7月23日から28日まで掛川市の中央公民館の生涯学習ホールで、教室の作品展が開かれています。
中央図書館はお城のすぐそば、周りには二の丸美術館や大日本報徳社の本社があり、昔からの掛川の中心にあります。
「森の教室展」という名前で今年は6回目になります。居尻の公民館で行っているクラフトテープの籠編み教室の作品や竹細工、居尻の家の近所で友人がやっている木工轆轤による作品が展示されています。
教室の生徒は20人を越えているので、作品の数もかなりになります。ベテランの人達は自分で本などを見て籠を編んだりしています。先生を越えるような生徒もいるような・・・・・・
皆さん掛川の町から車で30分近くかかって来るのでとても熱心です。
毎回ここでは見に来た人の希望者に小さい籠や棕櫚の葉のバッタなどを作ってもらっています。
今回は竹の風車もふやしました。竹では難しいので、クラフトテープの風車にしています。それでもよく回ります。
私は毎日会場に詰めるので、あと二日、頑張ります。
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