呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

今週のランチっす。

2015-01-10 12:57:21 | ランチ

「カツ丼」 湊「笠」

今年の「カツ丼」初めは、「とんかつ割烹 笠」にしました。

けして見た目も味も上品ではありませんが、丁寧に作られています。

そして、「カツ丼」と言う料理のダイナミックさもド~ンと出ています。

丼ツユは、甘くてツユだくで丼の底でドンブラコと言ってますな。



魚のアラで出汁を取った味噌汁も旨い。

仕事始めからパワー全開です。




「牛肉とピーマン炒め定食」 築地「寿楽」

熱々で味が濃くて油ギッシュな中華が喰いたくて、こちらへ。

見事に合格でした。

中華料理には「ヘルシーさ」やら「サッパリさ」などは一切求めておりません。

ガッツリと、しっかりと、メシを喰わせてくれりゃ申し分無しです。



多少店が汚かろうが、店員さんの日本語がたどたどしかろうが、構いませんよ。




「かき揚げそば」 西新宿「深大寺そば」

深大寺そば??どこが~???

そばも汁も、、、あまいなぁ。。。

まあ、400円で文句言うなってか。




「穴子天丼」 八丁堀「菅雅」

活き絞めの穴子を天麩羅にする店でセットの蕎麦も旨いのだが、
この日は「穴子天丼」単品で勝負。

活き絞めを強調するように、揚げた骨も乗っている。

もう少し、穴子の旨みを引き出せるような天麩羅にできないもんだろうか。

穴子の天麩羅がまったく主張しないのだ。



半熟卵の天麩羅には驚かされましたが。。。

穴子の存在感がさらに、、、損なわせて。。。

この店独特の丼タレはフルーティでありながら濃厚。

個性的で素晴らしいとは思うが、これがまた穴子の天麩羅にはミスマッチ。



バランス感って大切なんだよなぁ~。

いい店だけに残念です。

あくまでもわたしの自説ではございますが。




「牛丼 並」+生卵 高円寺「吉野家」

突然の値上げ以来の初「吉牛」

並+ギョクで440円。

微妙な値段です。

300円台で喰えるから価値もあり、喰らう頻度も多かったはず。

「吉牛でいいか」で喰うことはもう無くなるよね。

「今日は吉牛にしようかな」って思うことがどれだけあるのだろうか。

「吉牛」フリークの自分にとっては寂しくなるばかりかな。