはよく似ており、黒っぽい硬質ガラス板を踏み板に使用しています。表示は自発光タイプのLED が使われており、暗いところでも、容易に数字が読み取れます。
それよりも、進んでいると感じたのは、体組成計から自分のスマホにBluetooth を通じて、体組成計のデータが送られるのです。
勿論アプリは機種によって何種類かありますが、現在のデータが表示されるし、過去のデータも蓄積されます。
これなら、過去の数値の変化も容易に見直すことが出来ます。
しかもこれだけの機能が付いていながら、価格がリーズナブルなのです。 安価なものは2000円を切って販売されています。
筆者も安い商品を入手して、使用していますが問題なく使用できています。 製品の仕上がり状態もよく、なかなかスマートであるし、アプリも簡単に入れることが出来ました。
体重管理や体組成管理が気になる人は、検討してよい商品だと思います。