呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ヘビーローテーション2

2013-08-17 22:06:19 | 呑んだり喰ったり語ったり
<四文屋(高円寺)>





ここの店舗は忙しすぎる。。。



<タンタン>





ガツンと塩っぱくて、ズドンと脂のキツイ一杯。



<福しん>





「しょうが焼き」で一杯やって、「チャーハン」で〆る。「神」です。



<豪>









夏は暑いねぇ。



<一徳>











「いわし刺し」最高!



<カラカラ>







いつも、ありがとう。



<きど藤>



















最近一番のお気に入りの高円寺の立ち呑み屋。
安くて、メニューが豊富で、素材もいい。
冷凍食品など使わずに、すべて手作りしているところも好印象。
呑んべエを満足させる店とは、こうありたいものだ。
「インドカレー」もいい感じ~!

夏のスタミナカレー

2013-08-13 14:43:58 | 家の日常・旅・レジャー


ある店のカレーを参考に、
スタミナガッツリのカレーを作ってみた。



ナスとタマネギを別々で炒めます。

ナスはフライパンに蓋をして、
十分に油を吸わせて表面に焼き色がつくまで炒める。

タマネギはしんなりなるまで炒めれば十分。



豚バラを焼きます。

焼く際には、
バラ肉をフライパンいっぱいに広がるようにしてから焼く。

肉同士がくっついたり、
肉が縮こまって固まってしまうと食感が良くないので。

焼く時に塩胡椒しておくと表面がカリッと焼ける。



ニンニクは中心の芽をしっかり取ってからすりおろすこと。

ニンニクの風味をガツンと出したければ、
市販のおろしニンニクを使ってもよし。



バラ肉がカリッと焼けたところで、
ニンニクとベルの「じんタレ」を投入。



避けておいたナスとタマネギも合わせて、
ニンニク、タレと中火でよくなじませる。



温めておいたレトルトカレーを入れて、よく混ぜ合わせる。

レトルトカレーはスーパーやコンビニで99円ぐらいで売ってる
個性の無いカレーがベスト。
業務用の具の入ってないやつだとさらにベスト。



ごはんにかけて出来上がり。

至って簡単!

ポイントは、
カレーの上に炒めた具を乗っけるのではなく、
ちゃんとカレーと具を合わせるところ。

カレーにもニンニクの風味が行きわたって一体感がでるからね。



はい、完食。


ガッツリ食欲の出る味の喰いもので、
暑い夏を乗り切りましょう!


という定型文で終わります。

シリーズ一品 その33「スタミナ豚丼」

2013-08-09 15:34:28 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

東高円寺「どんぶりやポン」

すごいです。
にんにくバリバリに効いたタレで焼かれた
岩手産イートハーブ豚肉はロースとバラの2種類を使っていて、
ロースの歯ごたえと風味、バラの脂の甘味と両方が楽しめる。



毎回、喰らったあとハアハアしながら、
「まだ行けるぞ!」と拳を握りしめるのです。

ガッツリ喰らいたい時には欠かせないメタボ店です。

日本一まずいカレー?「みやざわ」と「スマトラ」

2013-08-04 17:13:04 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
昔々のその昔、
虎ノ門の桜田通り沿いに「スマトラ」というカレースタンドがありました。

新橋の駅近く、銀座、にも店があっての、
実に昭和な雰囲気を醸していたカレー屋さんじゃったんじゃ。

口の悪い2chの連中からは
「日本一まずいカレー屋」として有名になっておったがの、
なぁ~になに、このカレーの良さが判らんという事は、
尻の青いコンビニ飯の濃い味しか知らん小僧ども、
ということじゃよ。


年配のサラリーマンを中心にとても人気のある店だったんじゃが、
どんな事情か判らんが突然惜しまれつつ閉店してしまったんじゃ。

しかしのお、
2年ぐらい前に「スマトラ」の味を引き継いだ青年が
元あった店のすぐ近くに「スマトラ」の味を再現させた
カレースタンドをオープンさせたんじゃよ。



「みやざわ」じゃあ。



「特製カレー」

普通のカレーは無くって、
特製カレーしかないんじゃよ。

「特製」の意味が、よく判らんがのぅ。。。


うむ、
確かに往年の「スマトラ」の味を継承しておるのぉ。

カレーを食するとブイヨンの風味と
ドロドロに溶けたジャガイモのザラザラした食感が
口の中いっぱいに広がるのぅ。

ほとんどスパイシーさは感じないがの、
あとから辛さはジヮ~とくるぞい。

しかし、
なんともモサモサしたもったいカレーじゃわい。

まあ、好みもあろうが
「まずい」と思う者がおっても不思議ではないかの。


実はの、
「スマトラ」は新橋駅近くの店舗がいまだ健在での、
昔からのお客を喜ばせておるのじゃよ。



埴輪のように無表情な顔のインド人のマークが印象的での。



皿や盛り付け方が微妙に違うが、
味はほとんど「みやざわ」とは違ってないんじゃ。

写真で比べることは難しいかの。


しかし、
店名っていうのは人々の味の記憶を呼び戻す際には大切なキーワードであってのう、
「みやざわ」のオレンジ色の看板を見ながら店に入って喰らうカレーは、
どんなに似てても「スマトラ」のカレーではなく、
「スマトラ」のオレンジ色の看板の埴輪インド人を見てから喰らうカレーは、
迷ごうことなく「スマトラ」のまずいカレーなんじゃよ。

八丁堀にもご主人が急死をした支那そばの名店「真好味」の味を
常連客が引き継いで「昭和」という店名で、
一生懸命味の再現を目指してがんばっているが、
ほとんど近い味なんじゃがどこかが違うんじゃの。

やっぱり「店名マジック」なんじゃろうかの。


カレーが「洋食」と言われてたころが懐かしい方は
「スマトラ系カレー」をぜひ一度喰らってみるといいぞい。

シリーズ一品 その32「たぬきラーメン」

2013-08-02 15:37:01 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

大久保「ラーメン裸」

麺は細めの縮れ麺で多め。チャーシュー巨大。メンマ大量。

400円でこれならスープの醤油が立ち過ぎる味も許せます。

「たぬき」はプラス60円。

「たぬきってなんですか?」と聞くと、揚げ玉を出してきて「これです!」と。
そりゃそうだよね。

たまに女性店員さんがいて、
店名思い浮かべながら接してると変な気分になる。