アジアゾーンまで来ると、見学者の数はうんと少なくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/6e/e329fb9deda0cd1d7d04e301d6438754.jpg)
スリランカのタラ像。
AD5~6世紀の作品。
タラは仏教において最上位の観音様で、幅広く崇拝されているようだ。
それにしても、このウエストのくびれ具合は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/24/a60a71dc13d7423d2b7c762c5f771955.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3c/24452ecb1ecd15862badca71c1ec377f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ee/5bb0eaf1057ee341a054dbab02ec92e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d0/0fe2780a957984b24f04ef6296a14510.jpg)
中国、韓国、タイ・・・etc.アジアの国々の珍しい像や宝飾品が
数多く展示してあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fd/fe9fd438f420f06ef54482e9269cc9ea.jpg)
アジアゾーンはエジプトやギリシャ・ローマゾーンに比べると
比較的空いていた。
やはり欧米人にとっては、ヨーロッパの原点である、
ギリシャやローマへの関心が一番なのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8b/8989ccb3d604b135d916838db5978e88.jpg)
日本コーナーにも立ち寄ってみた。
別にイギリスまで来て、日本を勉強する必要はないのであるが、
「日本」をどんな風に紹介しているのか・・・
ちょっと興味があったので、覗いてみた。
上の写真は、日本コーナー入り口に展示してあった櫓時計。
大名なんかが使っていた時計のようだ。
日本で見た事がない時計を、イギリスで始めて見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f6/6d222d955ed9dfb4889adcd4c3af38b9.jpg)
鎧、冑に刀剣類も展示してあった。
外人は、これを見て、サムライやハラキリを連想するのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c5/e74982b4aad442aaa3d55b8d4245f423.jpg)
江戸時代の大判小判も展示されていた。
時代劇ではよく見るが、本物を見るのは、はじめて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/51/7ba0289e210cbbab9607e038050fc96e.jpg)
江戸時代の隠居した町人像なるものも、展示されていた。
こんな像も日本では見た事がない。
英語のタイトルはPortrait of a retired townsman
人間味のある柔和な表情をしている・・・と付記されていた。
日本の事なら何でも知ってるぞ、の気分でちょっと立ち寄った
日本コーナーだったが、恥ずかしながら始めて見るものも多かった。
まだまだ日本についても世界についても、知らない事がいっぱいだ。
大英博物館には、又たっぷり時間をかけて訪れてみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/6e/e329fb9deda0cd1d7d04e301d6438754.jpg)
スリランカのタラ像。
AD5~6世紀の作品。
タラは仏教において最上位の観音様で、幅広く崇拝されているようだ。
それにしても、このウエストのくびれ具合は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/24/a60a71dc13d7423d2b7c762c5f771955.jpg)
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中国、韓国、タイ・・・etc.アジアの国々の珍しい像や宝飾品が
数多く展示してあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fd/fe9fd438f420f06ef54482e9269cc9ea.jpg)
アジアゾーンはエジプトやギリシャ・ローマゾーンに比べると
比較的空いていた。
やはり欧米人にとっては、ヨーロッパの原点である、
ギリシャやローマへの関心が一番なのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8b/8989ccb3d604b135d916838db5978e88.jpg)
日本コーナーにも立ち寄ってみた。
別にイギリスまで来て、日本を勉強する必要はないのであるが、
「日本」をどんな風に紹介しているのか・・・
ちょっと興味があったので、覗いてみた。
上の写真は、日本コーナー入り口に展示してあった櫓時計。
大名なんかが使っていた時計のようだ。
日本で見た事がない時計を、イギリスで始めて見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f6/6d222d955ed9dfb4889adcd4c3af38b9.jpg)
鎧、冑に刀剣類も展示してあった。
外人は、これを見て、サムライやハラキリを連想するのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c5/e74982b4aad442aaa3d55b8d4245f423.jpg)
江戸時代の大判小判も展示されていた。
時代劇ではよく見るが、本物を見るのは、はじめて。
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江戸時代の隠居した町人像なるものも、展示されていた。
こんな像も日本では見た事がない。
英語のタイトルはPortrait of a retired townsman
人間味のある柔和な表情をしている・・・と付記されていた。
日本の事なら何でも知ってるぞ、の気分でちょっと立ち寄った
日本コーナーだったが、恥ずかしながら始めて見るものも多かった。
まだまだ日本についても世界についても、知らない事がいっぱいだ。
大英博物館には、又たっぷり時間をかけて訪れてみたい。