草花探訪

季節の草花苗づくり

初夏の訪れ体感パート2

2015年05月20日 | 花の写真

夜明けが日に日に早くなり早朝ウオーキングスタート5時にはすっかり明けています。

朝日を受けて木々の緑がひときわ色濃く輝き、透き通った空と頬を撫でる心地よい風

に励まされ、足取りも自然に軽くなり年甲斐もなく頑張る昨今です。

晩春までは季節感を花に求めて歩いてきましたがこの一週間は、花以外のものから

初夏を求めカメラを向けてきました。1時間以上歩くのでデジ一は重くかさ高ですから

以前愛用のコンデジを携えての散歩です。

まずは「青モミジ」、日差しを受けた影モミジ、雨に濡れたイロハモミジの翼果、川沿い

霧の中のモミジです。

初春の寒さの中で凛とした花姿を見せて励ましてくれたウメは、ふっくらとした実を

つけていました。

先週は「愛鳥週間」、散歩コースで見つけた4か所の燕の巣、数メートル離れた

所からそっとコンデジ(30倍ズーム)を構えてようやく写した写真です。

どんぶり茶碗を半分に切って壁に取り付けたようなちっぽけな巣に4羽の雛鳥が。

燕の次は毎週届けている今週の花です。

京都府立植物園では約250種、2000株のバラが見頃を迎えています。ゆっくりと

見て楽しむ人、カメラを構える人、絵を描いている人と楽しみ方も様々。

私は使い始めたデジ一の練習として、背景にほかの花が入らないアングルばかり

探して写してみました。

終わりに私の近況報告です。

中学校時代の「クラス会」、1年1回の集まりで今年も78歳の老人が17人集まり

ました。円卓にちょうど17席、写真は私の周りの年寄仲間と。

また、18日には中学校退職校長会総会・懇親会がありました。約80人が参加

、市長・教育長もご出席でした。