「あかこっこ」にリベンジ

「中本」で辛い度８の「味噌卵麺」を喰う羽目になった日、
その前に行って「開店前」で入れなかった「あかこっこ」に行った。



バンドの練習が終わった日曜の深夜。

また無茶をやってるよね。


「肉煮干ラーメン（黒）」

旨かったよ。

煮干しの香りと粘度のあるスープ。

平打ちの麺。

イイですね。

好きな味ですわ。

「肉煮干ラーメン」って言うぐらいだから、
大きなチャーシュー2枚とほぐし肉がたっぷり入ってるんだけど、
チャーシューはいいとしてたっぷりほぐし肉はイラネエな。

大盛りも無料。

その日は日曜の深夜なので、やめておいた。


2日後、
もう一度行ったんだけど、
スープのとろみも無いし、味も薄いし、、、、
ブレがひど過ぎ。。。。。

しっかりやろうよ。

メシモ

高円寺「メシモ」



夜は
メシも喰える居酒屋。

土日の昼間は
酒も呑めるメシ屋。

「どんばじゃお」のミーティングルーム。



いつもお世話になっちょりまぁ～す。

猫の街

中野、高円寺は
本当に猫の多い街だ。

ちょっと歩いても、
公園にいても、
昼でも夜でも、

おかげで、

猫も好きになった。

「中本」 辛い！ オレには無理。。。

某3連休。

あまり予定が無い。

ひま。

ひまに任せて相棒を昼から呼び出し中野で昼酒。

興がのった相棒はこれから狛江に行って呑む、
と言って聞かない。

さすがに狛江まで行きたくないので、
彼とは別れて旨いラーメンを求めて彷徨いだす。

最初は中野南口の「地雷源」が「さいころ」と店名を変えて
流行の「肉煮干系」のラーメンを喰わせるようになった、
と聞いたんで行ってみた。

行列・・・・・


並ぶの嫌いな自分はそれを見てすぐに踵をかえした。

次！

環七ＪＲガード近くの

「ラブ麺楽々」が「あかこっこ」と店名を変えて、
またまた「肉煮干系」のラーメンを喰わせるようになった、
と聞いたんで行ってみた。

開店前・・・・・

グウルぐるグルグル、、、、と頭を巡らせて、
たどり着いた結果が、
「高円寺ラーメン横丁」の「中本」に行ってみよう！

実は、、、、
辛いものが少々苦手な自分は
「中本」未食なのでした。

バンドメンバーがみんな辛いもの好きなので、
多少は鍛えられてので大丈夫だろうとたかをくくってしまった。

で、、、、


「味噌卵麺」を注文。

「確か、これそれほど辛くなかったよな」

とんだ勘違いでした。

辛くないのは「味噌タンメン」（辛さ度３）

看板メニューの「蒙古タンメン」が辛さ度５．

後で知ったのだが、
頼んだ「味噌卵麺」は「辛い！」と評判の「北極麺」（辛さ度９）に次ぐ
辛さ度８だったのだ。

ひとくち目ふたくち目は「なかなか旨い」と思えたのだが、
それ以降は辛さと噴出す汗で悪戦苦闘。

「辛さ度３でこれかよ！じゃあ北極麺喰ってるＵ野やＢ場は化け物だ」
と思いつつ、
貧乏性なのでスープも飲み干し放心状態に。

「もうオレには無理。。。。二度と来ない！」

と朦朧としながら家に帰り晩飯も口に入らず、
ひたすら「中本」に行ったことを後悔し続けていた、
大勘違い野郎のわたくしでした。

リベンジ・・・・・・