竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

赤ちゃんを入れる籠

2015-03-16 15:19:37 | エコクラフトの籠編み

今日16日小平から掛川に来ました。
こちらは昼から雨、寒々としています。

3月7日に次女に二番目の子、男の子が生まれました。
5日ほど入院して、12日から上の女の子と一緒に3人で我が家に来ています。

我が家にはベビーベッドが無いので、その代わりとして赤ちゃんが入るかごを編むことにしました。

材料は竹? これはがっちりしすぎて赤ちゃんを入れるのには不向きです。
クラフトテープ? これも重くなりそうです。

そこでPPテープで編むことにしました。
編み方はてっせん編み。これは以前洗濯籠を編んでいます。


それをもっと大きくして、幅35センチ、長さ65センチ、高さ35センチにしました。

赤ちゃんを入れて運ぶので持ち手もしっかりしたものが必要です。

PPテープでてっせん編みをする場合、縁まで編みあがったら折り返して下に編みこみます。
すると手間はかかりますが、とてもしっかりした籠になります。



それでいて軽くて柔軟で、とても使いやすいものになりました。

赤ちゃんの従姉の我が家の近くに住む一歳半になる子が籠に入りたがったので入れてみました。やはり一歳半の子には小さいようです。



狭い我が家に3人増えたので、私は
急いで
掛川に来たわけです。



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