元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

早や、2020年も一か月が経過、今日は胃がんなどの検診を受けました。

2020年01月31日 20時19分05秒 | 日記
 2020年になって、早くも今日で1月も終わろうとしています。
 今年になって、新型肺炎の流行が広まったり、米国とイランの関係が悪化したりと、世界的な事件が次々に発生している。

 筆者の周辺では、あまり大きな出来事は発生していないが、今日は前々から予約してあった、高齢者の健康診断と、胃がん、肺がん、前立腺がんの検査を受けてきました。

 胃カメラの受診も3~4回目だが、改めてファイバースコープがもたらしてくれた医療器具の進化に、感謝したくなります。

 もちろん局部麻酔はされるとはいえ、鼻から細いファイバーが挿入されて、胃部の検査写真を撮られる。検査そのものは、時間にして10分程度であろうか、胃の中で必要な部位を写すためだろうが、ファイバーや先端が胃にあたる時を感じるのでした。

 正式には1か月ほど後で、医師から総合的な健康状態の説明を受ける事になるが、操作していただいた技師さんからは、がんなどの問題はなさそうだと聞き、ほっとして帰路についた。

 筆者は、幸いなことに,今のところ大きな病気には罹っていない。 しかし高齢になれば、いつ何時に病気になるという事も、考えておかなければならないだろう。

 そのためにも、年に一度であっても、健康診断を真面目に受診する必要を感じるのでした。
 世話をしてくれた医師や看護師の皆さんに感謝して、今年も元気に頑張ろうと思う今日一日でした。

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