竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

春の海と富士山

2014-03-24 12:12:14 | 田舎暮らし

昨日の朝掛川に来ました。

前の晩は早めにぐっすり眠ったので、4時半スタートでも眠くならず運転できました。

快晴で春らしい暖かい光があふれて、富士山や海が特別にきれいでした。

富士山の写真は沼津と富士市の境辺りで撮りました。


富士山は伊勢原と秦野の間のトンネルを抜けると目の前に大きくそびえます。
それ以後静岡市あたりまで見え続けます。



海が広がるのは富士市と清水市の間の由比蒲原あたりです。


ここは一号線、東名高速、東海道線が海岸沿いを通っているので、交通の要衝です。
台風が来ると波が打ち寄せるので通行止めになります。



やっと春が来ました。


庭にはタンポポや早咲きの桜が咲いています。

掛川に来る前の日、すごいプロの業を見ました。
家内のピアノが売れて、業者が取りに来たのです。
ピアノは250キロはあります。
それを男二人で部屋から運び出すのです。

腰を痛めないか聞いてみたところ、腰に負担が余りかからない担い方をするのだと言っていました。
肩にピアノを下から担う、
腰は曲げずに足で立ち上がる、そのとき体をピアノに押し付ける、
前後の二人がそれをやるとピアノは逃げ場を失って上にあがるということだそうです。

グランドピアノも脚をはずして縦にして二人で担うそうです。
300キロ以上あるそうですからすごいですね。