呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

「かんかん」ももうじき終わっちゃう・・・・

2011-09-19 23:21:47 | ランチ


ショッキングな張り紙を見て、

マスターに深々と挨拶をされ、

「また、すぐに来ます!」

と言ってから、

早くも半月。

9月で定年を迎える「かんかん」は、
あと半月後には店を閉じてしまう。

そうだった!
と気付いて、
残暑の残る中「かんかん」へ向かう。



「カレスパ」

この日も「山」は低め。

難なく喰えることができた。

その日は、
いつでも行ける店としての「かんかん」を満喫したくて、
マスターに声をかけることも無く、
「カレスパ」が出てくるまで店に置いてある新聞を読んだり、
TVのどうでもいい番組を見たり。。。。

この、どー転んでもチープな味。

これがもう喰えなくなるのは、
やっぱり寂しい。

もう、1回かなぁ。
2回行けるかなぁ。

「ナポリタン」も捨てがたいけど、
やっぱり最後も「カレスパ」喰うんだろうなぁ。

もうじき終了かぁ・・・・

2011-09-19 22:52:44 | ランチ


銀座「三州屋」の「穴子フライ定食」

大好物なんだけど、
10月になると「カキフライ定食」に切り替わって
メニューから消えてしまう。

アナゴ大好き人間としては、寂しい!

と言うことで、喰い納めに行ってきた。

大きな穴子の切り身が4枚。

一本分かも知れないなぁ。

衣サクサクで、
中の身はふっくら、しっとり。

白身魚のフライなので、
醤油で喰らう人もいるが、
醤油だとどうしても塩分が強いので、
ソースとカラシでいただく。

ご飯の炊き具合も最高!

赤出汁のなめこ味噌汁は熱々。


旬の最後の穴子。

満足の昼飯だ。

バースディ・ライヴ

2011-09-19 22:16:18 | ロック
9月10日

横浜の実家にいるオヤジの誕生日。

そして、
女優さんのTOMOさんの誕生日。

渋谷のライヴハウスで行われたTOMOさんの
バースディ・ライヴにスタッフとして関わった。

TOMOさんは
アイドルとして一時代を築いた方。

当時ちょっとした話題になったが、
電撃結婚をして、子供もふたり産んで、
仕事は続けながらも華やかな世界からは離れた。

その間、
いろいろ葛藤もあったろうが、
絶対的なパワーを発揮していた歌の世界からも身を引いていた。

それが、
10年ぶりにアルバムを出し、
ライヴもやっちゃおう、と言うのが
この日のバースディ・ライヴだったわけだ。


バック・ミュージシャン達のサウンドチェック。

リズム隊は鉄壁のプレイだ。


この日のライヴはDVD発売の予定もあるので、
ビデオ・チームも準備に余念が無い。


グッズなんかも作って販売。

いいものが出来たし、
まずまずの売上げだったかな。


本人がステージに上がってリハーサル。

気合は十分で、
10年ぶりのステージとは思わせない。

そして、本番。

10年前のアイドル時代のファンの人たちが大挙してやってきて、
その当時の掛け声やらお決まりの振りやらジャンプで声援を奮う。

凄いオタクパワーだねぇ。。。。。。
もうみんなオヤジになっているはずなのに。

そして、
10年ぶりのステージだったTOMOさんは、、、、、

実にプロフェッショナルでした。

生意気なことを言えば、
パフォーマーとしての底力を見せつけられました。

ある意味すごく勉強になったなぁ。

歌って、踊って、演奏するだけが、
人を魅せて、引きつけて、離さない、
ことではないのだと。

プロでした。


アンコール前にはお約束のバースディケーキ・サプライズ。

でっかいケーキを捜して渋谷の街を駆けずり回ったぜ。

みんなで「HAPPPY BRITHDAY」歌ってお祝い。

打上げ会場に持ち込んで、
ミュージシャンやスタッフ方で分けあっていただきました。

全盛期に比べると、
スケールは小さくなってるとしても、
本人にもファンにも忘れられない日になったのではないかな。

オニタワが「土間土間」デビュー!

2011-09-19 13:48:37 | 呑んだり喰ったり語ったり


猛暑の群馬県高崎まで検品作業に行ってきた販促品「オニオンリングタワー」が、
レインズが経営する居酒屋チェーン「土間土間」で晴れてデビュー!

H社さんと粘り強く開発してきたのが、
約半年越しで実を結びました。

高田馬場店で見てきました。


レギュラーメニューを恐る恐る覗くと、、、、


あったあった載ってるよ~ん!


レギュラーサイズ(Mサイズ)


デラックスサイズ(Lサイズ)


注文もガンガン入っている様子で、
メニューとしても大成功じゃないかな。

オニオンリングを刺して運ぶための容器なのだが、
タワーとしたのは来年オープンする電波塔を意識したため。

オニオンリングをすべて食べると、
タワーの全貌が見える。

はたして似ているか?


みなさんも「土間土間」に行った際は、
ぜひオーダーしてみてください!

「野むら」のそば

2011-09-19 13:23:24 | ランチ


H社で商談。

やっと涼しくなってきたので、
H社が入っているビルの1Fにある
立ち喰いそば屋「野むら」で「かきあげそば」をいただく。

ジャンボだがペラッペラのかきあげ。
もさもさの田舎系の蒸し麺のそば。
ビックリするぐらいの真っ黒な汁。

変わっていない。

ペラッペラだからサクッサクのかきあげを
そばと一緒に口に運んだり、

かきあげを真っ黒な汁をたっぷり吸わせて
クタクタにしてそばに絡めて喰らったり、

楽しみ方いろいろ。

しかし、
久しぶりに喰ったそば汁は、
味が変わっていた。

出汁の風味が全く感じられず、
なんだか、ただ濃くて甘いだけ。

自分の体調の問題だったのか?


けして「絶品!」とは言いがたいが、
なんだかたまに無性に喰いたくなる、
オンリーワンの立ち喰いそば屋です。

なか うぅぅぅ~

2011-09-19 12:46:50 | ランチ
体調とともに更新意欲がすっかり無くなってしまった。

体調が復活したので、
そろそろ、、、、と思っていたら、

なんだか忙しかったり、

「フラッシュ・フォワード」のDVDに
はまってしまったり。

まあ、いいや。
元来B型、マイペースなもんで。。。。


「なか卯」の話し。

タイトルの「なか うぅぅぅ~」を見て笑えた人は、
かなりの「なか卯」通です。

9月上旬の週末、
渋谷の方でイベントのお仕事があって、
終わって明るいうちに中野に帰ってきたんだけど、
腹が減っていたので、
滅多に入らない南口の「なか卯」に。

これまた久しぶりの注文。

「親子丼」

ある時期から、
卵ゆるゆる、甘いツユだくの親子丼が嫌いになった。

「なか卯」の親子丼を喰うのは、
2年ぶりぐらいじゃなかにし礼。

ゆるい、、、、、、
甘い、、、、、、
ツユだく、、、、、

変わってない。

変わったのは卵の量が増量されたことかな。



「なか卯」という牛丼チェーンは、
もともと関西でうどん屋さんとしてスタート。

しかも早い時期から「モスバーガー」と資本業務提携して全国に進出。

その後、ニチメン(現双日)の子会社を経て、
現在は「すき家」を経営するゼンショーに買収されて今日に至る。

同じ牛丼チェーンの「すき家」を持っている会社が
なぜ「なか卯」を買収したのか。

「なか卯」が牛丼チェーンとして独自のノウハウを持っていたとか、
単純に牛丼業界のシェアを押さえたかったためなのか?

オレには不思議だったが、
ひとつ言えることは、
「なか卯」はもともとはメニュー開発力も高く、
魅力のあるチェーンだったんだけど、
ゼンショーに買収されてからは、
どこかにゼンショー特有の合理主義が見え隠れして、
「外食」「飲食業」の匂いがしなくなってきたことかな。

心配してたほど「なか卯」の独自性は損なわれなかったけど、
どこかで客の視線を超えた戦略的な運営のやり方を感じてしまう。

しかし、、、、、
「なか卯」のメニューにある
「からあげ」のポジションが、、、、わからん。